ナカヤマフェスタ（３） ジャパンＣＵＰ Ｇ１ ２４００ｍ（東京）

フェスタ有馬回避…年内休養、ドバイ計画も・SAN 2010.12.2 05:0 凱旋門賞２着馬で、帰国初戦のジャパンＣで１４着に敗れたナカヤマフェスタ（美・二ノ宮、牡４）は、有馬記念（２６日、中山、ＧＩ、芝２５００メートル）を回避し、年内を休養にあてることになった。１日朝、左肩跛行と左前脚のひざの裏に内出血していることが分かったため、大事を取ることになったもの。 . . . 本文を読む

ローズキングダム(2) 10’１１月 ジャパンＣＵＰ Ｇ１ ２４００ｍ（東京）

キングダムｖｓブエナ　有馬記念で完全決着へ/SP ジャパンＣを制したローズキングダム（牡３＝橋口）は激戦から一夜明けた２９日、馬房でゆっくりと静養した。「夜の１２時半ぐらいに帰ってきた。変わらずだよ」と橋口師。繰り上がりＶとなったことについて師は「この馬が不利を受けてのことだし、棚からボタモチじゃないよ。普通の馬だったらひるむところだけど、決してあきらめなかった。ジョッキーも . . . 本文を読む

ブエナビスタ（３） ジャパンＣＵＰ Ｇ１ ２４００ｍ（東京）

  【ＪＣ】ブエナビスタまさかの判定“クロ”星・ＳＰ 第３０回「ジャパンカップ」が２８日、東京競馬場で行われた。圧倒的１番人気に支持されたブエナビスタ（牝４＝松田博）が直線抜け出して圧勝したかに思われたが審議ランプが点灯、２４分という長時間の審議の末、内斜行で２着に降着。ローズキングダム（牡３＝橋口）が繰り上がって優勝した。１０万大観衆からは悲鳴とため息が . . . 本文を読む

ヴィクトワールピサ ジャパンＣＵＰ Ｇ１２４００ｍ（東京）

  【ＪＣ】ヴィクトワールピサ意地の３着・ＳＰ ヴィクトワールピサが皐月賞馬の意地を見せて３着に粘った。内枠を利して１コーナー過ぎで逃げたシンゲンの２番手を確保。初コンビを組んだギュイヨンがピタリと折り合いをつける。直線半ばで鞍上のムチに鋭く反応すると、残り２００メートルで堂々と先頭へ。外から急襲して来たブエナビスタにかわされ、ゴール前では同じ３歳馬ローズキングダ . . . 本文を読む

ジャガーメイル（２）10’１１月 ジャパンＣＵＰ Ｇ１２４００ｍ（東京）

  【ＪＣ】ムーアも納得！ジャガー実力示す４着・ＳＰ ジャガーメイルは直線で外から猛追したが、４着が精いっぱいだった。 初コンビを組んだムーアは「ゲートを出てからリズムに乗るのに時間がかかった。勝負どころで上位勢に加わって行けたが、ブエナビスタのスピードの方が上だった。でも、この馬の力は出せたと思う」と満足げな表情を見せた。次走の香港ヴァーズ（１２月１２日、シャティン）で再び世界 . . . 本文を読む

ジャガーメイル（１） 10’１１月 ジャパンＣＵＰ Ｇ１２４００ｍ（東京）

  ジャガー瞬発力見せ３馬身先着／ＪＣ・ＮＩ  ＜ジャパンカップ：追い切り＞ ２８日に東京競馬場で行われるジャパンＣ（Ｇ１、芝２４００メートル）の出走馬１８頭の枠順が２５日、確定した。 ジャガーメイルは２５日、日本馬で唯一木曜追いを行い、貫禄（かんろく）十分に３馬身先着した。美浦トレセンのポリトラックコースでサンリヴァル（３歳５００万）を３馬身追走し、馬 . . . 本文を読む

ペルーサ(2) 10’１１月 ジャパンＣＵＰ Ｇ１ ２４００ｍ（東京）

  【ＪＣ】また自滅…ペルーサ５着が精いっぱい ３番人気ペルーサは４戦続けて痛恨の出遅れ。最後方から直線で馬群を縫って脚を伸ばしたが、５着が精いっぱい。ジョシュアツリーが枠入りを嫌がり、ゲート内で長く待たされる誤算も響いた。安藤勝は「我慢していたんだが徐々に力が入って体が固まった。態勢を立て直しているうちに前に入られ、あの位置で腹をくくるしか . . . 本文を読む

ＷＩＮ 【ＪＣ】ブエナ降着！３歳ローズキングダムが逆転戴冠・ＳＰ

  【ジャパンＣ】（東京）～ブエナビスタ降着　繰り上がりでローズキングダムが優勝・ＲＮ 東京１０Ｒのジャパンカップ（３歳以上ＧI・芝２４００ｍ）は、４番人気ローズキングダム（武豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分２５秒２。２着には１位降着となった１番人気ブエナビスタが、ハナ差の３着に８番人気ヴィクトワールピサがそれぞれ入線。ローズキングダムは栗東・橋口弘次厩舎の３歳牡馬 . . . 本文を読む

エイシンフラッシュ 10’１１月 ジャパンＣＵＰ Ｇ１２４００ｍ（東京）

  【ＪＣ】フラッシュ、好調時のデキに・ＳＡＮ 2010.11.27 05:02 左トモの軽い筋肉痛で菊花賞を見送ったダービー馬（１０）エイシンフラッシュが、好調時のデキを取り戻しつつある。２６日は滋賀県・栗東トレーニングセンターの坂路で４ハロン（８００メートル）５９秒５、ラスト１ハロン（２００メートル）１３秒６の調整を行った。「秋初戦の神戸新聞杯（２着）の時には（筋 . . . 本文を読む

【ＪＣ】傾向と対策/SP

【ＪＣ】傾向と対策/SP 過去１０年（０２年は中山開催）の連対馬などから傾向を探る。 ☆１番人気　１番人気は４勝２着２回、連対しなかった４頭はすべて３着。複勝率は１００％で軸は不動だ。☆年齢　４歳が９連対でトップ。３歳が５連対で続く。７歳以上で馬券に絡んだ馬はおらず、若い世代が中心。☆前走　天皇賞・秋組が１０連対で圧倒。菊花賞組も４連対と上々。連対した外国馬３頭は、前走の距離も着順もバラバラ . . . 本文を読む