今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

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臓器移植で借金を背負いたくないNHK職員への寄付アンケートの結果発表

2006年10月06日 22時12分40秒 | その他

◎アンケート前説。

「私は、年収4000万円です。
自宅のローンも払い終わっています。

でも、私の子供が他人の心臓を移植しないと長生きできません。
そこで、アメリカで移植手術を受けることにしました。
アメリカで家賃数十万円の豪邸を借りて待機するのと手術代や医者等への謝礼などで1億3000万円ほど必要ですが、手持ちのお金を減らしたくありませんので、寄付してください。

これが、皆様のNHK橋本会長の子飼い職員の涙の訴えの要点です。

質問します。


アメリカは、お金のためならば殺人してでも臓器提供者を作りますけれど・・・

(一部質問者の思い込みもあります。)

それでもあなたは、寄付しますか?」

◎アンケートと選択回答。

問い 人を殺してでも臓器移植提供者を作らすために寄付しますか?(択一)

答え 有効回答200名。回答者年齢範囲 0歳から100歳超。

    1 臓器移植を推進するために寄付をする。 6
   2 身内にも同じ境遇者がいるから寄付をする。 2
   3 涙に弱いので、寄付をする。 8
   4 寄付をする筋合いはない。 139
   5 資産公開の結果を見てから寄付をする。 25
   6 どんなに泣きつかれても寄付をしない。 20

以上のような結果になりました。


このアンケートの結果に対する私のコメントは、以下の通りです。

『アンケートにご協力くださった皆様へ。

このアンケートは、寄付をしないを選択を誘導する作為的なアンケートでした。

ただ、寄付行為に賛同する少数意見を排除するアンケートでも、ひょっとて本当に支援したくて寄付をするを選択する人がいるかもしれないと思ってもいました。

統計的な誤差率とかは断定できませんが、8%(+-半分の誤差?)の人々は、どんなに挑発的で反対意見への先導的なアンケートでも、対峙して答えるという姿勢があるようです。

これは、とても貴重な結果です。

例えば質問を変えて、軍国主義下の日本国民でも堂々と反戦の意思を表明する割合に近いかもしれません。


アンケートに戻って、私がこれだけ強引に臓器移植に反対の姿勢を持っていることを鮮明に表示し寄付をしないを選択させようとしたにもかかわらず、資産公開によっては、寄付を行う選択をした人々が、1割を越していることは意外でした。

早急な結論をするならば、2割近い人々が、どんな事態にせよ臓器移植に好意的であるということになりそうです。

ネットでは、書いたもの勝ち的な要素が強いですが、今回の件に関しては、自己資産をゼロにあるいは負債を背負ってまで移植に臨もうとしているのかとさえ疑義の余地を排することができません。

まして、NHK職員へのネット批判が高じた時と一にして、NHK受信料支払い拒否者への核爆弾攻撃があったことを見過ごすことはできません。

最後に、人の善意にだけ甘えるNHKの職員のような境遇に恵まれていない親御さんが多勢いいることを忘れてはならないでしょう。

今回の件も過去の臓器移植に関する寄付行動にしても、そのような支援を受けられない親御さんの方が遥かに多いのです。
つまり、金で動く支援者をどれだけ捕まえるかが、わが子の生死を決めるのが原状なのです。

臓器移植推進でどんな綺麗ごとを言っても「美しい日本」という言葉の本質、つまり背後に殺人行為があることに変わりはありません。

医者が、全身全霊を傾斜して救命措置する医療行為を完璧に放棄し、金儲けに走っているのです。


人の命を金で買えることを如実に示すのが、臓器移植行動です。』


これが、人の死を待ち望むNHKの核爆弾攻撃だ

2006年10月06日 15時42分44秒 | 今日の真相画像
NHKの強硬姿勢と心臓移植職員批判増加との不思議な整合性

 NHKに抗議する視聴者への急襲とも思える宣戦布告は、冷静に考えてみるとNHK職員の子供の心臓移植支援に対する批判の増大と一致しているようだ。

 現在、家賃数万円の住居に住みながら、心臓移植するアメリカでは、数十万円の家賃を支払う豪邸を借りることになっているらしい。

 何よりも問題とすべきは、人の死を待ち焦がれていることだ。

 他人の死をもって自分の家族を生き延びさせようとする生き方に問題はないのだろうか?

 これは、全ての死体臓器移植の熱望者に言えることだ。

 嵐のように批判が巻き起こると共に、受信料徴収という名目でNHK挙げて庶民の職員の態度に対する批判に宣戦布告したとしか思えない。

 天下のNHKが何故職員に金銭を貸せないのだ。

 福利厚生は、そのために行うものではないのか。

 マスコミも、便乗して庶民の攻撃に加担しだしたけれど、臓器移植が人の死を願っていることではないか。
 早い話が、交通事故なりに見せかけて殺人を犯させその犠牲者の臓器を移植させようとすることに相違ないではないか。

 北朝鮮の強姦魔の脅迫と臓器移植推進の強制とこれほど明確な整合性はない。

 北朝鮮や中国では、冤罪で死刑を実施し、その臓器を売買している現実がある。それから得た利益が、核兵器の製造にも使われているのだ。

 北朝鮮の核実験の脅しよりも、今回のNHKとその職員の態度には、無条件で腹が立っている。




 少し、きつい文面になりましたが、下記のようなアンケートも実施しました。

http://q.hatena.ne.jp/1160132001

 途中経過、結果をご参照ください。否定へ誘導しているという指摘は承知の上です。


八百長チャンピオン1ヶ月の重症を捏造か

2006年10月06日 00時03分35秒 | その他

興毅また“疑惑”…全治1カ月のはずが運動会参加
ユーチューブに疑惑映像

大けが直後に激しい運動は厳禁ですよ、亀田さん
 スパーリングでの全治1カ月の大けがを理由に、今月18日の初防衛戦の延期を決めたWBAライトフライ級王者、亀田興毅(19)=協栄ジム=が、大けがの2日後、運動会での綱引きに参加したり、カラオケに興じていたことが5日発覚した。重傷と診断されていた興毅だが、「疑惑の判定」という汚名を払拭(ふっしょく)するために決めた再戦の延期理由にも、“疑惑”が急浮上してきた。

 重傷で傷心の興毅だが、大けがの2日後の10月1日に都内で行われた小学生の妹の運動会を観戦。父の史郎氏と、保護者参加の綱引きに参加し、チョー元気な姿をみせていたのだ。

 この映像を流したのは、米無料動画サイト「ユーチューブ」。運動会の参加者が撮影した映像とみられる。画像には興毅の顔のアップもあった。サングラスはしていたものの、1カ月の重傷という形跡は見当たらなかった。



ということです。

興味のある方は、米無料動画サイト「ユーチューブ」にアクセスして検索してください。

当サイトも一時、ユーチューブの活用を考えましたが前途に不透明感があるため、検閲やり放題のグーグルに潜り込みました。

さて、亀田八百長チャンピオンに負けず劣らずの北朝鮮核実験についてですが、また、私の病気が再発し、10000字を超えそうな真相画像ページになりそうです。

ということは、明日の公開は無理かなぁ?

でも、完治すべく制作を続けます。

真相画像のビデオ中継局も、核実験の特番を編成します。