【ラジオNIKKEI杯】ヒルノダムール“文句なし” <SP
坂路でヒルノダムールが躍動した。藤田が騎乗し4F52秒4~1F12秒3。 「先週コースでビシッとやっているので今週は坂路で。1Fぐらい軽く仕掛けて反応を見た。文句を付けるところがないですよ」と昆師も絶賛。そして「完成はまだまだ先だが、現時点でもかなりの能力を持っているから。ここでもいい勝負してくれると思う」と力強 . . . 本文を読む
SP<スポーツニッポン> HO <報知>
SAN<サンスポ> DA<ディリー>
NI<日刊スポーツ>
【ラジオNIKKEI杯2歳S】ヴィクトワール軽快 <DA
栗東CWの3頭併せで追われたヴィクトワールピサ(左)
「ラジオNIKKEI杯2歳S・G3」(26日、阪神)
ますます快調だ。ヴィクトワールピサは栗東 . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯】エルドールぶっちぎった! <SP
2連勝中のサクラエルドールはCWコースへ。負傷した福永に代わる鞍上・藤岡佑を背に6F83秒2~1F12秒1で、外のアドマイヤダーリン(6歳1000万)を約1秒もぶっちぎった。 「しまいだけだったんですけどね。間隔を取って疲れはない。センスと根性のある馬。ここでも相手なりに走ってくれると思う」と友道師は期待大の口ぶりだ . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯2歳S】シャンティ納得 <DA
栗東坂路で併せ馬で追われたダノンシャンティ(左)
「ラジオNIKKEI杯2歳S・G3」(26日、阪神)
根っからの実戦タイプだ。ダノンシャンティは栗東坂路で4F54秒4-39秒7-14秒1。終始手応えに余裕があり、軽快な脚さばきでゴール板を駆け抜けた。時計は地味だが、もともと攻め馬で目立つ方ではない . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯2歳S】ファントム抜群 <DA
栗東DPで先着を果たしたコスモファントム(左)
「ラジオNIKKEI杯2歳S・G3」(26日、阪神)
1週前追い切りでタフな併せ馬を消化済み。すでに“土台”ができあがっているコスモファントムだが、この日も実に見栄えのする動きを披露した。軽快な脚さばきで、栗東DPを疾走。ゴール板の直前で仕掛けられ . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯2歳S】ホンマル上昇! <DA
馬房で食事中のメイショウホンマル=栗東トレセン
「ラジオNIKKEI杯2歳S・G3」(26日、阪神)
勝負付けは済んでいない。京都2歳Sで2着に敗れたメイショウホンマルが、重賞獲りに意欲を燃やす。全姉は2冠馬カワカミプリンセス。血統的な奥の深さに加えて、上積みも見込める。素質馬が集まるG3でVをつかんで来春につなげ . . . 本文を読む
先行力のある馬を狙え!
“前走がJRAのレースだった馬”について、前走の4コーナーの位置別成績を調査したところ、過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走の4コーナーを「5番手以内」で通過していた。
一方、前走の4コーナーを「6番手以下」で通過した馬は、連対率4.3%、3着内率10.9%と苦戦を強いられている。レース . . . 本文を読む
クラシック候補の名が日本中に響き渡る!「第26回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」
中長距離路線を目指す2歳馬が集う『ラジオNIKKEI杯2歳S』は、出世レースとして名高い一戦だ。1984年から1990年まで牝馬限定の『ラジオたんぱ杯3歳牝馬S』として行われていた7年間を含む過去の優勝馬25頭中9頭が、のちにJRAのGI・JpnI を勝ったほか、2003年の優勝馬コスモバ . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯】ビスティーが回避 <SP
ラジオNIKKEI杯2歳Sに登録のあったミカエルビスティー(牡=矢作)は日曜中山ホープフルSに回る。 [ 2009年12月24日 ] . . . 本文を読む
【ラジオNIKKEI杯】アドマイヤプレミアが回避
ラジオNIKKEI杯2歳Sに登録のあったシーキングフェイム(牝=田中章)、ダノンスパシーバ(牡=佐々木晶)は自己条件へ。アドマイヤプレミア(牡=梅田智)は土曜中京10R・樅の木賞に回る。 . . . 本文を読む