Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

宝くじは当たったけれど・・・。(泣)

2018-05-31 12:32:00 | 日記
 瑞希です。こんにちは!

 夢はお金で買えるもの、と言いますが、なかなか当たらないのが宝くじです。今日知り合いのFB見てたら「馬券にあたった!」という話があったので思い出してしまい、ちょっとお話ししてみようかな?って気になりました。(笑)

 昨年のことですが、夢で宝くじがあたった夢をみたのです。まぁそんなにぬか喜びしたような夢ではなかったのですが、これは「正夢?」と思い、宝くじを買おうと思いました。そのとき丁度東京にはいなかったので、電話してうちの相方に「宝くじあたった夢みたから買ってくれ!連番とバラで各10枚ずつ!」と頼んだんです。でも答えは、「何そんなこと言ってるの? あたるわけないじゃん!」というつれない言葉。ちょうどそばにうちの娘がいて、それならってことで買いに行ってくれたのです。

 私の場合、何年か10数年に一度、見た夢がかなうということがあるのです。中学校の受験やら海外赴任、コニミズのインディーズデビュー等々何かの関係で見た夢が実現しているのです。(基本的に良い正夢は見ますが、悪い正夢は見ません。見ても忘れます。笑)で、この時も当たると確信していました。

 当選発表日、少し不安もありましたが、調べてみると、めでたく当たりました。まぁ、3万円ですけどね。正確には6千円投資して3万600円の回収でした。でも、夢が正夢になったのは結構うれしかったです。

 で、うちの相方に「ほら、どーだ!ちゃんとあたっただろう? 私にはデフォルトで予知夢をみることがあるんだよ~!」て自慢をしました。でも、次の瞬間、言われたことは・・・、

 「それってうちの家計で買ったんだよね? だから全部それは家計に入れるんだよね~?」

 ということで全額没収になってしまいました。(泣) あたったんだからせめて半分、いや1万円だけでもくれるのが筋ってもんじゃないの? と思いました。(悪い正夢は忘れていたんですね~、これが。)

 やっぱりカミさんは怖い・・・。

コニミズに至るまでの私・・・。(7/7rpmの宣伝:1回目)

2018-05-30 12:22:23 | 日記
 瑞希です。こんにちは! 最近お昼休みを利用して、ブログを更新しています。(笑)

 私は大学時代にサークルでバンドをやっていました。あの頃は夢あふれる時代で、芸術で飯が食べられたらいいなぁ、なんて思ったこともありました。でも、夢っていうのはかなえるものである反面、こわれやすいものでもあるのです。で、結局のところ現実的に卒業して、就職して、結婚・子育て等々があって今に至るわけです。まぁ、他のひとと違うとすれば、運の良し悪しは別にして、海外での生活が長かったことくらいですかね~。

 バンド活動は多少空白期間は何回かあったものの、継続的にやっていました。最初は学生時代のサークル仲間、そして雑誌・ネットでのメンバー募集とかで出会って、ちょうど20年弱前に今のFusion BandであるSun Festaに行きつきました。(笑) でも前にも述べましたが、途中7年強日本を離れていたこともあって、その間は完全にやっていませんでした。海外だとなかなか機会がなくてね! でも日本に帰る1年前にSun Festaのメンバーの一人と海外であった時に、まだバンドが続いていること、新しいキーボードがいることを教えてもらいました。丁度その頃私も趣味でSaxを吹いていたこともあって、もし戻ったらSaxで参加してみようということになったのです。(ちなみにSun Festaはもう30年くらいやっているようです。)

 で、1年後帰国・・・。

 Sun Festa復帰後しばらくはSaxとEWIをやっていました。普通木管・金管楽器はそれぞれのスケールで運指標を覚えるのですが、元々Pianoがメインだった私はそれが覚えられず、全部C調に直してやっていました。だから未だにSaxの譜面が読めないのです。それってなかなか笑えるかもしれません。でもその後Keyboard担当の方がバンドから離れ、正妻の座に復帰したのが、2015年でしたね。(それ以来Saxはお蔵入り)

