アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

ぴあくん、病院へ

2017年06月07日 | ことり
昨日朝からぴあくんの様子がおかしくて。

右目はずっと閉じたままで、だるそうにしている。
反対側の左目は開いてる状態。

開けてもこのくらい。一瞬パット開くときもあるけど。


こるとるぴだけカゴから出したら、るぴくんが心配なのか
カゴ越しのぴあくんの近くに来ていた。

しばらくしたらこるちゃんも上にきて、

どうしたんだろって覗いている。


昨日はまた大きな和紙を漉くために朝から小原に行っていたので、
いつもお世話になっている小鳥の病院に小原から電話し、
午後、紙漉きを少し早めに切り上げて小原(豊田市)から
名古屋に戻ってぴあくんを乗せ、そのまま小牧に走った

ぴあくんだけを車に乗せて出かけるのは、6年前にぴあくんが
うちに来た日以来。ビビりのぴあくんは車が怖くてハァハァしてた。

結局、ぴあくんの目は結膜炎とかではなさそうで、
換羽の時期でもあり弱っているので、栄養剤をもらって様子見。
昨夜はカゴの床で寝ていた。今日も時々右目を閉じているけど
少しは元気になったなかなって感じ。

いつも元気で病気をしたことがないぴあくんだけど、年齢を考えると
心配になってしまって、ざわざわ、おろおろしてしまう。
一方、展覧会前のギリギリの時期に、ことりの具合が悪くなるのは
よくあることと経験から少し落ち着いてもきた。受け入れるしかない。

これから梅雨に入ると人もことりもだるくなりがちだけど、
がんばって、元気に夏を迎えましょう!
コメント
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