今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

火星の「海岸」が見られる2009年火星カレンダー後半編

2008年10月05日 19時42分02秒 | その他



2009年の火星カレンダー後半編です。
南極の氷の階層や赤道地帯の層状堆積物、その近辺で見られる海岸などの衛星データによるRGB合成カラー画像です。

例によって、天然色や惑星地球人が肉眼で見たようには再現していません。
現地でそのように見えたとしても、錯覚です。思い込みです。
現実は、赤茶のめがねで見ないと目と心が病魔に冒されます。


拡大画像 2500ピクセル


2009年火星カレンダー・衛星の見た火星風景 前編

2008年10月05日 17時05分31秒 | その他




火星周回衛星から見た表情豊かな火星風景を2009年カレンダーとして企画しました。

画像選定中につき、今日は、1月から6月です。

スケールは、1月から4月の画像が、1センチメートルでほぼ10メートルの解像度です。
5月と6月は、たしか1センチメートルで100メートルにしたような気がしないでもないですが、もう忘れました。

まっ、画像の物差しに違いはあっても、地球の天候には影響しませんので、縮尺まで配慮しませんでした。

12ヶ月そろってから、ホームページにてダウンロード設定しますが、このブログに設定の拡大画像は、画質を劣化させていませんから各月をそのままトリミングして活用できます。

なお、これらのカラー画像は、衛星データのRGB合成ですが、天然色や私たちが肉眼で見たようには再現していません。カレンダーという用途上、観賞に耐えうる画質と色彩にしたつもりです。

実際はどうなっているかは、今後、各自で現地に飛んで確認されるようお勧めいたします。その際は、赤茶のめがねを必ず持参の上、見るのがNASAに対する礼節になります。決して、このような光景だと叫んではいけません。地球に帰還できなくなります。


拡大画像 2500ピクセル



火星「人面岩の崩壊」その詳細カラー画像

2008年10月04日 00時13分03秒 | その他



関係者の皆様には、哀悼の意を添えたいと思いますが、これが最近の火星人面岩の現状のようです。

これ以上の崩壊では、再建の手も尽くせないかと思いますので、一日も早く火星にご帰還され古代遺跡を守られるよう希望いたしております。

拡大で見たところ、最近も隕石の襲撃があったようですから、今後は、迎撃施設も併設されるよう提案したいと思います。


拡大画像 2000ピクセル


*一部、架空の文言がありますことを付け加えておきます。



火星の「氷河、庭園、滝」模様

2008年10月03日 17時15分19秒 | その他



氷河模様
2007年4月30日
北緯46.2度 東経183.9度
50センチメートル/ピクセル

今日の拡大画像 1200ピクセル



庭園模様
2007年4月28日
北緯86.8度 東経327.3度
50センチメートル/ピクセル

今日の拡大画像 1200ピクセル



滝模様
2007年4月26日
北緯70.6度 東経1.6度
50センチメートル/ピクセル

今日の拡大画像 1200ピクセル



これらのカラー画像は、火星周回衛星データによるRGB合成ですが、各色を増強しており天然色や人間の目で見たようには再現していません。

ということで、2009年版のカレンダーは、第一弾を火星周回衛星から見た地球で見られるような模様のカラー画像で制作する予定です。



=NASAロケット破壊=時事通信は何故、深く調べずに扇動タイトルで一報するのだ。

2008年08月23日 16時00分38秒 | その他


NASAがロケットを破壊した瞬間の映像


一言ものを申したい時事通信の記事

『打ち上げ失敗でロケット爆破=有害物質、大西洋に落下-NASA
8月23日8時59分配信 時事通信
 【ワシントン22日時事】米航空宇宙局(NASA)は22日、バージニア州東部のワロップス島から打ち上げた無人ロケットが飛行コースから外れたため、上空で爆破したと発表した。破片の大半は大西洋に落下したとみられるが、有害物質が含まれている恐れがあるとして、地上の落下物に触れないよう注意を呼び掛けている。』


 NASA関連を取り扱ってはいるけれども、ストーカーするほど暇でないので、この打ち上げ計画も見落としていました。
 時事通信の一報で、何だと思いNASAに入ったら、トップで動画配信していました。

