最近、巷では自撮りが流行っているようですね。
観光地でも、スマホで自分たちを撮っている人たちを多く見るようになりました。
ワタクシ、写真を撮られるのは昔から苦手です。
だから、自分の写真はあまり多くありません。
でも、ここ数年、お友達からわんこと一緒に撮った写真を見せていただくと、
いいな~♪ 私もニコと一緒に撮りたいな~♪ と思うようになりました。

友達が一緒に出かける時は、こんな感じで撮ってもらうようにしていますよ。
さて、そんなワタクシ、人生折り返し地点を過ぎ、初めて胃カメラを体験しました。
これは、その体験記です。 興味のない方は、スルーしてくださいね。
昨年末から胃の痛みが続き、内科で胃薬を処方してもらっていましたが、一向に治らず
体重も減り続けていたので、専門医の受診を勧められ、消化器科へ。
すぐ胃カメラとなりました
胃カメラって、オェってなるイメージが強く、私の周りの人も二度とやりたくないと
口をそろえて言います。
そこで、寝ている間に検査が終わるのが売りの消化器科を受診することにしました。
寝ている間に終わってくれるなんて、ステキですよね。

迎えた胃カメラ検査です。
検査の前日は、夜9時以降は、食事をとれません。 検査当日の朝も絶食。
ドキドキしながら、朝8時半に病院へ。
更衣室で上半身だけ検査着に着替え、リカバリー室(処置室)へ。

20台以上のベッドが並び、入った順番に横になります。
胃の泡を取る薬を飲み、血圧を計り、喉に麻酔薬のスプレーをシュっと。
苦味の後、喉に違和感が広がっていきます。
そして、点滴を受けながら、検査の順番を待ちます。
ベルトコンベアのようにベッドごとスライドして動いていき、いよいよ私の順番になり
検査室にベッドが入りました。
そこで、眠くなる薬が点滴に注射され、意識が少し遠くなったところで、ウゴっと

痛みやオェってなる感じはありませんが、何かがお腹の中に入ってくる感覚はありました。
結局、一瞬意識が遠のいただけで眠ることなく、検査自体はあっという間に終わり、
ベルトコンベアのようにまたベッドが動き、最初のリカバリー室(処置室)へ戻りました。
看護師さんから「眠れませんでしたね。 大丈夫ですか?」と声をかけられ、
「起き上がれるようなら、着替えてください」と。

更衣室で着替え、リラックスルームへ案内されました。
こちらの部屋には、大きなテレビがあり、リクライニングの1人掛けのソファがたくさん置かれ
お茶やお菓子がひとり分ずつ用意されています。
そこで、安定剤(眠くなる薬)が切れるのと検査結果を待ちます。
1時間半ほど待って、別棟の診察室へ呼ばれました。
胃の内部の写真を数枚見せてもらいながら、院長先生の説明を聞きます。

結果は、特に大きな問題はなし。 潰瘍もなく、ピロリ菌もないとのこと。
胃壁が荒れているものの、心配するほどの状態ではないとの結果でした。
ただ、私が胃痛だと思っていたのは、恐らく大腸に問題があるのではないかということで
今度は、大腸カメラをすぐに受けてくださいと言われてしまいました。
胃カメラの次は、大腸カメラです
長くなりますので、大腸カメラは次回へ続きます。
観光地でも、スマホで自分たちを撮っている人たちを多く見るようになりました。
ワタクシ、写真を撮られるのは昔から苦手です。
だから、自分の写真はあまり多くありません。
でも、ここ数年、お友達からわんこと一緒に撮った写真を見せていただくと、
いいな~♪ 私もニコと一緒に撮りたいな~♪ と思うようになりました。

友達が一緒に出かける時は、こんな感じで撮ってもらうようにしていますよ。
さて、そんなワタクシ、人生折り返し地点を過ぎ、初めて胃カメラを体験しました。
これは、その体験記です。 興味のない方は、スルーしてくださいね。
昨年末から胃の痛みが続き、内科で胃薬を処方してもらっていましたが、一向に治らず
体重も減り続けていたので、専門医の受診を勧められ、消化器科へ。
すぐ胃カメラとなりました

胃カメラって、オェってなるイメージが強く、私の周りの人も二度とやりたくないと
口をそろえて言います。
そこで、寝ている間に検査が終わるのが売りの消化器科を受診することにしました。
寝ている間に終わってくれるなんて、ステキですよね。

迎えた胃カメラ検査です。
検査の前日は、夜9時以降は、食事をとれません。 検査当日の朝も絶食。
ドキドキしながら、朝8時半に病院へ。
更衣室で上半身だけ検査着に着替え、リカバリー室(処置室)へ。

20台以上のベッドが並び、入った順番に横になります。
胃の泡を取る薬を飲み、血圧を計り、喉に麻酔薬のスプレーをシュっと。
苦味の後、喉に違和感が広がっていきます。
そして、点滴を受けながら、検査の順番を待ちます。
ベルトコンベアのようにベッドごとスライドして動いていき、いよいよ私の順番になり
検査室にベッドが入りました。
そこで、眠くなる薬が点滴に注射され、意識が少し遠くなったところで、ウゴっと


痛みやオェってなる感じはありませんが、何かがお腹の中に入ってくる感覚はありました。
結局、一瞬意識が遠のいただけで眠ることなく、検査自体はあっという間に終わり、
ベルトコンベアのようにまたベッドが動き、最初のリカバリー室(処置室)へ戻りました。
看護師さんから「眠れませんでしたね。 大丈夫ですか?」と声をかけられ、
「起き上がれるようなら、着替えてください」と。

更衣室で着替え、リラックスルームへ案内されました。
こちらの部屋には、大きなテレビがあり、リクライニングの1人掛けのソファがたくさん置かれ
お茶やお菓子がひとり分ずつ用意されています。
そこで、安定剤(眠くなる薬)が切れるのと検査結果を待ちます。
1時間半ほど待って、別棟の診察室へ呼ばれました。
胃の内部の写真を数枚見せてもらいながら、院長先生の説明を聞きます。

結果は、特に大きな問題はなし。 潰瘍もなく、ピロリ菌もないとのこと。
胃壁が荒れているものの、心配するほどの状態ではないとの結果でした。
ただ、私が胃痛だと思っていたのは、恐らく大腸に問題があるのではないかということで
今度は、大腸カメラをすぐに受けてくださいと言われてしまいました。
胃カメラの次は、大腸カメラです

長くなりますので、大腸カメラは次回へ続きます。
ニコちゃん楽しそう~
私も自分の写真はあまり撮らないのですが撮っておけば良かったと思う今日この頃です。
胃の調子はいかがですか?
私も何度か胃カメラ経験がありますが
私の病院は静脈?麻酔はなしなので毎回オエッの連続です(汗)
大腸もどうか問題ありません様に。。
これから気温がグンと上がりますのでお体お気をつけ下さいね。
コメントありがとうございます。
私は、セサミちゃんのお散歩の動画や写真を、いつもかわいいな~♪と思って見ていました
わが家は、基本、私とニコだけなので、写真はいつも後姿(おちり)ばかりです。
腹痛は、胃ではなく大腸だったようで、お薬のおかげで今はよくなりました。
胃カメラも大腸カメラも大変ですよね。
セサミははさんも、ご自愛ください。