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コンサート力発揮できる仕上げ/京都金杯/NI

連覇を狙うライブコンサート(せん7、栗東・白井)はCウッドで追い切った、6ハロン85秒7-11秒8。いっぱいに追われ、ラストで鋭い反応を見せた。白井師がこだわる「シャープな仕上げ」を実践すべく、昨秋からは負荷を増やすために坂路追いからコース追いに変更している。480キロ前後で走っていた昨春は不振だったが、富士S(2着)が468キロ、マイルCS(5着)が474キロと研ぎ澄まされた馬体で結果を出した。トレーナーも「470キロちょっとで出せそう。シャープに仕上げておけば力は発揮できる」と胸を張った。

2011年1月3日22時59分

 

 

【京都金杯】コンサート得意の舞台で連覇だ /SAN 2011.1.3 05:05

昨年は力強く突き抜けたライブコンサート。調子が上がってきた7歳馬が、昨年の再現を狙っている

京都でも、昨年の覇者が主役を務めることになりそうだ。GIマイルCSで5着に健闘したライブコンサートは、前走後はこの京都金杯に目標を定めて、上々の仕上がりを見せている。京都芝1600メートルは2勝3着2回で、着外(2回)はGIだけという安定ぶり。得意の舞台で、鞍上は昨年と同じ岩田康騎手。今年も好発進を決める。

 ライブコンサートが昨年の再現を狙っている。前走のGIマイルCS5着後は他のレースには目もくれず、ここに的を絞って調整してきた。連覇の準備は整っている。

「中間も順調やね。体重は480キロ(前走は474キロ)。ここを目標にやってきたし、体はキッチリとできている」

雲の隙間から青い空がのぞく2日朝、白井調教師が力強い口調で近況を伝えた。30日にCWコースで6ハロン80秒4、ラスト1ハロン12秒7の好時計をマーク。馬体はしっかり絞れており、3日の最終調整は、感触を確かめる程度でもう十分だ。

「衰えた感じはないね。昨年の今頃なんかと比べても扱いやすくなっている」と白井師。近2走の内容(富士S2着、マイルCS5着)が、7歳馬とは思えないほどの若々しさを示している。しかも、前走の芝1600メートルの走破タイム1分32秒0は自己ベスト。年齢を忘れさせるほどの現況には恐れ入るばかりだ。

「昨年、勝っているレースなんだしね」と白井調教師が語る京都のマイルが舞台。ハンデも昨年の57キロから0・5キロ増ならば問題ない。今回のメンバーならば、好勝負を大いに期待していい。

「昨年のように内から抜け出してくる競馬が理想やな。この馬のクセをよく分かっている岩田(康騎手)が手綱を握るのも心強い。それに、この馬はGIで走ってきた馬やからな」

GIIIならば力が上、と言わんばかりの白井師は、95年から16年連続でJRA重賞勝利を成し遂げており(現役では昨年まで18年連続の森調教師に次いで2位)、この京都金杯で記録を更新する構え。01、02年ダイタクリーヴァに次ぐ史上2頭目の京都金杯連覇に挑むライブコンサートが、昨年同様、最初の“福”をつかむ。(宇恵英志)

 

【京都金杯最終追い】ライブコンサート手応えの11秒9/SP

スポニチ賞京都金杯に出走のライブコンサート(セン7=白井)はCWコースで単走。6F84秒4、1F11秒9(非公式)で末を伸ばした。騎乗した岩田は「歩様が柔らかくなっているし、昨年よりも素軽くなっている。状態はいいと思う」と手応え十分。ダイタクリーヴァ以来、史上2頭目の連覇へ向けて視界良し!だ。 [ 2011年01月03日 14:49 ]

【京都金杯】ライブコンサート「内枠なら…」/SP

【東西ドキュメント 栗東=2日】新年の馬場開きとなった午前7時、双眼鏡を持つ白井師の手には、早くも力がこもっていた。京都金杯に連覇を目指すライブコンサートを送り出すからだ。岡崎は新年のあいさつもそこそこに取材を開始。「30日に速いところをやった。CWで九分どころをいっぱいいっぱい。状態は変わらず来ているよ。あとは枠順。内枠ならいいけど外枠なら…」。内枠の条件付きだが色気十分だ。

