気を取り直し自前のデジタル・サウンド・ライブラリー作りに取り掛かる前に、
いったい自分の聴力がどの程度劣化しているのか知っておくのも、まんざら無駄ではあるまい、
とネットで見つけたテスト信号発生フリーソフト「WaveGene」で「正弦波」を発生させ、
補聴器を外した状態でどのくらいの音まで聴き取れるのかヘッドホン経由で調べてみることにした。
耳鼻科医院や補聴器屋さんが使っている聴力検査装置ではないので「dB(デシベル)」単位の
聴力データは採れないが、20~20,000Hzまでの正弦波を出力でき、2~-90dBまで調整可能
なので試してみる。
このWaveGeneの画面は、左チャンネルのグリーン波形が440Hz、右チャンネルのピンク波形が880Hzを出力中の様子。
もうお気づきの方があるかも・・・、そう、NHKラジオの時報♪ピッ・ピッ・ピッ・ポーン♪に使われている音。 (p_-)
試聴結果:考えていたより高い音程まで音量を上げれば聞こえていることが分かった。
しかし、実際に音楽を聴くときに音量を上げすぎると耳が痛くなるし、ますます鼓膜を痛めるだけなので
音量を下げ、頭の中で聴くことになる。それでも、なんだか救われたような気持になった。
老害整理破棄寸前の“忠太”
でき、ありがとうございました。
先生とお話をするとエンドレスになります。
ホントのところブログの更新がないのですっかりパソコンから
遠ざかったのでは?と心配してました。
でも今日のお話で、相変わらずのチャレンジをされてるようで安心しました。
早速、WaveGeneとはどんなものかインストールして試してみました。
何だか良く分かりませんが、正弦波長の音だけはよく聞こえました。
これからもいろいろな情報をお聞かせいただければ嬉しく思います。
よろしくお願い致します。
WaveGeneで耳を調べるにはちょっと値が張りますがしっかりしたヘッドホンで試みるとよいと思います。
寒さのせいか遅配気味の朝刊を配達心待ちしている“忠太”です