チェコ・ハンガリー旅行記 2010年8月14日(土)その2
開館前の国立博物館への入館は、次回(いつか必ず来たい)のお楽しみに取っておいて、あの場所へ向かいます。
正面の階段下にはこんな悲しげなオブジェが。。。
激動の歴史を感じてしまいます。
ヴァーツラフの騎馬像ごしにみた広場はあさから賑やかです。
観光客があちこちから集まってきています。
1968年民主化を求めて立ち上がった改革「プラハの春」は、旧ソ連をはじめとするワルシャワ条約機構軍の軍事介入により挫折した。
翌年1969年1月19日にカレル大学の学生、ヤン・パラフはこの騎馬像前で抗議の焼身自殺を図った。
ヤン・パラフは「プラハの春」の英雄としてその場所にレリーフが飾られています。
今でも花を手向ける人が後を絶たないそうです。
20年後の1989年に再び100万人の民衆がこの広場に集まり、「ビロード革命」と言われる無血革命により民主化を勝ち取った。
おそらくヤン・パラフが最後にみたであろう景色はこんな景色だったのでしょうか。
彼のおかげで私もここに来れたのでしょうね。
さて、ヴァーツラフ広場には他にもみどころがあるんです。
あの「のだめ」のロケ地としても有名なあそこです。
開館前の国立博物館への入館は、次回(いつか必ず来たい)のお楽しみに取っておいて、あの場所へ向かいます。
正面の階段下にはこんな悲しげなオブジェが。。。
激動の歴史を感じてしまいます。
ヴァーツラフの騎馬像ごしにみた広場はあさから賑やかです。
観光客があちこちから集まってきています。
1968年民主化を求めて立ち上がった改革「プラハの春」は、旧ソ連をはじめとするワルシャワ条約機構軍の軍事介入により挫折した。
翌年1969年1月19日にカレル大学の学生、ヤン・パラフはこの騎馬像前で抗議の焼身自殺を図った。
ヤン・パラフは「プラハの春」の英雄としてその場所にレリーフが飾られています。
今でも花を手向ける人が後を絶たないそうです。
20年後の1989年に再び100万人の民衆がこの広場に集まり、「ビロード革命」と言われる無血革命により民主化を勝ち取った。
おそらくヤン・パラフが最後にみたであろう景色はこんな景色だったのでしょうか。
彼のおかげで私もここに来れたのでしょうね。
さて、ヴァーツラフ広場には他にもみどころがあるんです。
あの「のだめ」のロケ地としても有名なあそこです。