 元々Sun FestaはオリジナルのFusionバンドでした。メンバー構成は、G,B,Ds,Keyの4人編成です。オリジナルの曲も結構あって、だいたい年1回のペースでライブをやっています。(最近はリーダーの趣味もあって、Vocalナンバーもやってます。笑) 当時ゲストに女性ボーカルを招いてては、数曲カバーをやっていたのですが、私は元々J-Pop系も好きだったこともあり一度ピンでやってみたいという気もあって、2015年にメンバーを公募し、”Music Library”として立ち上げました。DTMでどこまでできるのか? というのがあって当時女性Vocalx2人(うち1人はゆうきさんです)と男性Vocalx1人でスタートしました。あのころはいろんな曲を試してみたので、多分20-30曲くらいのストックはあったかと思います。Sun Festaのメンバーや昔からの友人もゲストやらで参加してもらって、2016年には3回のライブを行いました。そのときの拠点が今のrpmなのです。

 それからは、前にお話しをした通り、幾島さんからの作曲オファーがあり、曲を作り、コニミズの立ち上げ、CDデビューなど紆余曲折して今に至っております。(笑) 既に2枚のアルバムをリリースしており、iTunesやAmazonで配信・販売しております。

 で、話は変わりますが、今製作中の作品はコニミズの曲だけではなく、Music Libraryに参加してもらった方も含めた作品を企画しております。もう大凡の曲構想はできたので、これからBrush Upして、スタジオに放り込んでオケ造り⇒レコーディングという流れになります。今回はフルアルバムで行きます。年内にクランクアップ⇒来年1Qにリリース・ライブの予定です。いやはやロックあり、Swingあり、Sambaあり、和風ティストものもありと、結構様々な曲を取り揃えております。その製作過程は随時お話をしていこうと思ってますし、7/7(土)のrpmでは、今回Vocalを担当する3人にもそれぞれ製作中の曲を1曲ずつ披露してもらうことで考えております。rpmでは他のライブではやらないような冒険的なこともやりますので、楽しいですよ! 是非きてくださいね!

Live Information
Conny F. Mizuki Version Koto-Mizuki

Date:2018/7/7(土)18:00より
Place: 下北沢rpm http://www.rpmshimokita.com/ 
Members:
Vocal:Yuuki Yoshino
Vocal:Erika
Vocal:Kotoe Matsubara
Keyboards: Yu Mizuki
Drums:Hiroyuki Kimiyama
他Guestあり。



あまくてすっぱい思い出(お題に沿って書いてみました。笑)

2018-05-29 16:50:07 | 日記
 瑞希です。

 今回はお題に沿って書いてみようかと思っています。で、そのお題が「ラブレターを書いたことがありますか?」というもの。

 正直言ってラブレターを書いてはみたものの、まず出せなかったと思います。なぜって? まだ小さいころは携帯とかE-mailしかなかったので、ラブレターを書いても直接渡すか、郵送しなければならなかったのです。で、直接渡すなんてことは、まずできないし・・・。だって直接言えないからラブレターを書くわけであって、書いたとしても直接渡すことはイコール告白するってこと。だから直接書いて渡す人ってある意味すごく度胸があるなぁ~、と思うのです。私はそこまでの気力はなかったですね。だから郵便で送るしかないのです。

 でも送るとなると、今度は相手の住所を知らなければならない。送ったとしても今度は相手の家族に見られるかも知れない、更にはどこかで誰かに見られる、読まれてしまうかも知れない・・・。そんなこと考えてたら、今まで燃え上がっていた情熱の炎がだんだんと収縮していくのです。で、そのラブレターはお蔵入りです。(笑) 

 今だったら直接相手に届くようにE-mailで送れるし、個人情報は(多分)守られるから、まだチャンスがたくさんありますよね? あはは・・・。

 あの時勇気を出してちゃんと出していたら、今と違った人生を歩めたかもしれない。逆玉の輿になって良き生涯を送っていたかも知れない。そんなことよく思いますよ~。でもね、それをしなかったから今までの道のりがあるわけだし、それに満足できれば出さなかった方が良かったのかもしれないとも思います。

