coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

水泳とダイエットと

2005-01-04 08:25:40 | 趣味と生活
今年のカレンダーは、社会人には酷で、小中学生には甘いって感じですね。
普通の会社員は、今日から平常営業でしょう。
お正月のUターンラッシュも、2日の夜がピークだったらしいし・・・
ただ、小中学生にしても、先生には頭の痛いカレンダーになってるみたいで、上の子の学校も11日が始業式なんだけど、その日から授業も給食もある(^^;
本当に、今の指導要綱になってから、いつ勉強してんだ~!!って思うから、それでいいんだけどね。

うちの場合は、学校はないんだけど今日からプールが始まります。
1週間くらいまるまる泳いでいないので、体がなまっている初日は地獄だそうです。
確かに、週4,5日、一回2時間泳げば太る暇はないよね。
うちの子供たちは喘息があるんだけど、選手コースになってからは、年に2、3回していた入院もほとんどしなくなり、喘息児に水泳はいいぞ!を実践しています。
ただ、聞くと、塩素のアレルギーがある子もいるらしいので、すべての人にはあてはまらないみたいですが、喘息の子は、一応試してみるだけの価値はあるのでは?

年に一回「喘息児水泳大会」ってぇのがあります。
どのくらいの歴史があるものかはわからないのですが、喘息児認定を受けている子供たちには、参加しませんかという誘いが来ます(居住地による)。
認定された当初は、喘息自体に前向きに取り組めなくて、こんなものぉ~~!と捨ててしまっていたのですが、子供たちの方からやりたいと言われて参加させてみました。
うちの子たちは、最初は上の子だけが認定を受けていたので、上の子だけが参加していましたが、上の子はそこそこ早いのと、その頃は参加する子もそれほど多くなかったので、5年生の時と6年生の時と参加して、両方とも最優秀選手として表彰されました。
一般の大会ではあり得ないことだったので、親子共々喜びました(笑)
上の子は5年生の時、背泳だったんだけど、背泳の出場者は少なかったらしく、フリー(クロール)の子たちと一緒に泳がされたんだけど、クロールの子たちを押さえて、見事全員の中で1着のタイムでした\^o^/
その上の子の姿を見て、下の子も自分が表彰されると勝手に思いこんでいましたが、年々参加者の数もレベルも上がり、参加できる最後の年である去年の大会(小学生しか参加資格がない)でも、惜しくも表彰を逃してしまい、涙にくれていました(笑)
招待選手の模範泳法も披露されて、上の子が5年生の時には、今ほど有名ではなかった北島康介選手が来て、一緒に撮った写真は我が家の家宝です(爆)

私自身も、何回も言うように「しぇぇぇい~ぷあぁぁぁっぷ!」しなきゃならないので、水泳をしたらいいとは思うんだけど、なかなか始められません(^^;
こんなに太ってしまってからは、何回かダイエットモドキをしたことがありますが、全然効果はなかったねえ。
強いて言えば、炭水化物を全くとらないダイエットが一番効果があったけど、それでも誤差の範囲でしかなかった((((^^;
一昨年の4月にここに引っ越してきたのだけど、引っ越す予定ではなかったし、決まってから10日くらいで引っ越せという、卒倒しそうな状況で、旦那や子供たちはあてにならず、引っ越し屋の手配から、電気、ガス、水道の連絡、子供たちの転校の準備、荷造り等々、一人でほとんど全部済ませた。
毎日、朝の6時くらいから夜中の1時くらいまで一人で頑張った。
夜は毎晩ビール飲んでいたけど、飲んだらだるくなってできないので、ビールも我慢した。
ただ、体がもたないので、食べるのだけはいつも以上に食べたけどね。
私が頑張ったおかげで(爆)無事に引っ越しの日を迎えられたんだけど、その10日間で5kg以上痩せていた(@@;
どんなダイエットよりも引っ越しが効いたのである。
今、うちの実家も立て替えのために仮住まいをしていて、去年の1月に引っ越しをしたんだけど、私の「引っ越し準備で痩せた」というのを聞いて、母は密かに期待していたらしい。
ところが、引っ越しが終わっても、母は痩せるどころかやや右肩上がり(^^;
そりゃそうだろう、準備はほとんどじいちゃん任せ、私が手伝いに行ったときも、荷造りはせっせとじいちゃんがして、自分は「ああ、疲れた。」と、すぐにお茶の時間だもん、あれで痩せたら、世界七不思議だよ!!
ああいう精神構造が、肥満を招くのかも・・・
わたしも気をつけよっ!!

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