 打ち上げ施設は、NASAのだけれども打ち上げたロケットはNASAの責任で作ったものではありません。
 民間企業が作ったロケットで、そのロケットにNASAの実験器具を搭載していただけです。
 また、このミッションでは、軍事目的でないので、扇動的なタイトルを付けるほど有害な物質を搭載していないはずです。
 破片は、ビデオで見る限り、NASA当局が発表したようにほぼ海面に落下しています。
 NASAが、破片を地上でも発見したという矛盾する報告が有るので、念のために有害物質が含まれているかもしれないと注意喚起したのです。
 NASAの事故第一報では、至極当たり前の発表であり、破片回収に欠かせない定例文です。

 このようなことは、NASAをウオッチしている報道関係者ならば常識の常識であり、今回の時事通信のようにど素人のようなタイトル配信はしないはずです。
 また、NASAの打ち上げ計画を調べた限りにおいては、極超音速での薄い気流の分析装置で、いわゆるセンサーなので化学物質などで飛散する有害物質の危惧は無いとも言えます。

 今回ロケットを作ったAKT(アライアント・テクシステムズ)社は、スペースシャトルの次世代有人宇宙船の主ロケットにも関わっているので、その技術面では、かなり危惧しなければならないかもしれませんが、今回の打ち上げ即破壊においての有害物質飛散危惧とは無縁です。

 日本全国の各地に記事を配信する機関ならば、もっと姿勢を正してもらいたいものです。


 参考までにニューヨークタイムズは、以下のように配信していました。

『NASAが、彷徨ロケットを破壊
 2008年8月22日配信
 アメリカ航空宇宙局は、バージニア州ワロップス島から早朝に打ち上げた無人ロケットを、その上昇の27秒で破壊しました。
 アライアント・テクシステムズによって作られた実験ロケットは、コースから外れて、11,000~12,000フィートの高度で破壊されました。
 地上での負傷は、報告されませんでした。また、NASA当局者は、砕片が大西洋に落ちたと思うと言いました。
 宇宙機関は、極超音速の飛行研究を行なう意図で2つの衛星の約1100万ドルを含むプロジェクトに1700万ドルを費やしました。
 会社関係者のケント・V・ロミンジャーは、この事故が「非常に大きな期待外れで、後退しかしない。」とリポーターとの電子会議で言いました。
 また、NASA当局者は、その潜在的に危険な性質のために、地上へ落ちたかもしれないどんな砕片にも触れないように人々に警告しました。』


 いつもは、NASAに批判的な立場のようなNYTにしては、期待はずれの常識的な範囲の配信です。
 従って、東スポを超えThe SUNを追う立場としても、NYTの後陣を配するわけに行かないので、たまには、私も好意的な立場でNASAのロケット破壊を取り上げました。

 ちなみに、The SUNでどのように扱ってるか覗いたけれども、ネタにならないみたいで、破壊は破壊でも911でのWTC7の崩壊ミステリーを解いたというような記事が目につきました。
 内容は、WTC7は、欠陥建物、日本で有名になった耐震偽装建築だったというものです。それが政府資料の調査で明らかになったというのですから、陰謀説を吹き飛ばし日本以上に建物崩壊危惧騒動を巻き起こすかもしれません。
 こんな発表は止めとけばよかったものを、後悔先に立たずになりそうな雲行きですよ。
 ご丁寧にも、WTC7の破壊陰謀説を唱える人の多くが、UFO信者だという証拠のビデオも掲載してましてねぇ・・・反論するのも時間の浪費のような・・・お暇ならばネット検索でどうぞ。



=政府は宇宙人の存在を隠ぺい? 元NASA飛行士が「証言」=ニュースのほぼ詳細

2008年07月25日 20時55分28秒 | その他




 以前の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは、イギリスのラジオ番組のインタビューに答えて、UFO現象は現実であるけれども、長い間政府によって隠蔽されていたと言いました。
 ミッチェルは、月を歩いた6番目の惑星地球人です。
 「私は、私たちがこの惑星を訪問されているという事実に接するのに十分な特権を与えられています」とミッチェルは言いました。
 77歳の宇宙飛行士は、フラ・マウロの近くで1971年2月9日に月面を9時間歩きました。

