院展

６点の中から出たとこ勝負のたのしみ

ギリギリの駆け込みで
師匠にかわいこちゃんのひとつを選んでもらった

ダンボールを水に浸して
墨色を見つけながらの制作


それぞれに銘がある

どの子を選んでもらっても
嬉しい😆


さ、さ、出品票をかかねば。

焦らない急がない

今回の制作で気をつけたこと

体の動きの癖は致し方あるまい
書き急がないことは
ずっと師匠に言われていたこと

手でゆっくり磨った青墨
仕込んだ宿墨
磨って水分を飛ばした灰色系の墨
青系古墨の墨液
紫系の墨液

なにかと変化を求めた今回
楽しんで書けたと思う

ほぼ三週間お道具広げっぱなし
乾いた作品積み上げて何回も
見直して

あれ？これでいいかは明後日決まるから
ダメなら
ひょっとしてお正月も書く？


さ、年賀状も書かなきゃ！
イノシシ🐗




そして神奈川展
年明けが締め切り(＞＜)
なんの用意もしてないけど
可愛いのを書こう💕

駆

駆け抜けよう
刹那もオタカラ

斜に構えずまっすぐ

いく通りにも用意した墨


豊潤にも掠れても
いろんな色が見えますように

いい色求むm(_ _)m

あれかなこれかな

書き倒して
墨の実験継続ちう。

あれも好き
これも好き


あそこにもちょっと手を入れて…

結局のところ
全部好き( ´ ▽ ` )

好きなこと

もう好きなことしたい

書くことでそのほかの日々のことを
なんとかこなしていけるなら





それはそれでいいのかなぁ

もう何週間も広げっぱなしのお道具たちを
毎日見ながら

もう一枚書こう❗️

そう思える
ギアが入る

それは幸せなことなんだね😻

さ、明日も書くぜい

体力なしのエアー頑張りだけど
さ、書こう

雨畑硯

毛氈に座りのんびりと

２０年前の青墨
３０年前の雨畑硯

もう一枚書いてねるべ