COSMOS

"忠太"奮闘記

人間はなぜ飛びたがる?

2011-12-19 05:16:00 | 雑談
「日本初飛行の日」
由来:1910(明治43)年のこの日、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功。
 飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだった。
 実際は5日前の14日に飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と
 報告された。
陰の声:とかく「初物談義」はややこしい。 真偽はともかく、こっちも面白い

ウイングフライヤー・ソーラープレーン・レオナルドのヘリコプター構想・足踏みヒコーキ。
 子供の頃、素手で空気をかき分け空中を飛ぶ夢をよく見たものだが、なぜ人類は空を飛びたがるのだろう?
・こんな見方をする向きもある
 ~~人類は、海の底から生命として生まれ、やがて陸地に上がり、そして大空を目指し、そして、
 大気圏外へ、さらには月へ、上へ上へと上昇しながら進化してきたようにみえる。
 やがて火星へも行くだろう。
 そして、地球生命は、太陽系を離れて遠い遠い次なる太陽系外惑星に移住する。
 そこからさらに銀河系を植民するのだろうか。
 人類が空を目指すのはこうした進化の道筋の一場面なのかもしれない。
 そう考えると、地球生命のDNAの中に「宇宙の彼方に向いたいという、何か本能のような」
 遺伝子が刻まれているような気がする。~~
いくら飛んでっても、ビッグバン以来膨張を続ける宇宙の果てを見ることは永遠にできっこないのに 

「跳び入学・飛び級」も、一体どんな脳の持ち主?

名奉行と言われた「大岡忠相(大岡越前)」 (江戸町奉行,寺社奉行)が、
 1751(宝暦元)年の今日、数え75歳で亡くなった。現代なら「後期高齢者」医療が受けられたかも?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