指揮官の胸を高鳴らせるのはライブだけではない。9日の新馬戦にメイショウヤタロウがスタンバイ。05年フェブラリーSを制したメイショウボーラーを半兄に持つ良血だ。「手先が長くて、ボーラーと違って芝向き。厩舎の今後を背負っていってほしい馬だよ。ライブで勝って、うまくバトンタッチできるといいね」。目指すは新年早々の白星ラッシュ。白井師の初夢プランに乗ってみるのも一つの手だ。 [ 2011年01月03日 ]

【京都金杯】ライブコンサート出来は変わらず・DA

「京都金杯・G3」(1月5日、京都)

昨年の勝ち馬ライブコンサートは30日、栗東CWで単走追い。6F80秒4‐38秒9‐12秒7をマーク。「動きは悪くない。変わらずきているよ」と白井師。休養を挟んで追い切りを坂路からコースに変更し「コースの方が負荷がかかるし、体も絞れる」とその効果を感じ取る。「前走もうまく内枠が当たってくれた。今回も内枠がほしい」。好枠ゲットで連覇を奏でる。

 

【京都金杯】ライブコンサート連覇で完全復活/DA

 連覇へ向けて調整に余念のないライブコンサート
連覇へ向けて調整に余念のないライブコンサート

 「京都金杯」(1月5日、京都)

精彩を欠いた春がウソのように、今秋のライブコンサートは輝きを取り戻していた。復帰初戦の富士Sで2着に好走すると、マイルCSでも見せ場をつくっての5着。レコード決着の激流にも対応し、0秒2差に健闘した。担当の川副助手が振り返る。「春は結構使い込んでいましたから。夏場のリフレッシュ放牧が功を奏しましたね」。立て直された効果がそのまま好成績に結びついた。

好走した秋2戦には共通点がある。それは(2)枠(3)番という枠順。「内から中めを縫うように走ったときが、この馬の好走パターン。マイルCSでも内めからうまくさばいて、ジョッキーは“勝ったと思った”とまで言っていましたからね」。持ち味の勝負根性を発揮できれば、G1でも通用することを証明した。

今回は“京都のイン突き”を得意とする岩田とのコンビ再結成。マイルCS(エーシンフォワード)で見せた鮮やかな手綱さばき、そして馬場の真ん中を突き抜けた今年の再現を描く。「馬は元気いっぱい。この秋は太らないようにコースで追い切っているけど、その効果も出ているみたい。岩田Jもこの馬に合っているようだし、うまく条件がかみ合えばチャンスはあるでしょう」。状態と勢いでは前回以上。連覇で1年ぶりの美酒に酔う。

 

 

コンサート出来に太鼓判/京都金杯 ・NI

昨年の覇者ライブコンサート(セン7、栗東・白井)は、02年ダイタクリーヴァ以来の京都金杯連覇に挑む。今秋の2走は勝利こそないものの、強敵相手に好戦。川副助手は「この中間も順調だし、今朝(28日)も元気が良さそうでした」と充実の出来に太鼓判を押す。「この馬のいいパターンは『良馬場』と『内枠』ですから」とここ2走のような形を望んでいた。(年齢表記は明け年齢)

2010年12月28日21時12分

 

コンサート連覇へ手応え/京都金杯 ・NI

連覇を狙うライブコンサート(せん7、栗東・白井)は、前走マイルCSでエーシンフォワードに0秒2差の5着。川副助手は「好メンバーがそろいましたが、昨年覇者の走りは出来ると思います」と穏やかに語った。前走後は速い時計を出していないが、乗り込みは入念。「最近の馬体重が480キロ台。30日にしっかり追う予定なので、いくらか絞れてちょうどいい体つきになるでしょう」。ハンデは57・5キロ。内枠で脚をためられれば怖い。(年齢表記は明け年齢)

2010年12月27日21時32分



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コメント
 
 
 
競馬ファンサイト (競馬ファン)
2010-12-29 16:33:00
サイト拝見させていただきました。
また、見させて頂きます。
何卒よろしくお願いします。
 
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