次に、前走の単勝人気別成績を見ると、前走「6番人気以下」で連対したのは、2001年2着のイーグルカフェ(前走:毎日王冠8番人気)、前述のサイレントディール(前走:宝塚記念9番人気)と、芝の重賞に出走していた2頭だけ。
前走の着順の項で「6着以下」だったマイネルブライアン、サンライズバッカスも、前走の単勝人気で見ると、前馬が「3番人気」、後馬が「 . . . 本文を読む
ジャパンCダートの前哨戦!「第14回 東京中日スポーツ杯 武蔵野ステークス」
従来は春にダート2100mで行われていたこのレースだが、第5回となる2000年からはジャパンカップダートの前哨戦に位置付けられ、開催を秋に移してダート1600mで争われるようになった。
また、昨年からはジャパンカップダートが阪神競馬場のダート1800mに舞台を移したことから、距離的には本番に向けて . . . 本文を読む
前走の出走クラスにも特徴が!?
アルゼンチン共和国杯の3着以内馬30頭中延べ27頭は、前走で「GII」か「条件クラスのレース」に出走していた。
それ以外の「GI」「GIII」「オープン特別」から参戦した馬は、苦戦を強いられている。ただし前走「GII」組の中でも「オールカマー」からの参戦馬は、過去10年で延べ13頭が出走して3着が1回だけと不振傾向だ。 . . . 本文を読む
秋の長距離ハンデGII!「第47回 アルゼンチン共和国杯」
東京競馬場の芝2500mで行われるGII のハンデキャップ競走という、春の目黒記念と同一条件で実施されるのが、アルゼンチン共和国杯。昨年はこのレースで重賞初制覇を達成したスクリーンヒーローが、勢いを駆って続くジャパンカップも制している。今年も同様の活躍馬の登場が期待されるこのレースの傾向について、中山 . . . 本文を読む
【武蔵野S】ワイルドワンダー衰えなし <DA
「武蔵野S・G3」(7日、東京)
鉄砲駆けを決めるか。ワイルドワンダーは6日、美浦坂路を15-15で軽快に駆け上がった。「放牧先から帰厩後は何の不安もなく順調にこられた。水曜の追い切り後、だいぶ馬がピリッとしてきた」と久保田師。7歳の秋でも相変わらず馬体の良さは目を引く。「まだ年齢的な衰えは見られない。あと . . . 本文を読む
ランベリ鮮やか逃げ切った/AR共和国杯 <NI
<アルゼンチン共和国杯>◇8日=東京◇G2◇芝2500メートル◇3歳上◇出走18頭
11番人気のミヤビランベリ(牡6、栗東・加藤敬)が、まんまと逃げ切った。吉田隼人騎手(25)の絶妙なペース判断で、有力各馬の追撃を完封。5月の目黒記念、7月の七夕賞に続き今年3つ目の重賞制覇を飾った。2着には4番人気アーネストリー、 . . . 本文を読む
【アルゼンチン共和国杯】北村宏に期待のマイア <SP
<アルゼンチン共和国杯追い切り>ポンテディリアルト(左)と併せで追い切るエフティマイア
新潟2歳S以来の白星に挑むエフティマイアは、ポリトラックコースでポンテディリアルト(4歳500万)を3馬身追走。インへ進路を取り、手応えを残しつつ併入した。時計は5F70秒0~1F . . . 本文を読む
【AR共和国杯】アラン、巻き返しへ必死! <SAN
2009.11.5 05:10
坂路で追われたトーホウアランは、1ハロンごとにラップを上げる理想的な内容で4ハロン52秒1-38秒5-12秒5。馬場がいい“朝イチ”とはいえ、時計、動きとも合格点だ。「めちゃくちゃ良くなった感じはないけど、しまいはしっかりしていた」と鮫島騎手。京都大賞典8 . . . 本文を読む
SP<スポーツニッポン> HO <報知>
SAN<サンスポ> DA<ディリー>
NI<日刊スポーツ>
藤原英師狙う武蔵野S&アルゼンチン共和国杯W制覇 <SP
愛馬ピサライコネンと2ショットに納まる藤原英昭調教師
「直球勝負 キーマンの懐へ」は武蔵野S、アルゼンチン共和国杯で土日重賞 . . . 本文を読む
【武蔵野S】ニホンバレ重賞連覇OK <DA
「武蔵野S・G3」(7日、東京)
重賞連覇を狙うマチカネニホンバレは6日金曜朝、美浦坂路2本目に4F55秒0-40秒1-13秒4。ミッションモード(2歳500万下)を先導し、ラスト100メートルで馬体を並べると馬なりで並入する形だった。「直前にサラッとやるのは予定通り。十分に乗り込んで態勢は整っている . . . 本文を読む