 「UFOについて現実の知識よりも多い否定意識が世の中にあるけれども、それは現実の現象です」と、ミッチェルは付け加えています。
 さらに彼は、続けて、彼がロズウェルの近くで成長し、軍事の世界と情報世界の両方に関係していると言いました。
 そして、「私たちの惑星は、訪問されています」と断言しました。
 「私は、この仕事に多くを没頭し、現実の裏話を知っている非常に信用できる科学者と特定の委員会と特定の研究に深く関係していました。」

 彼は、続けて、ロズウェル事件が「現実に起こった」と言いました。
 なぜそれが隠蔽されてたかを尋ねられた時に、ミッチェルは、それが第二次世界大戦後に遡り起因すると言いました。

 アメリカ合衆国とそして世界中が、これを公表し始めていて、メキシコ、ブラジル、および他の国が、「それらのファイルを公開し始めた」と彼は付け加えました。

 インタビュアーは、これがUFOがあると認めている英国の原因となっていると思うかどうか、ミッチェルに尋ねました。

 ミッチェルは、「時間がどれくらいかかるか知らないけれども、私たちは、何らかの「重大な」ディスクロージャーに向かっています」と応じました。

 ミッチェルは、惑星地球人が、地球外生物がいることを知った時に、天地騒動の狼狽は無いと確信しています。
 「私たちは、宇宙船を設計して地球に帰還したけれども、それらは、訪問者が持っているものと同等なほどに洗練されているわけではありません。」と答えを続けました。

 エイリアンは、私たちを傷つけようとするでしょうか?

 ミッチェルは、「いいえ、そのような意思もなければ、敵対的でもありません。」
 「もし、彼らが敵対的であるならば、私たちは今ごろ壊滅しているだろうし、それが、現実の意思としてそうであったならば、私たちは防御できる技術も態勢をも全く持っていなかいことは、かなり明らかです。」と話しました。

 エイリアンは、どのように見えますか?
 ミッチェルは、私たちは既に全く映像を見たと言っており、そして、彼らは「私たちにとってかなり奇妙に見える小さい人」であると述べました。

 ミッチェルは、マサチューセッツ工科大学より航空学、宇宙航行学の理学博士学位を授与されています。
 彼は、アメリカ海軍の航空母艦のボン・ホーマー・リチャードとタイコンディロガから飛行機を離着陸した経験のある海軍パイロットです。
 さらに彼は、有資格の研究パイロットであり、海軍の研究パイロット学校で教えました。
 ミッチェルは、また意識と超常現象に興味をもっています。
 彼のアポロ14号の飛行の間に、彼は、地球の友人と私的なESP研究を実施し、1993年に、非営利的な研究所の認識論科学(IONS)を設立しました。
 研究所は、主流科学が非生産的と断言する分野についての研究を実施し、後援するために設立されました。

NASAの公式コメント
 「NASAは、UFOを追跡しません。NASAは、この惑星上や宇宙のどこでもエイリアンの生命について、どのような種類の隠蔽にも関係していません。ミッチェル博士は、偉大なアメリカ人であるけれども、私たちは、この問題について、彼との意見を共有しません。」


 以上が、時事通信が配信した数行の記事の詳細です。

 このような内容が含まれているにもかかわらず、また、ミッチェル元宇宙飛行士のインタビューが10分あまりにも及ぶにもかかわらず、時事通信は、たたった数行で、興味本位を先導するするようなニュースを配信しました。
 従って、一部のポータルサイトのニュースコメント欄では、気ままな書き込みで埋め尽くされており、まさに隠蔽集団の思うつぼの配信になったと言えるでしょう。

 元日刊新聞記者で週刊新聞の編集長の端くれであった身としては、ラジオ番組のインタビュー内容を都合のいいように超短く配信した記事であり、報道機関ならば、最低でもミッチェル博士に番組でのインタビュー内容について踏み込んだ取材をしてから配信すべきであったと苦言を呈したいと思います。

 このように瞬間に反応し思いつきで記事にしたりしたので、ジャーナリストを廃業する身になったのですが・・・志はブログとホームページで少し鬱憤を晴らしています。


 天の川の超新星爆発を鑑賞していたのに・・・時と場合を考えて記事にしてもらいたいと、愚痴の一つを表明させてもらいました。



橋下大阪府知事に謹呈する記事・壁崩れ、教室にキノコ「地震で死んでまう」 大阪の中学

2008年07月09日 22時08分53秒 | その他





府民いじめに邁進する大阪府知事にうってつけの記事です。

100年後、1000年後の子供たちの笑顔を見る前に、今のこの子らに笑顔を見たいと思いませんか?

