昨日の記事に書いたように、くるみの食事を
変えてから、2年以上が過ぎました。
去年、一昨年は、4月から膿皮症の症状の
赤みや湿疹などが出て、動物病院に通っていました。
くるみは耳の内側と、足の指の間に赤みが出て
尻尾の付け根、お尻まわり、背中に湿疹、
お腹側にちょっとジュクジュクして丸円形状の
発疹が出たり、というのが主な症状です。
指の間の赤みとかお尻まわりなどは、
痒いと舐められるので . . . 本文を読む
くるみを飼い始めて、
少しした春頃、ポツンポツンと湿疹のような
ものがお腹やお尻あたりに出たり、
ブラッシングすると、
毛にフケのようなものが付いてきたり、
耳の中とか、足の指の間に赤みがあったり。
痒そうにしていたり、赤ーく腫れてるのを
見たりするとかわいそうです。
動物病院に行くと膿皮症と言われました。
お肌に住んでる在来菌で、ブドウ球菌というのが
あるのですが、それが増えてしまってこん . . . 本文を読む
くるみのお話、ちょっと間が空きましたが…
くるみはうちに来た当日から、
自分のケージでも、ソファの上でも、
すっかり寛いでいるように見えました。
また、私にも、彼にも、
とても懐いてくれてるように感じました。
こんな風に
とても寛いでるように見えたくるみです。
散歩に出て、他の人に会って、
うちに来てまだ間もないことを話すと、
そんな風には全然見えない、
もうずっと一緒にいるように見えると . . . 本文を読む
くるみを迎えに行く日は、お天気でした。
朝、お迎えの約束の時間に遅れないようにと
少し早めに家を出て…くるみの実家へ。
玄関付近に
くるみの持ち物一式が用意されていて、
実家のくるみのお兄さんが、
車に積み込むのを手伝ってくれました。
もうお別れは、済んでいるのでと、
ご実家の方々。
あまり、そこでいろいろ言っても、
別れ難いだけかもしれないと…
くるみはクレートにおとなしく入って、
う . . . 本文を読む
くるみが我が家に来てくれることになりました。
さて、何を準備?何から準備?
くるみの実家さんに、ケージやベッドなど、
今までくるみが使っているものを一式、
そのまま一緒にお譲り頂くことをお願いしました。
知らない新しい家で、なんでも新しいものだと、不安になるかもしれないし、自分のにおいがあるものの方が落ち着けるかと思って。
新しいものを用意するにしても、
くるみがうちに慣れてからにしようと思 . . . 本文を読む
しばらく、間が空いてしまいましたが…
くるみが来るまで、の続きです。
ペットのおうちを見ると、募集は全国であります。
遠距離はお見合いに行くのも、
譲り受けるのも大変、飛行機に乗せたりするのも不安だし、
県内または近県で探そうと思いました。
ペットのおうちには、たくさんの里親募集中の犬がいましたが、その中で、3歳になるダックス君の写真がかわいくて、保護している団体さんに申し込みしました。
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実家で飼っていた猫も犬も、
知り合いから仔犬や子猫を
譲って貰っていたものでした。
ただ、その時は知り合いに、
仔犬の生まれたというお家はなかったので、
私は始めに地域の動物愛護センターの情報を見ました。
センターのホームページには
猫のことはあっても、犬のことは記載がなく、
それで、問い合わせの電話をしてみました。
その少し前に、動物の殺処分や保護活動についてのニュースを見ていて、動物愛護 . . . 本文を読む
くるみがうちに来てから2年が過ぎました。
ある日、突然母が脳出血で倒れて
その後、1年と数ヶ月、
寝たきりで入院生活をしていたのですが、
倒れてから話ができないまま、亡くなりました。
葬儀や家の片付けやら、忙しい時期が過ぎた頃、
倒れてから、母は何を思っていただろうとか
母の声が聞きたかったなとか、
母のごはんは美味しかったなとか、
いろいろな気持ちが押し寄せてきて
母を思うとさみしくて…
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