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"忠太"奮闘記

ラプソディ・イン・ブルー

2012-02-12 10:47:13 | 娯楽
★「Rhapsody in Blue」が1924(大正13)年の今日、ニューヨークのエオリアン・ホールで初演。
 アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュインが作曲、ファーディ・グローフェが編曲した、
 ピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品。
・1998(平成10)年開催の「長野オリンピック」で金メダルを獲得したフィギュアスケート選手、
 イリヤ・クーリックがフリープログラムのテーマ曲に使用。
 日本では1955(昭和30)年9月11日に日比谷公会堂で、近衛秀麿指揮、セイモア・バーンスタインの
 ピアノにより初演された。
・イギリスのロイヤル・アルバート・ホールで1976年に収録
 指揮およびピアノはバーンスタイン。  と言っても、こちらは「レオナード」のほう
  Rhapsody in Blue Part-1
  Rhapsody in Blue Part-2 

◆陰の声:おおかた50年以上も昔、「アメリカン・ホリデイ・オン・アイス」や、
 これを真似て編成された国産アイス・スケート・ショウ「タカラヅカ・オン・アイス」の
 地方巡業博多公演のとき、アルバイトに駆り出された時に初めて聴いたような気がする。
 ショウミュージックの定番なのか良く使われる。
 そういえば、今日は「スケーターズ・ワルツ」を作ったワルト・トイフェルの命日だった。
 スケートリンクで聴かれた方もおられよう。
 浅田真央さんもショートプログラムで使ったことがある。

 たまにはスケートリンクに行ってみようかなとも思うが、
 30年以上滑っていないので勘が戻るかな? 
 

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