初号機作成した当時、LEDを使用したテールを持つバイクはありませんでした(確か)。
LEDの持つ、キレのいい発光や独特の光の質感を求め、部品をかきあつめて作成したっけ…。
これ↓
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横に長い基盤手に入れる事ができなかったから、短めの基盤を2コ使ったのね。
全て日亜製のLED使ったから、お高かった思ひ出…。
津波に飲まれ、当然ダメだろうなぁ…と思ったけど、とりあえず通電してみた。。。
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一部だけど…光った!!
お前、生きているのかよ…。
これ見た瞬間、まぢ泣きそうだったよ。。。
漫画とか感動的な物語だと、この津波に飲まれたLEDを使うんだろうけど、現実は違います(笑)
初号機製作の際に使ったLEDは砲弾型と言われるもので、光の拡散性が悪く、直線的に光が届くもの。
これだとリフレクタ等を使用しないと斜め後部からの視認性に劣るワケ。
つまり、このままでは自動車用に適しない形なんですな。
ってことで、今回は光の拡散性に優れたFLUX形のLEDを使用。
光量は砲弾型より劣るけど、個数と配置でそれはカバーします。
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テールの大きさを満たす、大きな基盤も入手済み。
ジグソーで粗切りし、後はチマチマとヤスリで合わせて行きます。
テール内に収まるように整形した後は、基盤をシルバー塗装。
シルバーに塗っておいた方が消灯時の見た目が若干いいしね。
今回はFLUX形LEDに15mAの電流を流します。
LEDはそのまま12v流してもダメなんで、電流は定電流ダイオードを使用して電流制御。
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地味な半田付けを繰り返し、とりあえず一列完成。
後は完成を夢見て、チマチマと半田付けを繰り返していく感じです…。
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都合3時間程でこの状態。
地味な作業すぎて涙出てくるよ(苦笑)
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下向きには白LEDを装着。
ナンバー灯として使用。LEXUS風♪(笑)
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点灯画像。
キレイに点灯したトコ見ると、3時間の苦労も報われるね。
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レンズ着けるとこんな感じ。
全面発光して純正然でしょ。
きちんと光も拡散して、ちょい斜めから見ても、点灯が確認できます。
光量もばっちりだし、車検も大丈夫だね。
さて、次はリヤウィンカ作らないとなぁ…。