皆様のNHKニュースによると北朝鮮が核実験を行ったところは、北緯40度48分(40.81度)、東経129度05分(129.1度)のチュンガルパ(Chunggalp'a)近くということになります。
参考までにその周辺の画像を掲載しました。
しかし、現場から500メートルも離れていないところに民家らしきものが多数見られる地域ですので、非常に疑問の余地があります。
また、韓国とアメリカの軍情報部が第1報として発表したというヨンハップ(Yonhap)に類似した地名がこの近辺に見当たらないので、誤報かもしれません。
支払う人はきちんと支払っているのだから、8時間以上も経過した後のニュースで肝心な位置の誤報では、報道局責任者の点検が甘いというよりも無かったというべきであり、局長クラスの責任を追及すべき誤報です。
簡裁へのサラ金以上の取立て行為にしても勇み足があるかもしれません。あわてて支払わずに、本裁判に持ち込みましょう。勝利できます。
誤報の証明
核実験を実施 北朝鮮が発表
朝鮮中央放送など北朝鮮のメディアは9日、「科学研究部門で地下核実験を安全に実施し、成功した」と伝えました。さらに、「今回の核実験は、科学的で綿密な計算によって行われたもので、放射能漏れのような危険はまったくなかったことが確認された」としたうえで、「朝鮮半島と周辺地域の平和と安定を守ることに役立つだろう」としています。ただ、実験を行った詳細な場所や実験の規模や回数など詳しいことには触れていません。北朝鮮は今月3日に「今後、安全性を確保したうえで、核実験を行うことになる」と言明していました。一方、北朝鮮との軍事境界線付近で核実験の兆候を監視していた韓国の地質資源研究院のチ・ホンチョル所長は、韓国の通信社・連合ニュースに対し、9日午前、北朝鮮北東部でマグニチュード3.6前後の揺れを観測したことを明らかにしました。それによりますと、発生時間は午前10時35分33秒、場所は北緯40.81度、東経129.1度の北朝鮮北東部ハムギョン北道ファデ郡だとしています。また、韓国国会の委員会で情報機関からの説明を受けたハンナラ党のチョン・ヒョングン議員は、揺れが発生した場所は、今年7月にテポドン2号の発射が行われた場所に近い、北朝鮮北東部のハムギョン北道ファデ郡の標高360メートルほどの山の地下にある坑道の中とみられることを明らかにしました。これについて、韓国のノ・ムヒョン大統領は「核実験だったのかどうか、またこの実験が成功したのかどうか、科学的に検証している」としながらも、「朝鮮半島のみならず、北東アジア地域にとって重大な事態だ」として厳しく非難しました。また、ホワイトハウスのスノー報道官は9日未明、緊急に声明を発表し、「北朝鮮による核実験が行われたとすれば、国際社会に対する挑発的な行為だ」と述べたほか、中国外務省も9日午後、声明を発表し、「北朝鮮は国際社会の反対を無視して核実験を強行した」と厳しく非難しました。このように、北朝鮮の発表を受けて、これまで北朝鮮への圧力を強めることに慎重だった中国や韓国も北朝鮮の行動を強く非難しており、今後、国連安保理の場で北朝鮮に対する制裁に向けた論議が再び高まることも予想されます。
10月9日 18時41分
確認用のアドレス http://www3.nhk.or.jp/news/2006/10/09/d20061009000158.html
NHKニュースをコピペしていますので、当サイトや当ブログのように見やすくわかりやすいレイアウトでは有りません。