あなたの寛大な府政の犠牲になりつつあるのは、裕福なあなたが見ることもない下町の子供らです。


● ○ ● ○ ● ○ ● ○

 公立小中学校の耐震化率が全国最低水準の大阪府高石市で、校舎の老朽化が深刻化している。校舎の外壁ははがれ、雨漏りでキノコが生えた教室まで現れた。市は先月末、危険な建物については本格的な耐震診断を始めることにしたが、補強は早くても1年以上先。「地震が来たら、おれら死んでまうやん!」。生徒から怒りの声も上がり始めた。

 今月2日の朝、市立高石中学校の校舎脇に、子どもの手のひらほどのモルタル片が落ちているのを教頭が見つけた。2階の相談室付近の外壁だった。市教委は外壁内の鉄筋がさびてモルタルが浮き上がったことが原因とみる。

 「当たると危険なので、校舎の壁には近づかないように」。翌朝、各クラスの担任が生徒に注意を呼びかけると、「揺れてもないのに壊れるなんて」「地震があったら、おれら死んでまうやん」と騒然となったクラスも。生徒の一人は「もっとちゃんとしてくれ、と思った」と憤る。

 同校では、昨秋にも壁のモルタル片が落下。一部は修繕したものの、むき出しのまま放置されている鉄筋が目立つ。

 少なくとも数年前から雨漏りも続く。屋上の防水工事をしたが、今も最上階の3階の被服室と、その下の図書室で、天井や壁から水がしみ出す。被服室の壁の塗装ははがれかけ、コンクリートと木の継ぎ目からは親指大の白いキノコが何個も発生した。写真を見た森林総合研究所関西支所(京都市)は「サルノコシカケの仲間ではないか。屋内で生えるのは珍しい。木の内部が腐っているのだろう」と驚く。

 老朽化は高石中学(完成1956~80年)だけに限らない。昨年、清高小学校(同67~69年)でも校舎入り口のひさしのモルタル片が落下。羽衣小学校(同70~79年)では体育館の石膏(せっこう)ボードが落ちた。

 6月20日の文部科学省の発表では、高石市の小中学校の校舎耐震化率は7.3%(全国平均62.3%)で、全国の市の中で最も低い。

 同市は堺泉北臨海工業地帯の一角にあり、高度経済成長期に人口が急増した。市内10校の小中学校の大半の校舎が81年以前の古い耐震基準で建てられており、一斉に老朽化している。昨年8月に学校施設の耐震化計画を策定したが、すべて完了するのは15年度の予定という。

 対策が後手に回ってきたことについて市教委は「バブル後、工業地帯の固定資産税収入の落ち込みなどで財政が厳しく、抜本的な補強が出来ていない」と説明する。市役所内には「隣接する堺市との合併話が浮かんでは消え、本腰を入れる意識が薄かった」といった声もある。

 保護者から「うちの校舎は大丈夫か」などと問い合わせが来るようになった。

 四川大地震を受け、国が校舎の補強工事の国庫補助率を引き上げたことから、市は先月27日、市内の小中学校55棟のうち、清高小の校舎など特に危険な26棟について耐震診断をする補正予算7800万円を計上した。ただ補強は長期休業中しかできないため、早くとも来年の夏休みになるという。

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天災は、来年の夏まで待ってくれる保証はありません。
中国四川省の学校で起った人災が、今日明日にもあなたの大切な府民を襲うかもしれませんよ。
あなたが3選を狙うならば、この子らに手を差し伸べて票を掘り起こすべきではありませんか?

工事の騒音が子供らの授業に多少影響するかもしれないが、時を選ばず予算を待たず即修繕行動を起こすのが、危機管理のあるリーダーではないでしょうか?
視聴率が取れないから崩壊するまで放っておくのでしょうか?



