今回は、小江戸フリージャムにも展示したカスタムヘイストの紹介です。
カブ中心のカスタムを行っているコーンですが、
実はMAR氏の経歴はハーレーダビットソンをカスタムするビルダーでもあります。
久しぶりにアメリカンのカスタムバイクを作ることになった経緯は、
カスタムハーレー業界の先輩にあたるジャパンドラッグさんからの一声で、
ヘイストをカスタムすることになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/ad24eb5f8039027d44d7af38e8cca111.jpg)
車両名は「SCWARZE KATZE(シュバルツカッツェ)」で、
ドイツ語で黒猫という意味があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/17/b8314f1f909257209374f9d4862ea1f2.jpg)
ミステリアスな黒猫をモチーフにさらに軽快なヘイストにカスタムしていくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/30/1a6c35cbb3d8c1158e1f35d9d7397684.jpg)
ハンドルは単品製作のZバー
ハンドル幅が狭いので、スリムな猫のようにすり抜け出来そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/3903a97db7febfaa4db1143b56b67216.jpg)
フロントのブレーキ周りは純正とちょっと違います。
興味がある人は純正をチェックしてみてね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fe/6fb827d49829a57dd40944a06960c169.jpg)
燃料タンクはヘイスト純正をさらにナロー加工しました。
容量は4Lくらいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b3/ae0206a4c79628956c79cc8f2551d66a.jpg)
シートはドクスタイルさんの「FRPハードサドルシート」です。
シンプルな形状ながらも、FRPによるシャープな質感は、今回のバイクイメージにぴったり。
シートは単体でもお求めできますよ。
商品名「FRPハードサドルシート」
価格は¥24,150
工夫次第で様々なカスタムバイクに応用できます。
詳しくは製作元のドクスタイルさんのHPへどうぞ
http://www.docstyle.net/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/9a8682aa6504cd0e90e2c18e10b21659.jpg)
ステップは車幅に合わせて純正より短くし、ちょっとだけ前に取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/87c8066216c60c389da98f533b96b6db.jpg)
スピードメーターの取り出しは純正は前ハブからですが、後部に移設しました。
英国車のトライアンフのチョッパーもこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/09/2af49c1875aa89fc28723b50425f03e6.jpg)
後ろ周りはこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/8bc3865f28caefc917e5d74c293e0b81.jpg)
キャッツアイテールでより猫らしく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/7e348f9e09b50933366ac433b4ac2edc.jpg)
ウインカーやミラーなどの保安部品は、ショーモデルのため現在取り付けていませんが、
日常の使用のため今後装着していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/df/f3afeb7dda725aea8c7faf1a36d941c2.jpg)
先日行われたフリージャムでの展示風景です。
当日展示された多くのカスタムヘイストの中でもこの車両は大きな特徴があります。
それは、フレームが90%近く製作し直した別物であるところです。
黒猫のイメージとは全くことなるラメ入り塗装にすることで、フレームを際立たせました。
なんと、実はこの車両は販売します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/62/097e6719e683cda3f2697657eaa103fd.jpg)
フレームのフロント部分は純正では2本のダウンチューブですが、
径の太いシングルパイプフレームに変更しています。
実は、これはトライアンフをはじめとする英国車に多くみられます。
(撮影は魂尽き果てたMAR氏です、バイクの背景が・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a5/e057dcabfa76f4c8901996b3104aea3d.jpg)
複雑なマフラーの取り回しは絶品!
