マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

しつこい姑からの電話の話

2011年06月10日 | 家族の話





昨日は、まごまご2号の子守を仰せつかった日でした。
動物園のような、遊園地のような、近くにある牧場へ連れて行くことになり
まごまご2号を迎えに次男の社宅へ行くために車を走らせていると
私の携帯電話が鳴りました。

姑からでした。
姑には、夫が療養休暇をとっていることなど内緒にしておりますので
私が車の中にいることを悟られては、いったい誰の車の中にいるのだと
徹底的に追及されるのは目に見えております。

姑は、耳が遠いくせに、微妙なモノ音などにはとても敏感な人ですから
困ったなぁ・・と思いましたが
出るまでは何度もしつこく電話を寄越すこため
まごまご2号と合流してからだと、余計にごまかしが効かないので
思いきって出ることにしました。

何の用事かと思いきや

昨晩、姑の家の電話が何度か鳴ったけれど出る前に切れてしまったので
誰からの電話だったのかが気になって仕方ないというものでした。
(そんなことかよ・・)

てっきり Kさん(私)からの電話だと思ったんだけど・・と言います。
何を根拠に・・・
滅多に電話を掛けない私への面当てかいっ
と思いつつも
いいえ、と答えると
じゃあ、N夫(夫)かなぁ・・と言うので
思わず夫の顔を見ましたら
隣で運転中の夫はNOサインを送ってきましたが
そんな返事をしたら夫がいることがバレてしまいます。

さぁ・・としか言いようがありませんし
その後も、携帯電話から掛けて来そうな人の名前をずらずら並べ上げるのを
あぁ・・とか、ふ~んとか適当に相槌を打つしか為す術がございませんで。

このまま発信人探しに付き合わされたらたまったものじゃありません。

そんなことどうでもいいじゃん!
大事な電話だったらまた掛かってくるってばっ!

を丁寧に申し上げましたらば
大事な電話だったら、今朝一番でかけてくるはず
などと反論なさいまして
もう、好きにしておくれ的諦めの境地でおりましたら

それから延々と電話は続きまして
記憶できそうなくらいお馴染になった姑の通院話を聞かされたのちに
ようやく電話は切れたのでございます。

まごまご2号をピックアップする前に解放されたのが
不幸中のサイワイでございました。






とても2歳児には見えないビッグなまごまご2号ちゃん。
乗り物に乗る度に、3歳2週間前であることを言うのですが
年齢詐称疑惑の眼でみられていたような・・・








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