転んだからには起き上がれ

最近はタイトルから外れたブログになりつつあります・・・でも、好きな言葉なのでそのまま残しておこうかと・・・w

忘年会の話を書こうと思ってたのに・・・

2006-01-03 13:09:36 | 介護
昨日はプチ忘年会でした。
登録してるヘルパー事務所を立ち上げた人達と飯を食いながら話をしたんですが、やっぱり長く居ないとわからない事が多いと再認識。。。
社長になるのかな? の人と以前に話した事とぜんぜん内用が違う。

オイラが前の職場をやめた理由は上の人間がヘルパーに対する感謝の気持ちを忘れてるって事だった。
実際にはそんなに簡単なもんじゃないんだけど、あそこのシステムから考えてヘルパーさん達は給料以上に頑張ってる。
在宅って言うシステムの割にはパートさんの自給はコンビに以下だしね。
あ、コンビニが悪いってとらないでください。
比較する対象として分かり易いかなと思っただけなので。。。

やっぱりヘルパーさん有っての事務所だし、しかもパートさんが居るから社員は指示をしてうまくまわすことができると思うんです。
そのパートさんを大事にしなきゃ現場なんてうまくいくはずないです。
しかもそのパートさんの中心的人物を煙たがっているようじゃ伸びる事なんてありえません。
事務所側に文句を言うってことはやはり原因がありわけでそれをウザイと感じるのではなく耳を傾けなきゃね。

そういう人は貴重な人で、ようはヘルパーさん達が思っている事を声にしていくれているので、じゃあそれにはどう改善すれば良くなるのか分かりやすいと思うんですけどね。
仕事がしやすい=気持ちよく仕事ができる=お客さんとのトラブルも少なくなる=事務所が好評と思うんですけど。。
確かに全部聞くわけじゃないです。
キチンと締めるところは締めなきゃなりませんけど、それにはやはりパートさんと近い存在の人物が必要なわけでその人材を育てられない会社側にも問題大有りです。

病院に連れて行くのが遅れたために症状を悪化させてしまい、挙句には病院で亡くなる人が多く、あれじゃそのうち叩かれる事もあるでしょう。
ただ家族が居ない方が多いシステムなので家族からのクレームがないのでそれは水面下から出る事はなかなかないでしょうけど。
生活保護を対象にしてのシステムである意味で生活保護者を食い物にしていますね。

あんなシステムがこれから増えるのかと思うとゾッとします。
まぁ、受け入れ先がない事は確かなんですけどね。
それは生活保護を受けているかたの人格に問題があるからです。

一概には言えませんがオイラが居たところでの生保はサービスの拒否、ヘルパーとお手伝いさんとの区別がつかない(ヘルパーのシステムが分かっていません)、理不尽なわがまま等・・・とにかく雰囲気が違います。
だからこそ役所側も手を焼くのであのようなシステムが必要なんでしょう。

だからといって熱が出てもすぐに対応しないでその中で薬を与えどうにかしようとする考えは間違っていると感じます。
やはりすぐに病院に連れて行き素人の対応を控えるべきなのではないでしょうか。
結果手遅れなんて事も今までにもありましたからね。
サービスの単位数が余っていれば対応した事を身体介護で追加で伝票を切る。
結果その事業所のみが90%以上のサービスをする。 過剰サービスですよ。
そんな事がまかり通っていいはずありません。

そんな事が重なってオイラは嫌になり辞めたんです。
あくまでも相手は人間ですからね。

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