今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

MSNのテクニカルサポートは、こんなで本当に大丈夫なの?

2006年10月20日 21時14分01秒 | ギャッハハッハァー、フゥー画像

毎度お馴染みのマイクロソフトの脆弱性続発ですが、このようなところでのテクニカル・サポート・センターで安心して良いのかなぁ?
















そりゃあまぁ、非常に親しみやすいところですけれどねぇ・・・



と、まぁ、この画像は、パロディーですが、以下の記事を読むと案外この画像が真実性に近いようにさえ思えます。


『Windowsの新しい脆弱性を狙う攻撃サイト続出,アクセスするだけで被害に

 セキュリティ組織やベンダーは9月30日以降,Windowsに見つかった新しいセキュリティ・ホール(脆弱性)を悪用するWebサイトが続出しているとして注意を呼びかけている。そのようなWebサイトにIEでアクセスするだけで,悪質なプログラム(ウイルスやスパイウエアなど)を勝手に仕込まれる恐れがある。

 攻撃対象となっているセキュリティ・ホールは,Windowsに含まれるActiveXコントロール「WebViewFolderIcon(webvw.dll)」に関するもの。このコントロールには整数オーバーフローが見つかっている。このため,細工が施されたWebページやHTMLメールをIE(あるいは,IEのコンポーネントを使うアプリケーション)で開くと,攻撃者が意図した任意のプログラムを実行される可能性がある。

 このセキュリティ・ホール自体は,第三者によって7月19日に公表されている。公表したのは,セキュリティ・ツール「Metasploit Framework」の開発者であるHD Moore氏。セキュリティ・ホールの公表とともに,セキュリティ・ホールを突いてIEを不正終了させる実証コード(Exploit)をリリースした。その後同氏は,セキュリティ・ホールを突いて任意のプログラムを実行させるようなコードも公表した。 』


というような事態で、修正パッチが10月11日にリリースされましたけれども、


『「パッチの火曜日」の次は「ゼロデイの水曜日」?

 米McAfeeの研究機関であるMcAfee Avert Labsは現地時間10月17日,米Microsoftの修正パッチ公開日である毎月第2火曜日(いわゆる「Patch Tuesday」)の直後に,Microsoft製品を狙うゼロデイ攻撃(パッチ未公開のセキュリティ・ホールを突く攻撃)が出現するケースが増えているとして注意を呼びかけた。

 例えば7月には,McAfeeではパッチ公開日の翌日である7月12日にPowerPointを狙うゼロデイ攻撃を確認した(関連記事:PowerPointにパッチ未公開のセキュリティ・ホール)。10月には,パッチ公開日の2日後に,PowerPointの別のセキュリティ・ホールを突く新たなゼロデイ攻撃が出現している(関連記事:またもやPowerPointに新しいセキュリティ・ホール)。

 「Patch Tuesday」の直後にゼロデイ攻撃が発生するのは,攻撃者が時間稼ぎをするためである。Microsoftが緊急に(スケジュール外に)パッチをリリースしない限り,少なくとも1カ月はパッチが存在しない状態が続くことになる(関連記事:「攻撃者の利点は3つ」)。

 今後,パッチ公開日の直後にゼロデイ攻撃が出現する「Zero-Day Wednesday(ゼロデイの水曜日)」あるいは「Zero-Day Thursday(ゼロデイの木曜日)」がトレンドになる可能性があるとして,同社では警戒するとしている。

 ユーザーとしてはゼロデイ攻撃に備えて,パッチだけに頼らないセキュリティ対策――「セキュリティ・ソフトを利用する」「覚えのないメールの添付ファイルは開かない/リンクはクリックしない」「信頼できないサイトへはアクセスしない」など――を実施することが重要である。』


らしいですね。

ただ、この記事に関しては、私の嫌いなMcAfeeがソースなので、どうなんだろうってところです。

とにかく、過去にMcAfeeには、数時間かけて打ち上げたワープロ文書をウィルスワクチン更新を裏で行っていたために、まっさらにされた覚えがあります。
北朝鮮以上に怨み骨髄で、McAfeeと見ただけでぶっ壊してやりたくなります。
あと、ソースネクストのワクチンソフトも安いけれど、私と相性が良くありません。
というか、ソースネクストのソフトってやたらとメモリーを裏で食っていませんか?
これをウィルスといわずして、何がウィルスの定義になるのかなぁ?

まっ、素朴な疑問。
ウィルスを作っているのは、ウィルス駆除ソフト会社の関係者じゃないのかねぇ?
驚くほど、コンちゃんの裏を知り尽くしているし、どっかの薬品会社のように新手の病原菌をばら撒いて特許の医薬品を売っているというようなことは無いよねぇ・・・



過激に松浦あやや現象を撒き散らすビデオ中継局
厳選しょう劇ビデオ ただ今、ちょっとだけアクセス有り中。
今なら、混雑しない回線で、思う存分に松浦あやや現象に浸れます。


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ベッカムご一行来日記念。『哀愁のベッカム様』放映開始。

2006年10月20日 18時40分41秒 | ギャッハハッハァー、フゥー画像

 惑星テラ見聞録のビデオ中継局では、かつて日本に旋風を巻き起こしたサーカー界のスーパースター来日を記念して、『哀愁のベッカム様』の放映を開始しました。

 坊主頭の「ベッカム様」が交代退場で見せる哀愁に心が締め付けられ、その後、通路でファンの子供から喉を潤す一献を貰い、感謝の印にユニフォームを差し出します・・・
 もう、最初から最後まで、ベッカムファンにはたまらない哀愁の場面の連続です。
 ハンカチまたはティッシュ1箱をご用意の上で、ご視聴願います。