 自分的には今までプラスマイナスあったとしても、まんざらでもなかった道のりだったので、出さなかったことを後悔はしていません。でもね、これからはどうかと言われれば、出さなかったことに対する意気地なさを考えると、出してみたいな? と思うこともあるかもしれません。(まぁ、自分の境遇的にそれは無理なんですけどね! 笑)

 ただひとつだけ後悔しているのは、そういう出さなかったものがふとなんかの瞬間で自分のところに現れたとき、その恥かしさたるや何とも言えません。「あの時ボクは若かった」と言えばそれまでですが、若いだけじゃすまされない拙さと恥かしさが怒涛のごとく波となって押し寄せてくるのです。これが本当にたまらなくいやですね! でもきっとそういう書いたラブレターって捨てられないでしょうね?

 皆さんはあの思い出を、あの時の自分として、どう忖度しますか?? 

カップラーメン 多種多様化時代

2018-05-29 12:27:18 | 日記
 瑞希です。

 最近よく限定品のカップ麺を食べます。日本人が考案した画期的商品である「インスタントラーメン」から始まり、カップヌードルを経て、今ではありとあらゆる麺類がインスタントで食べられる時代になりました。最初はこんなもの作ってもお味はどうなのか?? ということだったのでしょうが、今となれば、かなりおいしく作られており、ちょっとしたお店のものよりおいしそうな味になるものも増えました。

 ピンからキリまで、と言いますが、種類だけでなく、値段も麺の種類も多種多様です。元々インスタントラーメンひとつだったのが、今では何千・何万という商品が日本だけではなく海外にでもあふれています。まさにアダムとイブから生まれた人間が、現在のような多種多様な民族・国家になっているのをインスタントラーメンという形で例えられるのではないでしょうか・・・?(笑)

 製造業ではよくあることですが、まず最初に根幹をなす商品ができます。ところが、それは他の会社に真似をされてしまうので、時間が経つにつれシェアーが下がってしまいます。なので、目先を変える為、新しい商品をつぎ込むのです。確かに新しい観点・境地から作るものもありますが、だいたいマイナーチェンジというものは中身は同じで、外装だけ変えるというものが多いです。斬新なデザインが目を引き、ついつい購買層の心をくすぐるのです。

 でもこれってやっぱり日本人的なんですよね? ないとはいいませんが、海外の国ではこういう風に目先を変えてもあまり反応はしないようです。中味が同じだったら、別に外見なんてどうでも良いよ! というのが実態なのです。なので、日本と比べると海外で2番煎じ品が売れることはないように思います。

 日本は多品種少量販売戦略は有効な手段と思いますが、そのせいで余計なコストがかかってしまうような気がします。それが価格の高騰、ひいては商品のライフサイクルを縮める結果になっているのではないでしょうか? (今日はめずらしく、まともなことを書いてしまいました。笑)

今年のメーンイベント!

2018-05-28 17:40:17 | 日記
瑞希です。

FM今治の「明日のエコより今日のエコ」
http://www.baribari789.com/bangumi/129.html
のパーソナリティーをされている幾島さんとは、昔一緒に仕事をした時からいろいろとお世話になっています。コニミズがインディーズデビューしたのも、幾島さんから番組のタイトル曲を依頼され、それでできた「アクアの星」のボーカルを同じ愛媛出身のゆうきさんに歌ってもらおうということから始まっています。そう考えると人の出逢いって本当に不思議です。

でもそういうのってやっぱり何か導かれるものがあるんでしょうね?

そして先ほどのブログ更新でも書きましたが、今年一番のメーンイベントが8/4(土)の宇和島Boobyでの「コニミズ凱旋ライブ」です。実はまだライブは東京以外にはやったことがなく、本当の意味で初ツアーなのです。そこでどんな出会いがあるか、とても楽しみです。

みなさん、待ってて下さいね!