ネタ元がやらせ記事造成が得意な朝日新聞だけれども、この記事と画像にやらせ捏造の痕跡はないと思う。


イギリス警察VS未確認飛行物体の空中戦記・銀河鉄道999・津軽三味線尺八琴

2008年06月26日 00時52分00秒 | その他




 イギリスの東スポ(東京スポーツ)の地位にある世界的に有名なThe SUN紙のウェブ版によると、2008年6月7日の夜、イギリス航空警察隊と空飛ぶ円盤らしき未確認飛行物体との空中戦が展開されていた。

 この類のこのThe SUNの記事は、日本の誇る東スポこと土日の競馬情報を提供する東京スポーツを凌駕する報道体勢なので、50歩どころか100歩は引かねばならないけれども、今回ばかりは社会的にそれなりにほぼ間違いなく信用の置ける几帳面なイギリス警察がソースなので、眉の唾を乾かして3クリック踏み込んで覗いて見た。

 なお、事前にお断りしておくが、空中戦を展開したイギリス上空の空飛ぶ円盤のような未確認飛行物体のUFOは、先の4億円の制作費を要した中学生クラスの工作のような中国製空飛ぶ円盤のようなものではないようである。

 想起できる模様については、銀河鉄道999のオープニング曲を津軽三味線尺八琴でアレンジしたBGMとともに勝手気ままな動画にしてみた。時間と暇と好奇心と物見有山のご奇特な方は、こちらもご覧いただきたい。


 2008年6月7日、イギリスのウェールズ州警察は、カーディフの上空でUFOを追いました。
 UFOが軍事基地の近くで警察のヘリコプターを攻撃した後、びっくらこいた警察官がUFOを追跡しました。
 3人の警官が着地に備えた時、謎の飛行物体がヘリコプターに向かってまっすぐに急上昇しました。
 パイロットは、衝突回避のために鋭く傾いて飛行して、それから高速で不審な行動をする飛行物体の追跡を開始しました。
 けれども、ヘリコプターの燃料が底を付き始めたので、追跡をあきらめ帰還を強制され、UFOは無事に逃げました。
 ヘリコプターに乗っていた警察官、パイロットの3人の全乗員は、それが「空飛ぶ円盤形」で光を点滅させながら回転していたと、物体の特徴を述べました。
 その後、乗員は上司に報告し、それからレポートが英国のUFO調査者に渡りました。
 ヘリコプターが、カーディフの近くにあるイギリス国防省のセント・エーザン基地に戻っている時に事件が起こりました。
 乗員がUFOが下から彼らに疾走するのを見た時、ヘリコプターは地上から150メートルでした。
 関係した情報源は、以下のように述べました。
 「それは非常な速さで襲ってきて、ヘリコプターにまっすぐな狙いをつけていました。」
 ヘリコプターは、衝突を避けるために急激に飛行コースを外さなければなりませんでした。
 「もしそのような飛行体制をとらなかったならば、地球のヘリコプターは完全武装したの未確認飛行物体に直撃されていました。」
 警察官・パイロットたちは、それがUFOであったと確信しています。
 それは、非科学的な公務員の発言のように聞こえますが、しかし、彼らは真面目なイギリス公務員であり彼らは、彼らが何を見たかについて知っています。
 彼らは鍛練されたプロフェッショナルであり、情報を知った人々は、薬入りの酒による結果と言うかもしれませんが、彼らは、太陽が西から昇ってもUFOを見た確信を崩すことは無いでしょう。
 情報源は、さらに付け加えました。
 ニアミスの後、彼らはそれが一体全体何であったかを知るために、それに続くことに決めました。
 彼らは追跡でブリストル海峡を横切って疾走しましたが、しかし、地球外と思われる未確認飛行物体で空飛ぶ円盤と見られるUFOは、あまりに速かったです。
 彼らは燃料が不足してきていたので、北デボン海岸に向かって引き返さなければなりませんでした。
 ヘリコプターは、ハイテク・カメラと監視装備を詰め込んでいたけれども、UFOはどうにか、映像に引っかかることを避けました。
 奇妙なことに、乗員は暗視用眼鏡で空飛ぶ円盤と思われる謎の未確認飛行物体のUFOを見てはいませんでしたが、それらの全てが、2008年6月7日の夜間に肉眼に「明らかに見えた」と言っていました。
 南ウェールズ警察は、2008年6月20日の夜、述べました。
 「私たちは、上空援護装置である普通の空飛ぶヘリコプターが普通でない航空機を発見したと確認することができます。これは、それらの調査に対する関連した当局に報告されました。」
 いつもはUFO観察例を調査するイギリス国防省は、以下のように述べました。
 「私たちは、これについて何も聞きませんでした。けれども、警察ヘリコプターがUFOであると思われる謎の飛行物体を追跡することは、身の程知らずで確かに望ましくはありません。」


