ＯＢ会は“Out of Bounds”ではなかった！

● 先日、３０年近く勤務した１００年企業のＯＢ会に出席。
　創業者の無借金経営の精神はキチンと引き継がれ、
　順調に次世代に受け継がれている様子で喜ばしいかぎり。
　更に２００年企業を目指してほしいものだ。
● 新工場見学バスツアー・コースがあって参加。
　敷地一万坪の工場内に人影は少なく「産業ロボット」がモクモク
　働いていた。
　およそ３０年前、自動機（ＮＣ）導入調査のため、Ｓ県のＡ社を訪れた
　その後、導入された自動機のほとんどが、この会社の製品、
　自動化の黎明期に携われたことを懐かしく思い出した次第。

◆ さすがＯＢ会　
● 工場見学の後、バスで市内のホテル宴会場に向かうことになった。
　　ところが、ところがである。乗車前にトイレに行くと長蛇の列、
　　一人当たりの放水所要時間は“ＸＸ分ＹＹ秒”　
　　なるほど、「搾っても　　絞っても　　シボッテも　」切れ目なし。
　　しかし、筒先コントロールよろしく“ＯＢ”（Out Of Bounds）
　　したり、“チョロ”するご仁はおらなんだ。
　　さすが、われらがＯＢたちならではと、妙なところで感心！　

　　　陰の声：明日は我が身　
　　　不安なご仁は　ここ　　クリックしてね　(^O^)／
　　　陰の声：あんたも心配性じゃの