今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

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あなたを確実に霊柩車で退院させる病院のリスト その1

2006年08月01日 11時07分16秒 | 惑星地球の画像

水戸済生会病院の心臓手術死亡、調査委1回でミス否定

 水戸済生会総合病院(水戸市)で2004年に難度の高い「ロス手術」を受けた石津圭一郎さん(当時18歳)が手術の2日後に死亡した問題で、同病院は、調査委員会を1回開いただけで、「死因は原因不明の不整脈で、手術ミスではない」と結論付けていたことが31日、分かった。

 調査委では約2時間、執刀医(44)の上司からの聞き取りや診療録(カルテ)チェックが行われたが、執刀医の手術実績は確認していなかった。遺族側は「あまりにもずさんな調査」と反発している。

 調査委は、圭一郎さんが死亡した3日後に開かれた。メンバーは早野信也院長をはじめ、病院幹部や弁護士ら約10人で、問題のロス手術に助手として参加していた同病院心臓血管外科の主任部長に対する聞き取りなどが行われた。
(読売新聞) - 7月31日23時12分更新


 久しぶりの殴り書きです。

 この特殊なロス手術をこの殺人医者は、40回以上も執刀していると大風呂敷を広げ患者を実験台に使っていました。
 この極悪非道の医師は、たったの2回しか執刀していなかったのです。粉飾決算のカネボウも白旗を揚げたことでしょう。

 私は、早死にしたいあなたにぜひこの病院を自信を持って紹介します。

 明朝には、全身傷だらけで確実に霊柩車で退院できます。

 合法的に殺人や切り刻みができる医師にあなたも今からなれますよ。たいして勉強しなくてもです。

 ここの病院は、大風呂敷を広げる医師の採用をもっと続けることでしょう。

 水戸市の葬儀屋さんは、商売繁盛のためにもこの病院と専属契約することをお勧めします。ついでに株式も公開しましょう。その前に未公開株の美味しいところを私にも分けてください。


ハッチよりも決まってるポーズじゃないかなぁ?

2006年08月01日 09時14分52秒 | 今日の接写画像

ミツバチに数センチから5ミリまでカメラ本体を近づけて撮った24枚の2007年版画像カレンダー蜂シリーズを公開しました。



この画像のように「哲学」していそうなミツバチや挨拶していそうなミツバチ、ちょっとひょうきんなポーズを取ってくれたミツバチ、狙ってもなかなか撮れないホバリング(空中停止)中のミツバチなどです。
これらの画像は、被写体に数センチメートルから5ミリメートルまでカメラ本体を接近させて撮っています。
望遠レンズやズームでは得られない被写体とコミュニケーションするように撮った映像です。

最初は、銀光りするカメラ本体に警戒していたミツバチも何回かシャッターを押しているうちに、心得たように素敵な一瞬のポーズを決めてくれました。
特に正面からレンズと眼を合わせているような画像は、執拗に追いかけてようやく得た映像です。

撮っていて思ったのは、ミツバチにもそれぞれ個性があるということです。例えば、最初からカメラに無警戒で面白いほど撮らせてくれるミツバチもいれば、カメラを向けただけで飛び去ってしまうミツバチもいます。

今回は、採用しませんでしたが、葉っぱを差し出すと乗り移って茎にしがみ付いて哀愁のポーズを取ったミツバチもいます。

スズメバチも狙ってみましたが、どうも強烈な一刺しのイメージが強くて、腰が引け僅か3回だけしか数センチまでの接近の機会が無くて、貴重な3枚のうち2枚しかピントが合っていませんでした。それも、ビニールホースを背景としているので、採用するにはどうかという映像です。

非常にせこい話になりますが、取り溜めした数百点のミツバチの接写画像で、5年分のカレンダーを作ることにしました。

また、今後に公開する予定の蝶シリーズでは、同一の種類すなわちお馴染みのモンシロチョウがほとんどになりますが、ミツバチ以上に素敵なポーズをとっています。
撮っていて蝶がすばしっこいことを改めて知りました。それでも、多くの映像を撮ることができましたので、こちらも3年分のシリーズで使えそうです。

最高画質の原画は、今日の接写画像でダウンロードのご案内を予定しています。


なお、ご案内しています画像カレンダーの圧縮ファイルのダウンロードは、高画質画像カレンダーです。ブラウザでの拡大画像は、画質を落としています。


 2007年の画像カレンダー 蜂シリーズ

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