兄の無著に比べるとがっしりしていて
年齢も若い時分のもののようです。
眉間にしわを寄せて悲痛な趣を漂わせているのは
どうしたことでしょう?
一説には初め、兄とは異種の仏教を修めて
これを極めたつもりが、兄から大乗仏教を勧められ
それまでの自分の修練を否定し、自分の耳を
切り落として新しい教義を追及していったとか。
真摯な姿が狂気と隣り合わせな、
ちょっぴり哀愁をを呼ぶ方ですね。
年齢も若い時分のもののようです。
眉間にしわを寄せて悲痛な趣を漂わせているのは
どうしたことでしょう?
一説には初め、兄とは異種の仏教を修めて
これを極めたつもりが、兄から大乗仏教を勧められ
それまでの自分の修練を否定し、自分の耳を
切り落として新しい教義を追及していったとか。
真摯な姿が狂気と隣り合わせな、
ちょっぴり哀愁をを呼ぶ方ですね。
何か・・・壮絶な生き方・・求道者?!
ふぅ~ん・・・
偉いお坊さんとかって、さぞや人相も素晴らしいのかな・・って思い込んでるけど・・・
修行者の道を歩み続けると苦いお顔になって行くのかな?皺も深い感じだし・・・
自分のようにな~んも考えなくておバカなのはそういう人相も貰えない・・・(苦笑)
これは幸か不幸か?(^^ゞ
努力の方向が人それぞれと言えばそうなんですが(笑)あんまり眉間のしわが深まるとゴルゴ13になりそうなので、だいたいは穏やかでいたいですね。