今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

アメリカ軍事機関様当サイトへのアクセスご用達1割突破に付き

2006年10月13日 19時01分43秒 | 今日の真相画像

 今日の地球画像と今日の宇宙画像の制作に方向転換します。

 これまでは、1日数件だったのですが、北朝鮮に執着してから数十件単位でアメリカ軍事機関様ご一行がお越しになっていますので、しばらくの間、今日の真相画像は、軟弱路線に変更します。

 また、当分の間、北朝鮮にも核実験で動きがありそうも無いようなので、世界制裁の状況等を風見鶏して今後の企画を考えたいと思います。

 ですから、北朝鮮の核実験に関しては、今日の日本気象庁のビンゴで総括の代わりとしたいと思います。

 なお、北朝鮮に対するアメリカ軍の攻撃計画とかは、小出しに追加していきます。


惑星地球生物共通の話題、同性愛はごく自然な行動?

2006年10月13日 16時15分40秒 | 今日の接写画像



『鳥やハチにも同性愛の可能性=ノルウェーの博物館

2006年10月13日(金)14:58 (ロイター)

 [オスロ 12日 ロイター] ノルウェーのオスロ自然史博物館では12日から、世界で初めて「生物の同性愛」をテーマにした展示が行われる。

 同博物館は「Against Nature」と題した展示会で、キリンやペンギン、オウム、クジラやカブトムシなど、数多くの動物や昆虫にみられる同性愛的行動を例に挙げ、人間の同性愛も不自然ではないと結論付けている。

 同展示会のプロジェクトリーダーはロイターに対し「同性愛的行動が確認された動物は1500種以上あり、そのうち500種の同性愛が立証されている」と語った。

 同博物館によると、この展示会は一部のキリスト教徒らから非難を受けているという。』


ということで、次の記事の国際会議でも、当然に議論噴出・・・なわけないか。


『生物多様性会議、2010年に名古屋で開催へ

 地球規模で多様な生物を守ることを目的とした国連生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が、2010年、日本で初めて開かれる公算が大きくなった。

 安倍首相が12日の国会質疑で意欲を示し、若林環境相も13日、閣議後会見で「ぜひ日本で開きたい」と表明した。

 約4000人が参加する予定で、1997年の京都会議以来の大きな国際環境会議となる。日本が環境分野で先導的役割を果たすことを国際的にアピールし、国内の生物多様性への取り組みを加速させることが狙い。開催地は、誘致に名乗りを上げている名古屋市が有力だ。

 締約国は現在188か国。条約事務局の報告書によると、地球規模での資源に対する需要は、地球が資源を再生産する能力を約20%超過しており、2000年までの30年間で、川や湖の生物は半減、海や陸の生物は30%減少した。

(読売新聞) - 10月13日14時45分更新』


でも、待てよ。
人類の欲望だけで、自然界の生物が30パーセントも減少するはずがないと思うし、
う~ん、ここは、やはり、冒頭の記事を深く追う必要があるのかなぁ?

心と体の宇宙で取り上げるには、衝撃的過ぎますので、どなたか続報よろしく。


ただ今、今日の地球画像のオーロラの真実を制作中です。

惑星テラ見聞録も珠には、このような話題に興味津々になることもあります。


信憑性に乏しい韓国機関、核実験地特定で惜しいね、もう少しだったよ。

2006年10月13日 12時14分28秒 | その他

「核実験地」は咸鏡北道吉州=韓国機関

 【ソウル13日時事】韓国の地質資源研究院地震研究センターは13日、北朝鮮の「核実験」によるとみられる地震が発生した場所を北緯41.267度、東経129.179度に修正した。通信社・聯合ニュースによると、震源地とされていた北朝鮮北東部の咸鏡北道金策市周辺ではなく、そこから北東約50キロの咸鏡北道吉州郡だという。 
(時事通信) - 10月13日11時1分更新

という、記事に接して韓国機関もやるなぁと思ったのですが、誤報とまではいいませんけれどももう一度衛星画像で検討してからにしてね。

ちょっと、違うと思いますけれども。

この際だから、我がサイトの分析を少しだけでも参考にしてみませんこと?

いくら地下生活が得意な北朝鮮でも、今回の韓国機関の特定には、待てよです。

速報したい気持ちは解かりますが、11日の当サイトの誤報連発のようなことでは、北韓国に爆笑されるだけと思いませんか?


