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"忠太"奮闘記

ユビキタスの怖さ

2013-08-05 14:49:06 | コンピュータ
◆ ひそかに?進展中
・何でもかんでも「ユビキタス」と、一時期もてはやされたが、
 このところ、この言葉に接する機会がとんと無くなった。 
 過去の言葉になってしまったのか? 否、健在である!!
 
◆ それこそ言葉どおりに
・取り立てて言うまでもなく、目下、普及増殖中。どっぷり浸かりつつある。
・ユビキタス社会とは「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」が
 コンピューターネットワークを初めとしたネットワークにつながることにより、
 様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会である。
 「いつでも、どこでも」とはパソコンによってネットワークにつながる
 だけでなく、携帯情報端末をはじめ屋外や電車・自動車等、あらゆる
 時間・場所でネットワークにつながる事であり、「何でも、誰でも」とは
 パソコン同士だけでなく家電などのあらゆる物を含めて、物と物、人と物、
 人と人がつながることである・・・。
 とされている。
・国民総背番号制が施行されたら
 オギャ~ァと呱々の声をあげたら、額に「ICチップ」が埋め込まれる?
 まさか。
◆ 電子化された車をハッキング
・ラスベガスで開かれている善玉ハッカーの国際大会で、あるハッカーが
 T社とF社の車をハッキングし、ドライバーの意思に無関係に運転できることを
 実験して見せたとか。
 悪玉ハッカーたちが刺激されたら・・・
 踏切の遮断機が勝手に上がったり、ポイントが切り替わったりと考え、慄然とした。
◆ ガラケーも満更じゃない
・スマホのウイルス感染情報がしきりに流れている。
 おらが、ガラケーはWebサイトには目をつむっているので「ばい菌感染」の恐れなし。
   陰の声:時代遅れも、たまにはメリットじゃの。
   仰せのとおり、スマホはスワイプするに限ります!!
       というか、変えられないだけ、羨望の横目で・・・。

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