今日の拡大画像



特製動画 「UFO 銀河鉄道999・津軽三味線尺八琴の調べ」

このビデオは、宇宙で撮ったUFOからヘリコプターを攻撃したUFOまでかなり鮮明な映像集である。
BGMは、津軽三味線尺八琴の調べによる銀河鉄道999のテーマ曲とした。


とりあえず地球科学にしたビデオ 「UFO 銀河鉄道999・津軽三味線尺八琴の調べ」 コスモス・ビジョン


惑星テラ見聞録


UFO 未確認飛行物体 空飛ぶ円盤 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

6月22日に一部の動画ブログでご案内していましたが、ページ制作を怠慢していたので本日になりました。



中国製の空飛ぶ円盤・制作費4億円ほど・・・

2008年06月19日 21時33分17秒 | その他




銀河鉄道999のオープニング曲の編曲に明け暮れているうちに、中国で空飛ぶ円盤が完成したらしいですね。

構想に12年、完成に至るまでの費用が4億4千万円あまりとか・・・

写真でご覧の通りに空飛ぶ円盤というよりは、ホーバークラフトのプロペラとしか思えませんが、国営通信社、つまり日本の皆様のNHKのようなところが公認で報じたニュースとなります。

高度1000メートルでの空中停止や無線操作もできるということのようです。見た限り、有人飛行への道は厳しそうです。

12年の歳月に対していちゃもんをつけるわけではないのですが、日本の中学生レベルの工作でも作れるようなものと見受けました。秋葉原あたりのハイテク部品を結集するならば、日本でもかなり高度な空飛ぶ円盤が作れることでしょう。その制作費は推定100万円以下とも思われます。

どこの国でも軍事転用技術には、破格な費用を投じることができるようですね。



今日の拡大画像



さて、冒頭のアレンジへのチャレンジですが、動画でどの場面に使えるか後先も考えず、楽譜の打ち込みに猪突猛進したしました。


汽車は闇を抜けて 光りの海へ
夢が散らばる 無限の宇宙さ
星の架け橋 渡って行こう
人はだれでも 幸せ探す
旅人のようなもの
希望の星に 巡り会うまで
歩き続けるだろう
きっといつかは 君も出会うさ
青い小鳥に


MP3バージョンは、これからいろいろとミキシングのお遊びをして作ってみたいと思います。

銀河鉄道999のミュージックボックスアレンジバージョン



山本化学工業様。もう義理だてる必要はありません。

2008年06月04日 21時31分56秒 | その他


これまでの御社の真摯な姿勢は、心ある日本国民ならば痛いくらいに理解しているはずです。

御社の日本選手団を思う強い信念は、名ばかりでその実、何の工夫も向上心も無い日本の弱小スポーツメーカーの実態をさらけ出してくれました。
もう、狭い島国根性に絶縁を宣言し、御社の発展のために世界を相手にすべきです。

おそらく日本の多くの人々が、御社製品の水着を望んでいることでしょう。にもかかわらず、付け足し程度にしか採用しない日本のメーカーに対して、一切の資材提供の拒否をしたとしても、御社に非はありません。

日本水連も金にならないことは本気に取り組むつもりが無いのでしょう。
スポーツの祭典とは名ばかりで、金権の祭典、それがオリンピックの本質です。

御社は、利益を追求すべき民間の会社です。相手にしない日本の弱小スポーツ用品メーカーにとらわれることなく、金に糸目をつけない世界のスポーツメーカーのオファーを再考すべきです。沈む日本の船に乗り続ける義理立ては、必要はありません。御社はほとんど報いられていないのですから。

