少しは赤ん坊らしい釈迦です。
が、足が長いのと1本立てた指が気になります。
ある日、白象が胎内に入る夢を見て釈迦を身ごもり
出産のため実家に向かう途中で
無憂樹の枝をつかんだ時に右脇から釈迦を生んだ
と伝えられているようです。
しかしこの母は釈迦を産んだ後1週間後に
亡くなってしまい、釈迦は悟りを開いて
天上にいる母に会いに行くという、
母を訪ねて三千里的なけなげさを感じます。
飛天に乗った母と子の肖像。
やっぱりぶっ飛んでいます。
この仏像は資料が少なくて、荏原に摩耶寺が
あるというので今度尋ねてまた描きたいですね。
が、足が長いのと1本立てた指が気になります。
ある日、白象が胎内に入る夢を見て釈迦を身ごもり
出産のため実家に向かう途中で
無憂樹の枝をつかんだ時に右脇から釈迦を生んだ
と伝えられているようです。
しかしこの母は釈迦を産んだ後1週間後に
亡くなってしまい、釈迦は悟りを開いて
天上にいる母に会いに行くという、
母を訪ねて三千里的なけなげさを感じます。
飛天に乗った母と子の肖像。
やっぱりぶっ飛んでいます。
この仏像は資料が少なくて、荏原に摩耶寺が
あるというので今度尋ねてまた描きたいですね。
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