また、純正はセルだけですが、この車両にはキックもついてるので嬉しいですね。
(後ろに車写っちゃってますねー・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/55e912b22909660d6dce6f13d2207a38.jpg)
しかもホイールベースは純正値のままで、
少々車高の高いヘイストより10cmローダウン化を実現しています。
(これにもまだ写っててちょっと・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2d/00f86af5c34b1a225bba0fd2e02b0cd9.jpg)
美しくモールディングされたフレームはきらきらラメ塗装で仕上げています。
(これはバイク以外に写ってないので合格ですね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/47/e535f4048c213c5a1bf17d22391e39ed.jpg)
会場での評判は上々でたくさんの人たちの関心を集めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/69/87245d1107157dd11917d19c9925692e.jpg)
小柄で扱いやすい車両なので、女性の方にもおススメです。
ベース車両はヘイスト250で国内未登録の新車です。
気になる車両価格は後日発表します。
ただし、一台限りの限定販売ですので注意してね。
by オルガ
カブ中心のカスタムを行っているコーンですが、
実はMAR氏の経歴はハーレーダビットソンをカスタムするビルダーでもあります。
久しぶりにアメリカンのカスタムバイクを作ることになった経緯は、
カスタムハーレー業界の先輩にあたるジャパンドラッグさんからの一声で、
ヘイストをカスタムすることになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1f/ad24eb5f8039027d44d7af38e8cca111.jpg)
車両名は「SCWARZE KATZE(シュバルツカッツェ)」で、
ドイツ語で黒猫という意味があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/17/b8314f1f909257209374f9d4862ea1f2.jpg)
ミステリアスな黒猫をモチーフにさらに軽快なヘイストにカスタムしていくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/30/1a6c35cbb3d8c1158e1f35d9d7397684.jpg)
ハンドルは単品製作のZバー
ハンドル幅が狭いので、スリムな猫のようにすり抜け出来そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/3903a97db7febfaa4db1143b56b67216.jpg)
フロントのブレーキ周りは純正とちょっと違います。
興味がある人は純正をチェックしてみてね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fe/6fb827d49829a57dd40944a06960c169.jpg)
燃料タンクはヘイスト純正をさらにナロー加工しました。
容量は4Lくらいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b3/ae0206a4c79628956c79cc8f2551d66a.jpg)
シートはドクスタイルさんの「FRPハードサドルシート」です。
シンプルな形状ながらも、FRPによるシャープな質感は、今回のバイクイメージにぴったり。
シートは単体でもお求めできますよ。
商品名「FRPハードサドルシート」
価格は¥24,150
工夫次第で様々なカスタムバイクに応用できます。
詳しくは製作元のドクスタイルさんのHPへどうぞ
http://www.docstyle.net/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/9a8682aa6504cd0e90e2c18e10b21659.jpg)
ステップは車幅に合わせて純正より短くし、ちょっとだけ前に取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/87c8066216c60c389da98f533b96b6db.jpg)
スピードメーターの取り出しは純正は前ハブからですが、後部に移設しました。
英国車のトライアンフのチョッパーもこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/09/2af49c1875aa89fc28723b50425f03e6.jpg)
後ろ周りはこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ae/8bc3865f28caefc917e5d74c293e0b81.jpg)
キャッツアイテールでより猫らしく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/7e348f9e09b50933366ac433b4ac2edc.jpg)
ウインカーやミラーなどの保安部品は、ショーモデルのため現在取り付けていませんが、
日常の使用のため今後装着していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/df/f3afeb7dda725aea8c7faf1a36d941c2.jpg)
先日行われたフリージャムでの展示風景です。
当日展示された多くのカスタムヘイストの中でもこの車両は大きな特徴があります。
それは、フレームが90%近く製作し直した別物であるところです。
黒猫のイメージとは全くことなるラメ入り塗装にすることで、フレームを際立たせました。
なんと、実はこの車両は販売します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/62/097e6719e683cda3f2697657eaa103fd.jpg)
フレームのフロント部分は純正では2本のダウンチューブですが、
径の太いシングルパイプフレームに変更しています。
実は、これはトライアンフをはじめとする英国車に多くみられます。
(撮影は魂尽き果てたMAR氏です、バイクの背景が・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a5/e057dcabfa76f4c8901996b3104aea3d.jpg)
複雑なマフラーの取り回しは絶品!
また、純正はセルだけですが、この車両にはキックもついてるので嬉しいですね。
(後ろに車写っちゃってますねー・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/55e912b22909660d6dce6f13d2207a38.jpg)
しかもホイールベースは純正値のままで、
少々車高の高いヘイストより10cmローダウン化を実現しています。
(これにもまだ写っててちょっと・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2d/00f86af5c34b1a225bba0fd2e02b0cd9.jpg)
美しくモールディングされたフレームはきらきらラメ塗装で仕上げています。
(これはバイク以外に写ってないので合格ですね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/47/e535f4048c213c5a1bf17d22391e39ed.jpg)
会場での評判は上々でたくさんの人たちの関心を集めることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/69/87245d1107157dd11917d19c9925692e.jpg)
小柄で扱いやすい車両なので、女性の方にもおススメです。
ベース車両はヘイスト250で国内未登録の新車です。
気になる車両価格は後日発表します。
ただし、一台限りの限定販売ですので注意してね。
by オルガ