【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『コピーライティング模写』

2014年07月19日 10時56分09秒 | Weblog
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 No1172) 『コピーライティング模写』
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■ 日本画の世界は、模写が勉強です。
  そして、コピーライティングも模写が勉強です。

  本当かどうかはわかりませんが、
  濱田さんのFAXDMを模写しています。
  と言っても、手書きではなく、
  パソコンで、同じように作成するというのをやっています。

  模写をしながら、自分の作成したものと比較します。
  いろいろ、全部違うことに気付きます。

  僕が作成する時は、神田さんのFAXDMを真似しました。(笑)
  無料小冊子なので反応はそこそこいいです。

  今度は資料請求。

  反応があるか?
  心配です。


■ セールスしないセールス(Not selling sales technique)
  これを、各企業様に広めたいと考えています。
  理由は、営業社員が楽になれるのが第一です。

  「楽」というのは心理的な側面です。
  どうしても、営業・セールスと言うと、
  罪悪感、なんか悪いような後ろめたい気持ちを多くの
  セールスパーソンが持っています。

  それが、楽になります。

  マインドセットと手法が関係しています。
  売込をしないので、断られる心配がないのです。
  それだけでも、随分ストレス解消になります。

  2つ目が、社内に教育システムが構築できます。
  というか、成果物として営業マニュアルを作り込むまで行います。
  会社としては、社員を一定レベル以上に育成できるようになります。

  高い金を投資して集めた営業社員を無駄にしなくて済みます。
  社員も、何をやっていいかわからない状況ではなく、
  ステップバイステップで指導をしてくれるので、
  コツコツ訓練することで、売れるように成長できます。

  それらによって売上が伸びます。


■ まずは、僕が属していた業界から指導を開始していきたいと考えています。
  情報通信販売。
  OA機器販売。
  これらの業界で、社内で営業マン育成のマニュアル構築が出来ていない会社。

  まあ、出来ている会社はほぼないでしょう。

  経営者側は、指導ができているというかもしれませんが、
  入社した社員にリサーチすると、ほぼみんなが、
  セールスの指導は受けていないと言います。

  熱心な人は、僕の実践会に自分で入会して学んでいます!
  おかしな話です。

  本来会社に教育システムが存在し、
  ステップバイステップで指導をすべきです。
  それが、なされていないのです。

  だから、熱心な社員は自分で投資して学ぶ。

  経営者のみなさん!

  この現状っておかしくないですか?
  営業会社、セールスを仕事にしているくせに、
  社員にセールスの指導をしないというのはどう考えてもおかしいです。

  商品の勉強会、コンプライアンス、契約について、
  これらは、セールスの指導ではありません。

  多くの営業社員は、セールスのやり方がわからないのです。
  教えて欲しいと上司に言っても、上司も指導を受けた経験がない!
  その上の上司は僕の世代。

  「営業は回って覚えるもの!」

  いつの時代の話をしているのか?
  意味不明です。

  そのくせ、社員が結果が出ないと、

  「ゆとり世代は、つかえない…」

  自分の責任はそっちのけで、社員の責任にする!
  それでいいのか!


■ でも、僕もあなたを非難できません。
  つい2年前まで、営業社員を10名弱雇用していました。

  「セールスの指導をしたか?」って、

  ぜんぜん、指導はしませんでした。
  16年も現場に出ていませんでしたし、
  支店長任せにして口を出さないようにしていました。

  みんな大手販売店でそれなりに売っていた連中でした。
  2011年まではソコソコ売り上げていました。
  が、時代の流れが変わると、全然売れなくなって来ました!

  叱咤、激励、会議で切れてみたりもしましたが、
  売れないものは売れない。

  我慢しきれなくなって、2012年から現場に16年ぶりに出ました。
  2年やってみて、自分のスキルが時代に合っているとよく分りました。

  でも、社員は全員辞めてもらいました…。
  赤字を垂れ流す社員を雇用し続けるのは、困難だと判断しました。


■ 僕は、社員をある意味犠牲にして、このノウハウを手に入れました!
  彼らが普通に売れていたら現場に出ることのなく、
  社長業とコンサルを細々やっていたのでしょう。

  売れなくなり、居ても立っても居られなくなり、自分で現場に出る決断をしました。
  このノウハウができたのはある意味彼らのお陰です。

  僕は、16年現場で営業をしてきませんでした。
  だから、営業マンというより消費者の感覚が強くなっていたのでしょう。
  また、小さな会社ですが、自分が経営者として数年間苦労したことで、
  同じ経営者の苦労がよく分ったのも大きいでしょう。

  16年前の自分の営業から一皮も二皮もむけた営業ができるようになっていました。
  2年で新規顧客を51件
  うちクロスセルできた客先が16件
  総セット数が95件
  総売上が64,578,928円でした。(再度、帳票をチェックした確定数字)

  月平均セット数:3.6セット
  月平均売上:248万円

  昔は、粗利でこの金額を超えていたのでたいした数字ではないですが、
  少ない時間で叩き出した数字なので、スキルの実証としては評価に値すると考えます。


■ 僕は、僕の失敗をあなたにはして欲しくないのです。
  僕は、社員を笑顔には出来なかった。
  責任を感じています。
  社長失格です!

  僕が、社員に遠慮しないで、
  僕が考えたことをすべて実行させることができていたら、…
  まあ、後の祭りです。

  あなたは、社員に遠慮しないで下さい。
  ドンドン、スキルを与え、ドンドン学ばせることです。

  僕が今の市場で売れたのは、他の営業マンが情けないからです!
  競争相手がいないのです。
  今までのようなセールスを続けていたら、
  顧客も目減りします。
  新規も取れない。
  経費だけは掛かる。

  三重苦になります。


■ だから、僕はFAXDMを頑張って書くんです。
  多くの企業に、セールスしないセールス(Not selling sales technique)を
  広めて、みんなに笑顔になって欲しい。

  そう、思うんです。



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