気象庁が、北朝鮮の核実験地特定でビンゴ。惑星テラ見聞録は、トンネルを発見

2006年10月13日 11時39分06秒 | 今日の真相画像



 今日の真相画像は、惑星テラ見聞録、ドメイン失効でも、ただでは復活しない執念の画像です。

 北朝鮮の地下核実験地や規模については、現在も情報が錯綜していますが、日本の気象庁による3点観測で得られた震源地が、99パーセントの確率で確定できそうです。

 東海道新幹線のぞみを追い越す速さで、誤報を蒔いた当サイト、惑星テラ見聞録ですが、ドメイン失効という醜態を平然と曝しながらも、必死になってドメイン再開に奔走し、無事復活しました。

 ドメイン失効という情けない事態を迎えた上では、当然に、だだで再開するはずがありません。

 ニホンの防衛庁情報部門も、アメリカのペンタゴンも、各国の軍事専門家もぶったまげる衝撃をネットで起こします。

 例えば、この記事ですけれども、多くの方が見られたと思います。

『北朝鮮の核実験場?米研究所が衛星写真
(時事通信) 10月11日(水) 19時57分

北朝鮮が核実験を実施した疑いが持たれている地下核実験場周辺の衛星写真。トンネルや賓客用の建物やヘリポートらしきものが見える。米国の「科学・安全保障研究所」がホームページに載せた(9月17日撮影) 【時事通信社】』

 核実験施設群は、既に当サイトでも今日の真相画像2006年10月7日号で詳細に取り上げています。

 「科学・安全保障研究所」も当サイトと同じような視点で、この施設群の近くにあるトンネル出入口を今回の地下核実験と重要な関連があると見ています。

 しかし、残念ながら、実際の地下核実験地は、この施設群に含まれるトンネルではありませんでした。

 また、当サイトがNHKの指摘地に白旗を揚げて『ごめんなさい』という予定のところでもありませんでした。

 本当の震源地は、日本の気象庁発表がビンゴの大的中でした。

 そして、当サイト、惑星テラ見聞録に本当の実験地の確定をできる支援をしてくれたのが、前記で紹介した「科学・安全保障研究所」が公表した9月17日撮影の衛星写真です。

 北朝鮮のお偉いさんたちが集って証明するように、確かに当サイト他が信じ込んでいる核実験施設群が、凱旋門賞に出走したディープインパクトのように、大本命でした。

 しかし、実際のレースでは、先行逃げ切りという今までに無い走り方をしたディープインパクトは、ゴール直前に3歳馬に差しきられ無念の3着に終わりました。

 その結果が、また日本中に衝撃を与えた年内での引退です。

 で、当サイトも珠にやる先行逃げ切りを今回の北朝鮮の地下核実験でも自信を持って行った次第です。

 ところがどっこい、いざ本実験となったら、実験地の特定で右往左往、当然に予見される2回目の核実験の地震波検出では、地震観測サイトのページ更新時間を、それやったぞと北朝鮮の連続核実験と光速度で誤報を発信しました。

 で、見事にもメインサイトのドメイン失効という落馬で、北朝鮮の核実験監視連合から除外される寸前でした。

 しかし、しぶとい当サイトは、メインサイトのドメイン失効の落馬のような状況を見せて、その実は、落馬ではなく落ちかけていただけで、ちょっとスピードを緩めて騎手の体勢を立て直し、ゴールの急坂に猛突撃しているところです。

 当サイト、惑星テラ見聞録は、これらの画像を連射して、北朝鮮が今回行った地下核実験地の証拠として提示します。

 当サイトは、北朝鮮情勢で誤報を連発するくらいですから、非常に現状分析に疎いとなります。

 ですから、後は、皆さん各自で喧々諤々とご検証をお願いします。

 事前に言明しておきますが、日本の防衛庁でも惑星テラ見聞録の指摘する場所を衛星画像で分析しているとは思えません。

 今後何かの折に、防衛庁の情報開示で当サイト指摘と一致したならば、ペンタゴンのみならず、防衛庁も当サイトを定時偵察している証拠でしょうね。(オッホン!\(^o^)/)



 今日の真相画像 2006年10月13日号 気象庁が、北朝鮮の核実験地特定でビンゴ。証拠の画像集 詳報ページ


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IRIS 観測点による震央 今回の震源(北緯 41.2 度、東経129.2 度)