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"忠太"奮闘記

日本初のオリンピック金メダル

2015-07-28 10:41:22 | スポーツ

◆1928(昭和3)年の今日、日本人がオリンピックで
 初の金メダルを獲得した。
 第9回オリンピックがオランダのアムステルダムで開かれ。
 日本は43選手が出場。
 三段跳びで「織田幹雄」、200メートル平泳ぎで「鶴田義行」が
 初の金メダルを獲得。
 女子800メートル走で「人見絹江」が銀メダルを獲得。
◆織田幹雄氏は広島県安芸郡海田町(現海田町稲荷町)出身。
 「陸上の神様」あるいは「日本陸上界の父」と呼ばれ、
 戦後日本全国で陸上競技を指導普及したいわば育ての親
 のような存在。
 国際オリンピック委員会(IOC)オリンピック功労賞受賞。
◆同氏のプロフィールや功績はここ

◆さて、2020年東京オリンピックのエンブレムが発表されたが、
 がっかりしている。
 51年前の東京五輪のポスターに比ぶべくもないが、
 むしろ東京都が作った誘致ポスターのほうが親しみやすく美しい。
 国の財政がひっ迫しているというのに、新国立競技場デザインの
 迷走といい、
ナンセンスなことが続きすぎてはいまいか?

         
 2020エンブレム  60年前のポスター 2020誘致ポスター

 エンブレムの由来、説明聞いても分からん 
  出だしから躓きっぱなしにならねばええがの~ぅ   


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