私らしいと思った話

先日、以前やっていたブログで知り合ったお友達から久々にメールがありました。

独り暮らしの彼女は、お仕事をいくつか掛け持ちされて多忙を極める中、
趣味を満喫しブログも毎日更新し、
その上ゲストブックなるコーナーでは長文のやり取りを欠かさず行う、と言う
当時暇を持て余している身でありながらブログの更新はおろか、ゴロゴロ三昧だった私からすると
爪の垢を煎じて飲ませて頂きたいようなお方でありました。

その後、ブログから足を洗われたので
偶にメールのやり取りをする程度になったのでありますが

エンタメ通の彼女は、舘さまがテレビに出演するとなると
番組チェックをしない私のために、わざわざ舘さま情報を知らせてくれるのですが
ここ暫く、そう言ったメールも届かなかったので、体調でも崩しておられるのではと按じていたところでした。

（気になりながらも、安否確認などしないメール無精の私をお許しください。）


で、こちらの近況報告を兼ねて御礼の返信をしたのですが

私が送ったメールの内容が解せぬが・・その後何かありましたか的返信が届きました。


老婆が独りで生きてゆくことは厳しいでやんすとか何とか書いたと思うのですが

その文言のどこが解せぬのと言うのでありましょう。

老婆＝私。　これには異議なしでしょうし
となると、私＝独り。ってとこが解せぬということになりますな。



あれれ？


もしや彼女は、私が元夫とEXILE三昧の楽しい日々を過ごしていた頃しか知らぬのか！？

そう言えば、キスマイファンになった事を報告した記憶はあるのですが
離婚したことは報告していなかったような気がしなくもなくもなくもありません。

彼女の中では、EXILEに浮かれていた中高年夫婦だったのが、突如“独り”になったのですから
解せぬのも当然でありましょう。



夢中になっていることしか話題にしない、何とも私らしい話でありました。

なんのこっちゃ的内容のメールに、さぞや彼女も戸惑ったことでありましょうな。


連絡が行き届きませんで、すまんこってす。