アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

作品展、あと一週間

2011年11月19日 | 作品展のこと
はじまりの旅 NZ1995
      手づくり和紙と写真展


開催から2週間が過ぎました。これまでにもたくさんの方がカフェを訪れ
作品を観ていただき、ありがとうございました。

作品を褒めていただくのは嬉しいことですが、自分では作りたいものを
作りたくて作っているだけなので、面と向かって褒められると非常に
照れくさいというか、居心地が悪いです。

前にも書きましたが、作品はもう私の手から離れ、自分たちでそれぞれの
魅力を表現しているように思います。褒め言葉は写真向かってどうぞ!

一番人気は「ひとりでも ひつじでも」のです!
あれはニュージーランドの南にあるスチュワート島を歩きまわっていた時に
出会った(たぶんペット)の羊です。

キガシラペギン(Yellow-Eyed Penguin)のひな「おなか すいた なあ」
3枚組は「意外に眼が怖い」との感想が。。。かわいいけどな~。
夕方、親がエサを持って海から帰ってくるのを待っているのです。
その親は右隣の小さい写真に写っています。かなり遠いですが。

今回の作品の販売はしていませんが、もし、気に入ったものがあれば別に
お作りすることができるものもありますので、「メッセージを送る」から
お問い合わせください。

12月3日のワークショップは3名のお申込みがあったので開催確定です
あと1名空いていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

あと、一週間、機会がありましたら、じっくり眺めてみてください。
よろしくお願いいたします

コメント
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