 哀愁のベッカム様 中継ページへ移動

 さらに、ビデオ中継局では、『哀愁のベッカム様』以外にも、全部で20本の番組を一挙に放映を開始しました。

 その中から、他に2本をご案内いたします。

 1本目は、ついに、映像であの北朝鮮が絶対に世間に知られたくなかった真実が明かされてしまいます。
 これは、必見です。ファイル保存ができると思いますが、北朝鮮諜報部の工作次第では、保存できないかもしれません。挑戦してみてください。



 これが北朝鮮が知られたくない真実だ 中継ページへ移動


 2本目は、最新の民間航空機の着陸テクニック映像です。
 たぶん、これは、朝鮮半島やシベリアの奥地にありそうな航空会社特性のオペレーションだと思います。
 日本やアメリカでは、まだ導入する予定は無いでしょう。



 新しい航空機の着陸操縦法 中継ページへ移動


 ということで、全部で20本も後先を考えないで放映を開始してしまい、これからのブログネタに困惑しました。

 それで、お願いなのですが、全て一度に見ないで、このブログの案内があってから見ていただければと思います。
 日々のブログ更新ネタ保存にぜひご協力をお願いいたします。

 なお、惑星テラ見聞録ビデオ中継局では、厳選しょう劇ビデオを視聴した結果、「松浦あやや」現象に至ったとしても一切関知いたしません。
 「松浦あやや」現象に至らないように節度ある視聴を希望いたします。


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太陽系の実相で明らかに土星のリングに浮かぶ地球

2006年10月20日 12時49分30秒 | 太陽系の画像
 今日の宇宙画像は、ガリレオやコペルニクスが知ったならば、その理論形成が180度変わったかも。
 というほど、大げさではないけれども、この画像を見るならば、地球がいつの間にか土星のリングを周回する衛星月になったような錯覚をするかもしれません。
 この映像データは、土星と太陽の擬似的な食の構図でリングの詳細を見るために得ました。
 その時、偶然にも外リング上に遥か遠くの地球が、土星の衛星月のように浮かびました。
 また、このデータの解像では、新しい土星のリングも発見されました。
 ちょっと幻想的な土星とそのリングですね。



 土星の影の中で、予想外の驚きが、現れます。
 土星を周回しているロボットのカッシーニ宇宙船は、最近、およそ12時間の間、巨大な惑星の影で漂って、食された太陽の方を振り返りました。
 カッシーニは、これまでと違った眺めを見ました。
 最初に、土星の夜側は、部分的にそれ自身の荘厳なリング・システムから反射した光によって明るくされるのを見ることができます。
 次に、リングは、土星に対して輪郭を映し出す時に暗いようであるけれども、この誇張した色彩画像によって、土星とわずかに分散する日光から離れて見るときに、とても明るいです。
 土星のリングは、新しいリングが発見されたほど非常に明るくなりますが、この画像で見るにはとても難しいです。
 それでも、月エンケラドスにある新しく発見された氷の噴水によってつくられるリングである土星のEリングと最も外側のリングが、この画像で素晴らしい詳細を見せています。
 遥かに遠い距離にある地球が、この画像で主なリングの左上に、ほとんど無視されそうな淡青色の点として見えています。


 巨大な土星は、暗黒の宇宙に浮かびながら太陽の反射からカッシーニを影で保護し、これまでに決して見られ無かったリングを宇宙船に見せました。
 それは、今でも未知の微かなリングを明らかにし、その惑星体系世界を一瞬なれども、見せさえしました。

 この素晴らしいパノラマの眺めは、2006年9月15日に、ほぼ3時間に渡ってカッシーニ広角カメラで撮った合計165の映像データを結合することによって作られました。
 全面的な繋ぎ合わせは、9つの広角カメラで得た3列から成っています。この画像は、その一部を示しています。
 視界の色彩は、紫外線、赤外線、透明の各フィルタ映像をデジタル的に合成することによって作られて、それから自然の色ように調節されました。

 繋ぎ合わせ画像は、宇宙船が土星の影の暗闇におよそ12時間漂って得ました。そして、土星の微かなリングを組み立てる微細な粒子について、多くの独特な観察を可能にしました。
 これらの小さい粒子を含んでいるリング構造は、かなり高い位相角、つまり、太陽が像を造る天体のほとんど真後ろにある視聴角度で明るくなります。

 カッシーニは、この期間の間の観察で、月ヤヌスとエピメテウスの共有軌道、そしてパレーネーの軌道と一致する2つの新しい微かなリングを見つけました。

 狭く閉じ込められたGリングが、明るい主なリングの外側で簡単に見ることができます。全システムを取り囲むのは、もっと広大なEリングです。

 噴出物をEリングに粒子として供給するエンケラドスの冷たい水柱が、Eリングの左側端に見ることができ月の位置を表しています。

 内部の主なリングからGリングに至るまでの漆黒上に見られる微かな青白い点は、私たちの地球です。カッシーニは、10億キロメートル以上も離れた外の太陽系の氷の奥から、その生まれ故郷を見ています。

 土星を取り囲む小さい粒状物が、日光と電磁作用によって押し出されます。それゆえに、それらの分布状態が、そこの宇宙環境について多くを話します。


 太陽系の実相で明らかに土星のリングに浮かぶ地球 今日の宇宙画像 2006年10月19日号 詳細ページ


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