映画友達と「きみはいい子」観てきました。
ギンレイホールなので半年遅れ
やっぱりこの監督さんの映画の雰囲気好きだなー
(前作の「そこのみにて光輝く」は6回くらい観に行きました
好きな映画は飽きるまでとことん観てしまうんです)
ちょっとすすり泣いてる人もいた。
私もちょっと泣きそうになった場面があった。
かわいい娘なのに、母親はイライライして手をあげる。
その感情に母親も苦しんでいるけど、上手くコントロールできない。
なぜならその母親自身も虐待されて育ったからだ。
やっぱり親子って
ガチンコで狭い世界で向き合ってしまうと、よくないのかもなぁ
親子だけじゃなくて すべてに言えるのかもしれない。
1対1の世界で孤立していくんじゃなくて、
違う年代の違う人生を歩いてきた人たちがどんどん入り込んだほうがいい場合ってあるんだろうね。