これまでの日本水泳界を思う御社の活動は、利益につながりそうで、損失を大きくするだけのようでした。経営者として、失格の直前といっても過言ではないでしょう。

従業員の苦労に報いる心があるならば、弱いものいじめする日本水連とそれに結託している日本メーカーと決別し、世界の山本化学工業への道を進むべきではないでしようか。

御社を排除しようとする記事に接するたびに、無性に怒りがこみ上げてきます。金権で腐敗している日本スポーツ界にこだわらず、世界の市場で活躍してください。



参考記事

水着新素材提供の山本化学工業が悲鳴

6月4日 日刊スポーツ

 アシックスとデサントの2社の五輪用水着に素材が採用された山本化学工業が“窮状”を訴えた。山本富造社長(49)が3日、報道各社に直筆のファクスを送付。(1)2社に意見や提案を聞いてもらえない(2)素材を全身に使用した水着(ニュージーランド製)を試してほしいが、どの選手が試着を希望しているか情報がもらえない-と打ち明けた。
 同社は好記録連発の英スピード社製より水の抵抗が少ないという新素材を開発して、日本水連から改善を要求された国内メーカー3社に提供、うち2社が5月30日に採用を発表した。だが、採用後に2社へ協力を申し出ると、デ社は「情報を開示する約束はしていない」と断り、ア社は無回答だったという。
 山本社長は「私ども中小企業では選手に声が届かない。(ニュージーランド製水着の)試着を希望する代表選手は電話やメールでご一報を」と訴えていた。



2008年宇宙の旅・StarWarsの世界ツアー エピソード 1-1

2008年06月01日 18時29分00秒 | その他




2008年6月、日出国(ひいずるくに)の政治は腐敗していた。
危機を抱いたコスモス・ビジョンは、映画StarWarsの世界に秩序回復を探った。

このビデオは、騎士団ら登場陣を縦横斜上下に見つめるものである。

したがって、目障りで気が散る字幕は無い。


ということで、夏枯れのようにそろそろネタが尽きかけてきたところで、
宇宙旅行の続編を映画やDVDを見るのではなく、
抒情詩的なStarWarsの世界ツアーとしました。


まぁ、単なる更新ネタです。
深い意味はもともと有りません。
風見鶏の気の向くまま、思いつき即行動で作っただけです。


この後から何かと気の重い静止画ページの更新が控えているので、
楽を先にしました。苦はぼちぼちでんなぁってところで・・・


映像のビタミン 「2008年宇宙の旅・StarWarsの世界ツアー エピソード 1-1」 コスモス・ビジョン


ついに映画界にも進出する? 惑星テラ見聞録



2008年宇宙の旅 StarWars 世界ツアー エピソード コスモス・ビジョン


「マイクロソフトがVistaに見切りをつけた」って今ごろかよ。

2008年05月29日 16時22分50秒 | その他




Vistaの使い勝手の良さは、公開当初から、いや、その前の開発段階からマイクロソフト上層部で見切りをつけていたようだ。

この際だからついでにIE7にも見切りをつけたらどうかねぇ。

日本語変換で見事に文字化けしてくれるし、いくつかサーフィンするだけでフリーズまでしてくれるから、感謝感激雨霰のオンパレードだよ。

どうしても一日一度20画面ほど同時に開かなければならないので、あまり好きでないFirefoxをブラウザにしているが、使い勝手のあまりにも良すぎるIEブラウザでないと見られないページが多くて悶絶打って喜々とする毎日だ。
FFで見られないページに遭遇する都度、IEを別ブラウザとして開くわずらわしさも兼ね備えて煩雑製を簡潔に加味し本当に互いのブラウザの連携で徒労を費やさせ時間節約というもったいない運動を奨励してくれる。

こんだけ何の問題も無いブラウザとOSに見切りをつけることも無いのに、マイクロソフトの思考とユーザとの思考は雲泥の差だ。


まだ他にも賞賛の言葉に変換する必要があるだろうけれど、仲が良すぎて絶縁しているVistaについてはこれくらいにして、次の新作、Windows7はボケ防止機能が強化されたみたいだ。
利き手でマウスを酷使する代わりに画面を両手でなぞる楽しさがある。
ディスプレイ装置の強化が必要になりそうなので、ようやくソフトがくハードを超えられそうなところかな?

