かわいいくの一さん

忍者屋敷行ってきました～(*´∇｀*)☆

かわいいくの一さんや、マジックを披露してくれる忍者がいて、
とっても面白かったです。

密談にぴったりの、洞窟のような、不思議な作りのお店でした。
おう先生、連れていってくれてありがとうございました！
手裏剣のコースターにくの一さんのサインをもらいました。
次に行くときに、ドリンクの500円券になるそうです。

今日はじじくんのバースデー。
明日、急遽、子ども対応が入り、明日の予定が今日に前倒しに。
朝からさっと用事を済ませて、誕生日の準備もばっちりです。

ファウンダーに会いたい

ああ～、新学期はじまってばたばたしていたのと
土曜日の地震の影響のフォローやらケアやらで、
ブログがとんでしまっていました！！

月曜は大学の会議、火曜は相談機関で予約なし対応まであり、
水曜は朝からまた連絡会議、その後K女子大で講義、
今日はちびっこの施設に行って、その後大学に来ています。
今夜は、おう先生と久々にお食事。忍者屋敷というお店に行きます。
めっちゃ楽しみ。

昨日は検査法の授業をしていて、質問を受けると、考案者・創設者の背景がもっと知りたい、ということでした。

TEGの元になった考えは、J.Dusayのエゴグラムですが、辞書で調べても、それ以外になにをされていた方かわからない。著書の和訳を持っていますが、2006年度版で、最近のご様子がわかりませんでした。TAのE.Berneはウィキペディアに出ていましたが、Dusayさんの方は、日本語版が出てさえおらずショック。こんなにも有名な検査なのに～・・・(；´Д｀)

それで、いろいろ探していましたら、なんと八月に大阪で開催される交流分析の国際大会でDusay先生が来日されることがわかりました。現役で頑張っておられるとは！素晴らしい。
これはガールズにも報告せねば！学生には参加費高めなのですが、ボランティアも募集しているので、是非、足を運んでほしいです。

大御所先生、特にエリクソンが、旅立たれた事を知った時はショックでしたが（エリクソン研究の鑪先生にはお会いできました！！）、次々と、図書館の主達とはお別れが来ます。なかなかこんなチャンス無いですよね。

いろいろ検索していましたら、こういう情報にも出会えてよかったです。学生さん達の素直な疑問で、私も、普段は及ばない学びの機会を頂いております。

八月、是非先生に会いに行きたいです！

画像は卒業生が持ってきてくれたケーキ。

週末はお仕事拝見ツアーをしてきます。


夜は忍者だ万歳＼(^-^)／

ほっとして、自戒。

じじくんの検査結果、シロでした＼(^o^)／
ガンとかじゃなくてよかった～
炎症があったようです。
今後患部が広がらないように気を付けておかねば。

画像はそごうの春のお弁当。綺麗な色合いですよね。
美味しかったと思いますが、今日は病院の検査やら講義の準備やらで
味わう余裕もなかったです。残念。

講義も、１０分早く終わっちゃいました。
十分準備していったつもりでしたが、さいごちょっと時間余っちゃった。学生さん、皆いい方ばかりで、来週からが楽しみです。わかりやすく説明できるように、準備をしっかりせねばなりませんね～〓

じじくんのこと、始めての学校での講義と、緊張→緩和、緊張→緩和、と繰り返し、帰宅した今は、だらりとばらっとなっています。
今日のことをちゃんと心にとめて、じじくんが元気で過ごせるように、また、役に立つ知識を吸収してもらえるように、自分が進化して動いていかないとなと、反省です。

…とはいえ、今日は忙しいなか、頑張りましたよね～！９０分、学生さんの興味と集中を引き付けるために、歩き回りながらお話ししていましたが、皆さんが日暮れの寒さを感じる中、一人、カッカと汗をかいておりました。燃焼した分、すっかり、３１アイスクリームで再補給。バースデーケーキというアイス、イチゴジャムやスポンジケーキが入っていて美味しかったなあ。

気を緩めすぎないように、明日もちゃんと頑張ります(*´∇｀*)

かっこ仮、もっとすごいバージョン

土曜日頑張ったので、日曜はやはりぐったり。
動けませんでしたが、それはそれなりに、横になってできること
してました。
かっこ仮というのは、私のなかの勉強家な一面のことです。
まだまだダメダメなので、その呼び名に（仮）をつけて呼んでいたら、いつのまにか、かっこ仮の方がニックネームになってしまっています。

