アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

展覧会のハシゴとヒナのこと

2012年08月05日 | ことり
昨日は翔風館に水谷一子さんの作品を見に行きました。一子さんは
紙の温度での照明の設置などを手伝っていただくことになっているので
その打ち合わせも少し。一子さんとそのお仲間の方々やみなさんの作品が
とてもおもしろくて、たくさんお話を聞かせていただきました
ありがとうございました!

その帰りにノリタケの森ギャラリーに寄り、ボルドーのことで加納先生に
事務的な報告をし、和紙スイーツの倉さんとお話をして帰ってきました。
倉さんもいつもいろいろアドバイスをいただいて、ありがとうございます!

翔風館もノリタケも浜松から来た、りかさんと一緒に行きました
いつも展示など相談にのっていただいたり、実際現場で搬入や設置のお手伝いを
していただいたり、とても感謝しています。りかさんにも今度の紙の温度の
搬入を手伝っていただけることになりホッとしてます。
いつもお付き合いありがとう!感謝すべき人がいっぱいです

ついでに言うと、夜は和紙仲間でヨガインストラクターのあきこさんとお食事。
今回は仕事の都合で一緒にボルドーに行けなくて残念だけど、あきこさんも
いろいろ話を聞いていただいて、本当にありがとう


ところで、カレンダー見てビックリ
紙の温度での作品はもうできているし、余裕余裕って思っていたのに
もう1カ月ありませんうすうすわかってはいたんだけど、毎日の暑さと
ヒナの世話を言い訳に現実逃避をしていた私・・・・・・

・・・やらなきゃいけないこと、いっぱいあるじゃん

わかってはいたけど、今もわかってはいるけど。


ま、それはそれとして、とりあえず、ヒナ情報

るーちゃんは一時、もうヒナにご飯をあげたくないのかなという雰囲気の
時がありましたが、最近はよくあげてくれます。あげる時は私の手の上で
だから私が作ってあげる回数が半減し、嬉しいよな寂しいような。私が作って
あげてもママの方がおいしいのかすぐいらないって言われてしまいます

時々るーちゃんはご飯を欲しがるヒナの近くに来てはすぐに飛んで行って、
また戻って来てを繰り返すことがあるのですが、どうも飛ぶ練習をさせている
ような感じです。ただちょっととまりにくい場所に誘導するもんだから、
私が追いかけていって補助をするという仕事ができました

あとは昨日と今日の写真でご報告

産まれたときから生えていた産毛が最後の1本になりました。
左の翼の真ん中あたり。全体的にもしっかりしてきたでしょう。



自分で豆苗をかじってみたり、


パパが隣に来て同じ格好で並んでみたり、



ママのお食事風景をストーカーのパパと一緒に眺めてみたり。

この3ショットは非常に珍しいです。
基本的にはるーちゃんが近づきすぎたストーカーぴあくんを見つけ、
追いかけまわしているからです。特に今ヒナを守るために強力になってる。
ぴあくん、るーのこと大好きなのは嬉しいけど、しつこいんだよね~。
でもそんな中シングルマザーで育てて、るーえらいなあと思うのです


次の写真、何かいるのがわかりますか?

襟の中で眠っているヒナ。気づきましたか?




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