COSMOS

"忠太"奮闘記

意表をついて Windows“10” とは

2014-10-02 06:05:22 | コンピュータ
● 9月30日(米国現地時間)、MS社が次期OS、Windows9をリリースするのでは・・・
 との、大方の意表をついてWindows10を来年後半に発売すると発表。
  開発チームのブログ 

◆ じっくり時間をかけ 世界のICT動向を見定める? 
● そうだよな、消費者無視で慣れ親しんだユーザー・インターフェースを
  がらりと変え、メニューバーを無くし、「タブ・リボン」、さらに誰かさんの
  アイデアをちゃっかり頂戴、「タッチパネル」と「タイル」で主導権を失いかけ、
  市場を見誤り慎重にならざるを得なくなったのかも・・・。
● そこで、アドバルーンだけ揚げておいて、今後出てくるニュー・テクノロジーに
  消費者がどう反応するか観察、新Windowsの最終仕様を決めようとの魂胆か?
● 発表コンセプトに皮肉な見方をすれば、なんでもありの百貨店化。

◆ 15億ユーザーの期待に応えられるか? 
● 伏兵はチャイナOS(COS)の動向。
  フリーのOS「Ubuntu Linux」の中国語版「Kylin(麒麟)」がリリースされる
  との報道もあるし・・・。
● もし本当なら15億から6億以上のWindowsユーザーが逃げてしまうことになる。
  現にDELLは、中国にある法人向けパソコンに中国製OSを搭載する予定のようだ。
  もはや、消費者無視のマーケティング戦略は通らなくなった。

◆ 開発に大金使うなら、“金城鉄壁”のセキュリティー対策を!! 
● ついでのことに、アラビア数字の「10」やめてローマ数字「X」にしたら?
  アップル「OS X」、TOYOTA「Mark X」・・・。

   陰の声:それでも、B.ゲ〇〇さんは、世界のお金持ちトップの座に居続けている。
   彼の寄付金も桁違い。
   陰の声:おらが国さのお金持ちも、しっかり見習ってほしいな~ァ
      相次ぐ災害に「貧者の一灯」では、とても追いつかぬ。 
 

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