その名前に親しみを覚えて購入したのが、「人間仮免中」、話題のコミックスのうちの一冊です。

すごかったです…。ちびっこにはみせられませんが…（かなりセクシャルな描写が多いので。絵柄がギャグ調で、素朴なので、いやらしい感じはしないのですが、生き方そのものが前衛芸術的な方の自伝ですので、大人向きです）

感想、まず、人間、いただいた寿命というのがあるのかもと思いました。投げ出そうとしても、人によっては簡単にはいってしまえないんですね。フランクル的に言うと、作者の方は、何かまだすべきことを担っていたということかも。

また、こんなにも、どうにもならない世界を生きていかなければならないという時に、支えになるのはやはり信じられる家族であり、友人であり、愛する人との繋がりなのだなと。幻覚や妄想の世界のなかでも、家族にだけはネガティブな妄想は広がらず、子どものようになって家族や恋人を迎え入れていた姿に、涙が出ました。絶対的な信頼感、これが保たれている限り、主人公は、いきつ、もどりつしながら、きっとよいバランスをみつけていけるんだろうと思います。この本が出せたことがその証しですよね。そういう人がいるということは、別の見方をすると、そう思っても大丈夫なぐらいに思われている自分でいることへの信頼でもあるので。

精神の病を負いながらも、姿形が変わり果てても、寧ろそうなってからの主人公の方が幸せに思えるほどの不思議な世界観を体験させてもらいました。

この作品は、漫画という形でしか表現できないのではないかと思います。精神病の中のファンタジーも含めて、言葉だけでは、表現しきること、想像させることがまず無理なのでは…映画化とかも、してほしくないな…このままを大切にしたいと切望しています。

そうそう、これまたコミックスですが、「俺はまだ本気出してないだけ」が映画化されるとのこと。大好きな作品だったので実写化に驚きました。最近、漫画原作の映画化多いですが、漫画だからこそ表現できる世界もあるんじゃないかなと思っています。小説は長々と読むよりは映画で観てもいいかもというものも多いのですが、漫画原作はイメージが出来上がっているだけに難しいですね。「のだめカンタービレ」と「宇宙兄弟」は中でもイメージぴったりで嬉しかったです。「テルマエ・ロマエ」も、ちょっと主人公、原作よりも細身でしたが、それはそれで元々の劇画調が活きた作品になりました。「テルマエ～」の２が映画化されるそうです。

Blue,dull and stormy Saturday

画像はけいさんからいただいた差し入れ。
マーブルチョコも、ブルーだと、アートな感じですね。
今日は終日お天気悪くて、せっかくの桜も台無しな一日になってしまいました。

最近、頑張らねば～！！という自分にストップをかける反動の部分が明確に感じられるようになってきました。

最初はじじくんの病気で、不安になってダメージくらってるのかなとも思いましたが、ちょっと前からやはり、だめだめな感じ、ありましたよね。

こういう部分に、「たーちゃん」と名付けました。私の生きる力を阻害する、「死の欲動、タナトス」からつけました。ネーミングしてしまうと、具体化しやすいので、対応策を立てやすくなります。

どんなパーツであれ、意味があって生まれてきていると、私の恩師が教えてくれていますので、きっと、生きる力が暴走をしている時に、ストップをかける意味で出てきているのかなと思います。

たーちゃんは、よぼよぼのおじいさんのようなイメージです。よぼよぼですが、かなり力強い。うっかりすると、つかまってしまって、ネガティブモードかた脱却できなくなりそうになります。今は上手に気分転換できるようになっているので、そこまで引きずりませんが、それでも、週明けなんかは、たーちゃん出てきているのかなと思うことが度々。ブルーの正体って感じです。

たーちゃんの弱点は、「人目のあるところでは出ない」というところです。おそらく、異様に外面がいい私の基本の人格が、たーちゃんを完全に外では封じ込めてしまうのかなと思います。

最大の攻略法を手にして、今日は朝の、大学の会合の後で、ネットカフェに出てきまして、計画を立て直して授業の準備に取りかかれています。今年度は出来るだけオンとオフの切り替えをしっかりして、たーちゃんにやられっぱなしのことがないようにせねばです。

ただし、限界越えてこんなことになってそうな気もするので、癒しの時間も注意してとるようにしたいです。ラベリングだけして、スプリットさせるのではなく、全体をまとめるイメージで自分に優しくしたいものです。

もう一枚の画像は、可愛いお嬢のあたたかい気持ちです。