COSMOS

"忠太"奮闘記

嬉しい日

2013-08-18 15:42:08 | 長寿健康
◆ 闘病1年、ようやく退院
・「古希」後の第三の人生を有意義にと、語り合った知人が、
 聞いてくれるなと言い残し、1年前に手術のために入院。
 経過を訊ねがてら見舞いのハガキを数回送ったが「なしの礫」。
・今日、外出先から帰りポストを開けると、達筆の封書が届いていた。
 筆跡から、間違いなく彼と分かる。
・文面は、喉の大手術で声を失ってしまったが、しっかりリハビリに
 努め再会したいとある。
 まずは一安心、嬉しい日となる。
◆ 耳がだめなら、目があるわい
・自分自身「中途難聴」を患い、この年では手話も身につかず、
 同時通訳(?)の財務大臣殿と補聴器の力を借りての生活。
・耳がだめなら、目があるわいと、現状打開に写真でも撮るかと、
 カメラの力を借りることになった。
・「フォトマスター検定・準1級」を取得しては見たものの、
 理屈が先走るばかりで、一向に作品とやらができない。
 やはり「無目的」で撮るせいか?
   陰の声:カメラに翻弄されとるんじゃろ。
   お恥ずかしい限りで・・・。