今年もよろしく♪

昨日の大晦日の大雪がウソのようにいいお天気の元日でしたね。
でも、まだまだ道路は凍結していて、歩くには大変な状況でした。
昨日は、昼過ぎからだらだらとお節の準備をしました。
とはいえ、大半は市販の物で（大汗）作ったのは、なますと酢ばすと田作りとお煮染めだけでしたが・・（（（（＾＾；
うちの旦那は、盆暮れ正月のある仕事ではないので、大晦日もいないほうが多いくらいなのですが、子供たちのために、毎年一応格好だけはつけるようにしています。
昨日も旦那は仕事でいなかったので、子供たちにも手伝わせて、お節の準備をしたのですが、はたと思いついてネットでお節料理の作り方を調べてみたのです。
見てみると、自分が今までやっていた作り方と違うんですよね～（＾＾；
まあ、ちゃんと習ったわけではないし、見様見真似で作っていたのだけど、味に遜色はなかったし、今までもこれでやってきたから、このままでいいかと（笑）
料理って、その家その家の味があるし、何が正解ってないんじゃないかと思うんだけど（料理研究家の人とかが聞いたら怒るだろうなあ・・笑）
だから、テレビで若い子たちが、滅茶苦茶な料理を作って、それをみんなで見て笑ってる番組があるじゃない？
あれも、自分が作る側になったときに、笑われない自信はないので、心からは笑えません。
まあ、最低限のこと（信じられないよ～なことする子がいるじゃない？）は、うちの子供たちにもできるようになってはもらいたいけどね。

年越し蕎麦も、うちの母が作ったのは、ざる蕎麦みたいに茹でて水にさらした蕎麦を、鶏肉とほうれん草の暖かいおつゆにつけて食べるもので、私自身は、大人になるまでそれがスタンダードだと信じ込んでいました（笑）
世間様のスタンダードは、天ざるみたいなのかな？？
ま、私自身も「ウチの年越し蕎麦」は、母と同じ物です。
大晦日の晩ご飯は、お節用のお煮染めを多めに作って、年越し蕎麦とお煮染めと唐揚げとかの揚げ物が毎年恒例です（笑）
こういうのって、子供たちが大きくなったときに困るのかなあ・・・（（（（（＾＾；
昨日、一番好評だったのは、たたきゴボウでした（って、威張れたもんじゃない・・爆）

今日は実家に行ってきました。
弟一家も来ていたんだけど、うちの弟のところは結婚６年目にようやく子供が出来たものだから、目の中に入れても痛くないとは、まさにこのことだ！というほど溺愛しているので、子供もすくすくと我が儘に育っています（笑）
その子もようやく２歳になり、言葉も少しずつ達者になってきて、面白くなってきました。
子供たちの名前は覚えて、何回も何回も呼ぶのだけど、私のことはなんて呼んだらいいのかわからないみたいで、考えていました。
子供たちは私のことを「おばちゃん」って呼ばせたいんだけど、私はそれは阻止したいっ！！
で、名前を呼ばせようと頑張ったんだけど、何をどう思ったのか私のことを「ぺこちゃん」と呼ぶようになってしまった（＾＾；
「ぺこちゃん」というか「ぺっこちゃん」って感じなんだけど、まあ、「おばちゃん」よりはいいだろう・・(-_-メ)
子供たちは変に大受けしちゃって、帰る道々「ぺこちゃん」「ぺこちゃん」と呼びまくっていた（＾＾；
明日からあたしを「ぺこちゃん」って呼んでください（ウソ！！・・・爆）

両親も年老いたなあと実感してしまいました。
人生、何があるかわからないし、一日一日大切に生きていきたいですね。
今年もよろしくね～～！