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"忠太"奮闘記

ピアノ協奏曲「皇帝」初演の日

2011-11-28 06:10:00 | 音楽
ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第5番」初演の日
・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73。
 1809年に完成した3楽章から成る協奏曲。『皇帝』の別名で知られる。
・初演日:1811(文化8)年の今日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスで初演。
 ピアノ独奏、ヨハン・フリードリヒ・シュナイダー
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。
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 第1楽章
 第2楽章 
 第3楽章
 オーケストラ:DuPage Symphony Orchestra
 指 揮:Barbara Schubert (conductor)
 ピアノ:Ursula Oppens, piano
フリー「譜面pdf」ファイル・ダウンロード
 第1楽章 
 第2楽章 
 第3楽章

「太平洋記念日」
由来:1520年のこの日、ポルトガルの航海者マゼランが、後に「マゼラン海峡」と命名される南米大陸南端の海峡を通過して太平洋に出た。
天候が良く平和な日が続いたため、この海をPacific Ocean(平和な・穏やかな大洋=「太平洋」)と名附けた。マゼラン自身はフィリピンで原住民に殺されたが、彼の船は初めて世界を一周して帰国し、地球が丸いことを証明した。
陰の声:地球周回軌道を回る衛星から地上を眺め、丸い地球が撮影されている時代にもかかわらず、「地球は平坦であり、太陽が西の地平線に沈み、裏側を通り東の地平線から昇ると信じている人たちがいるとか・・・。
 ヒョットすると、信じ続ける人の方が幸せなのかも。

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