因州和紙

紙が届いた。
いつもの因州和紙。
今回は、業者さんに毎日展や社中の秋の展覧会のサイズに裁断してもらった。
さぶろくの紙を一旦開いてサイズにカットする手間がないだけで
こんなにさっくり書きに入れるとは…(=´∀｀)人(´∀｀=)


まぁ手間かけてテンション上げるって話もあるけど、
いまはお手伝いいただいたようで、嬉しいわい。
決して時間は言い訳にしない，ならない。
意地でも、納得のいくものを書こう。

踊るように、歌うように
お願いだから動け、アタクシの筆！



……っと、その前にアタクシの硬いカラダ……
とほほじぇ(￣◇￣;)

祝在位81年！

がばいばあちゃん、アタクシの母の誕生日。
何もできないけど、おめでとうの電話を一本。

父の具合が悪くて、あまり元気がなかった、とほほじぇ。

生きとし生けるもの、年令を取るのはホントに平等。
あれこれらしくなく愚痴をこぼしてた。
まぁ、ばあちゃん、くさらずにいようよ。
元気に過ごしてくれればそれはとても嬉しいことだ。

と、電話を切って
あ、アタクシも同じだったわさ、
くさらずに、やることやんなくちゃ！

ささ、書くべい、書くべい（＾＿＾）☆

欅がざわわん

夕べ帰り道、とっぷりくれた横浜は
都心よりもちょいと風が涼しかった。

大桟橋に続く欅並木は風に揺れて
ざわわん、ざわわん

作品は乾ききったら、濁りもなく
青墨の蒼みもさわやか。

今日数点が師匠のもとへ。
まだ書ききった感は足りないけど
とりあえず行ってこい！

墨色が出ませーん

もうがっつり夏ぢゃん

連休最後の今日は、午前ちう秋の展覧会の作品制作。
午後はちょこっとお仕事へ。
うかうかカレンダーにそそのかされて、休み倒した日には、
休み明けにパニックは必至。

一人オフィスは電話もならず、
さくさくはかどるわい。

そんなこんなの夕暮れ。

でもね、結構焦ってるのよ。



作品仕上がらずおしりの火は、もうマックス！
あづっ(・・;)

墨に五彩あり

休日出勤などあり、ばたばたと
筆を持つのもままならない今日この頃。

直近の記憶が薄くて、奇妙な浮遊感。


そんなイメージを書にして、またいただきました、
研究部の特選♪
うふふのふ


こうして背を押してくれる風がちょこっとずつでも吹いてくれるといいなぁ。

淡墨で90×110の作品でした。
何か調子悪いのでおさしんはなし。