恋愛マスターに会う

画像は、今度研修会に行く予定の大塚国際美術館の図録。ガイドさんがつかなくなったので、行事担当の私が館内ツアーの案内文を書かねばならず、今日も会議の合間にうんうん言ってました。

恋愛マスターの卒業生が、私に会いたいというので、待合せ。ついでに昨日のアプリの件もたずねてみた。

恋愛マスターの職場の先輩の中には、婚活アプリで結婚した人もいるらしく、全てがダメな訳でも無さそう。でも、恋愛マスター自身は、アプリで出会うつもりは無いとか。出会いには困っていないらしい。さすがです。

最近は、まちこん、というのがいいらしい。あと学生なら、バイトやサークル、ボランティアとかで自然に出会うのがよいというのも聞きました。

個人を特定出来ないように注意して、会うときははじめは複数で、昼間にumieとかのカフェとかいいかも、とのこと。１度に複数と連絡とるのではなく、一人ずつ、そして会ってだめならアプリはやめる、というところまで助言してくれました。

昨日のお嬢さんにもそのように伝えて、とりあえず様子を見ることに。助かりました。

いろんな方と出会って、勉強になりますね～

驚いたこと

復帰二日目、初日よりはマシでした。が、業務山積みで、帰宅してからも持ちかえり残業。死にそうです。

気晴らしに、帰宅の移動中にブログ書こうとしてたら、学生から相談が。何やら、マッチングアプリにはまってしまい、やめられないとか(ノ_＜。)

一昔前は出会い系といわれてたやつですかね？今はかなり気軽に普通の学生とかが、出会いを求めて登録してるみたいです。

なんと言えばよいかわからず、とりあえず、個人を特定出来ないように気を付けて、一人で会いに行ったりしないように、とだけ助言。

私の若い頃はスマホなどありませんし、あって家電の子機。個人の連絡手段は郵便でした。お手紙ですわ・・・今の人、ラブレターなど、紙に書かないんですかね。

そんな不便なような状態でしたが、バブル全盛期ですから、毎週末、何だかんだでダンスパーティやら、フィーリングカップル５対５、みたいなねるとんパーティのようなものがあって、幹事さんが、気に入ったもの同士のカップリングを手伝ってくれてました。コミュニティにまだ、そういう世話焼き機能が残っていた時代でした。男女はくっついて当然なんだから、相手がいない人には紹介せねば！みたいな空気があって、それが当たり前～みたいな。

今は、すぐに誰かとSNSで繋がれるけど、顔は見えず、物理的には繋がりにくい。当たり前が当たり前ではなくなり、多様化した価値観によって、より細やかな配慮が求められる時代になりました。

ふつうの学生さんやら、青年やらが、さらっと、普通に、自分の情報をアプリで公開していて、今の出会いって、これが普通なの？？と、驚きました・・・

ただただ、プロフィールは何とでも書けますしね、鵜呑みにしないように学生に注意。

そうだ、明日、ゼミの卒業生で、恋愛マスターの女子が来るから、最近の恋愛事情を聞いてみよう、と思うのでした。