アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

遠州綿紬といちごを求めて

2017年04月03日 | 作る
先週の横浜に続き、今週も浜名湖を渡って東に行ってきました

ちょうど仕事に一区切りついたので、久しぶりに友人に会いに
それと、私の好きな織物遠州綿紬といちごを求めて浜松に。
ドライブ好きな私が前日に思い付き、めずらしく電車で
ついでに軽~く「大人のかぶりつき」




車両の連結を切り離すためにしばらく停車していた途中の駅で、
「ベリーベリーストロング~アイネクライネ」と「空を読む」を
聞きながら、前回この駅で降りた夏の日のことを思い出してた。
久しぶりの電車の旅と思ったけど、まだ一年も経ってなかったね。

そして、友人が迎えにきてくれている浜松駅に到着。
駅を出るとこれがお出迎え。街中、直虎さんにあやかってました。
真ん中の緑は家康くんだって。


まずいちご狩りに ここ数年ずっと行きたかった!
1軒目はすでに受付終了。2軒目で章姫に会えました

ミツバチたちも働いてたよ



下から見ると、なんかすごい

美味しかったです

その後、私が本の表紙などに使っている布、遠州綿紬のショップへ。




たくさんのしま模様のなかで、今回はこれ。赤みがかわいい。

以前作った本の表紙に使った布はこれ。お店でも見かけました。


最近ずっと目の前のやらなくてはいないことに追われていたけど、
ちょっとだけそんな日常から離れて過ごした1日でした。
いろいろ連れてってくれたりかさん、ありがとう

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