多分、このままだと液晶ディスプレイの破裂が蔓延する予感がする。フリーズに切れて犠牲になったマウスの怨念もまだ残っていることだしね。

Windowsユーザーは、ボケ防止の両手機能を優先するかディスプレイの保護を優先するか、To be, or not to be: that is the question とハムレットの心境を身をもって納得できるだろう。



伝えられるところによるとWindows7は、XPとの互換性を持たせるということのようで、あの素晴らしすぎてゴミ箱に直行するVistaのようにアプリケーションの入れ替えをしなくても済みそうだという。ただ、Windows7を体感するにはそれに適応した新しいバージョンのアプリケーションのほしいほしい症候群が再発するかもしれない。


ということで結論。

これからパソコンを新しくする場合は、Vistaをプリインストールしていないものにすべきだろう。見切りをつけられたOSのドロ舟と沈む必然性は無いのだから。
私のVistaの場合、導入して1時間ほどで完全に削除されたので時給2万何がしか円の時給だったわけだ。さすがに懐肺炎を患うわけに行かないので、Windows7は時差導入したいが、デモを見た限り初診即入院に・・・見なきゃあ良かったと反省しても・・・後悔先に立たずって戒め忘れていました。


だけど本音。
本当にそろそろIE7とXP3の相性を早く改善してほしいよ。FFで用を足さないページが多いのだからさ。


注釈 冒頭から若干の間、賞賛言葉に誤変換しているかもしれません。適宜、適する言葉に入れ替えてお読みください。


今日の拡大画像


消費税増税と窃盗団のこじつけ連想更新

2008年05月19日 21時46分02秒 | その他


「消費税、10%ではすまない」御手洗・経団連会長

5月19日19時50分配信 読売新聞

 日本経団連の御手洗会長は19日の記者会見で、年金や医療、介護などの社会保障財源に消費税を充てる場合の見通しについて、「高齢化社会で社会保障費用が毎年1兆円ずつ増えている。2020年といった超長期になると(経団連が提言している)10%では済まないと思う」と述べ、将来は消費税が10%を上回る可能性が高いとの見通しを示した。

 経団連は06年に消費税を15年までに10%に引き上げるよう提言したが、14日に公表した社会保障制度改革の提言では消費税の具体的な引き上げ幅に言及していなかった。御手洗会長は「06年当時と経済状況は大きく変わった。消費税にはいろいろな考え方があり、そういう点を含めて議論していきたい」と述べ、今後、抜本的な検討作業を進める考えを示した。



そりゃあ、消費税の還付金で利益を計上しているキャノンにとっては消費税率が上がれば上がるだけ利益も出るのだから増税を声高に叫びたいだろうね。

まともな経済界人だったならば、消費税が上がればどれだけ日本経済が撃沈するか身をもってわかっているはずだ。

大分の工場建設で、裏金たんまりと疑われているのに、全く無関係ですって世間に通用すると思う心臓の持ち主が言うことだな。

こんなやつを経済界のリーダーとしなければならない日本は、まだ株価が高いのかもしれない。買い控え観測を強めねば。

それよりも何よりも、年間1兆円の無駄遣いをなくす方が専決事項じゃないのかぇ?


話し変わって、窃盗団グリーンピースの実行犯検挙には、最速であと2週間は掛かる模様。
何しろ本州の果ての捜査力が今三、ひょっとしたら今四十七の警察本部だからねぇ・・・
検挙にいたるかどうかも怪しくなってきた。

検挙するつもりならば、とっくに防犯ビデオに写っている犯罪行為を公開しているはず。それをしないということは、窃盗犯を捕まえるつもりが無いということだな。


また、窃盗品を抱えているだけに東京地検も乗り出すに乗り出せない。地検が自宅を家宅捜索することになるからね。
ものが塩漬けだけに事件も塩漬けになりましたってところが、落としどころかな?


立件すれば、警察や検察当局の今後の刑事裁判で超有利な手段を放棄することになるから、窃盗団グリーンピースの犯罪は始末書程度で収めるかもしれない。冤罪を立証する手段も封じられることだし・・・検挙率も思うように向上させられるのだから、庶民が思うような結論に進まないだろう。


深読みすれば、窃盗団グリーンピースと検察庁の連携事件?


捏造、検閲天国の日本社会の到来に乾杯していることだろう。


キャノンの御手洗の考え方も窃盗団グリーンピースの考え方も、弱者不在との無理な共通点をくっつけることで、同じになりはしないか?
と、タイトルどおりに締めたつもりなのだが・・・



社民党の公式見解まだぁ?



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