グダグダ cobamix

グダグダと書いています

Bセット(チキンカレー・甘口・ラッシー)

2017年03月25日 12時53分00秒 | つれづれに
6社目…不採用の連絡が午前中にあった。

まぁまぁ次、次…。(^_^;)


…今日は娘が休みで、誘われてガネーシャへ。



旨いもん食って、テンション上げていこう! (*^^*)
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【森友学園問題】「政治的関与」「寄付金集め」「認可取り下げ」籠池氏、2週間で180度〝変節〟…証人喚問も深まる疑問

2017年03月24日 22時46分35秒 | ニュース

【森友学園問題】「政治的関与」「寄付金集め」「認可取り下げ」籠池氏、2週間で180度〝変節〟…証人喚問も深まる疑問

 学校法人「森友学園」をめぐる一連の問題で、23日に国会の証人喚問に臨んだ籠池(かごいけ)泰典氏は、安倍昭恵首相夫人や何人もの議員の名前を挙げ「政治的関与はあった」と百八十度の“変節”を見せた。「ないですよ。何回も言っているじゃないですか。ない、ないですよ」。記者会見で政治家への口利き依頼をただされ、いらだちもあらわに否定したのは、わずか2週間前。過去の発言との食い違いは政治家との関係だけに限らず、証言の信憑(しんぴょう)性が今後の焦点になる。

 「民間人の(国会)招致はロッキード事件のときくらいじゃないですか。このことがロッキード事件と同じですか」

 小学校設置認可の申請を取り下げた10日の会見。籠池氏は「1日国会を開くと2億円かかるらしい。浪費があったんじゃないか」と問題追及に熱心な野党を揶揄(やゆ)し、国会招致にも「応じない」と断言していた。

 ただ、証人喚問に臨んだ籠池氏は「トカゲの尻尾切りではなく真相究明を」「何か不可思議な力が動いている」と、自身の周囲で“一大疑獄”があったと言わんばかりだった。

「安倍晋三記念小学校」

 証人喚問の前後で、籠池氏の回答がもっとも変遷したのが「安倍晋三記念小学校」という名称での寄付金集めだ。

 この名称が国会で取り上げられた2月中旬、籠池氏は取材に「昭恵夫人から了解を得たので(安倍晋三記念小学校という)振込用紙をつくった。そのときは国会議員だったが(平成24年12月に2度目の)首相になられたのでお断りいただいた」としていた。

 証人喚問でも基本的にはこの説明を維持し、この名称で寄付を募ったのは「ほんの一瞬」と強調していたが、その後の日本外国特派員協会の会見では「記憶に混乱があった。訂正する」と一転。振込用紙を印刷したのが26年3月だったと訂正した。

元顧問弁護士への言及 

 運営する塚本幼稚園のホームページ(HP)には、昭和天皇が来園されたとの記述もあった。籠池氏は「ご皇室の方との対面、これもほんまもん」と強調していたが、喚問で追及されると「ご皇室の方がおいでになったことはない。(HPの記載は)私自身が指示したことは決してない」と答えた。

 国会答弁では今月半ばに代理人を辞任した元顧問弁護士への言及も目立った。「小学校の認可申請を取り下げたのは顧問弁護士の指示だった。しかしその後、私だけを悪者にするような政府要人や大阪府知事の反応をみて、おかしいと気づき始めた」

 ただ10日の会見では「(取り下げは)私が考えた」と明言。開校予定の小学校に入学を希望していた子供たちの進路を考え、「このまま行くと、将来ある子供さんの身に重大な影響を及ぼすし、保護者の方に対しても重大な影響を及ぼすので、結論を出した」と神妙に語っていた。

食い違う雑誌対談

 また、籠池氏は2年前に出版された雑誌の対談の中で、「安倍総理には当園(塚本幼稚園)に足を運んでいただいたこともあり」などと発言していたが、証人喚問や記者会見では、「総理が訪問されたと話したことはない。その雑誌が間違っている」と否定している。

 一方、この雑誌を発行した出版社によると、記事が掲載される前に籠池氏本人に記事内容の確認を求めたところ、この部分について修正を求めることはなかったといい、両者の認識は食い違っている。

 ただ出版社側も、取材時の音声データやメモなどはすでに破棄などしているという。


籠池氏の言動がコロコロ変わっているのは、たぶん誰もが気付いていると思うんだけどなぁ。 

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NHKの“本腰”に戦々恐々…ジリ貧「ミヤネ屋」に最大の危機

2017年03月22日 23時23分16秒 | エンタメ

NHKの“本腰”に戦々恐々…ジリ貧「ミヤネ屋」に最大の危機

NHKの“本腰”に戦々恐々…ジリ貧「ミヤネ屋」に最大の危機

対策はあるのか?(C)日刊ゲンダイ

(日刊ゲンダイDIGITAL)

 宮根誠司(53)が司会を務める日テレ系情報番組「ミヤネ屋」に暗雲が立ち込めている。昼の時間帯では“独り勝ち”状態が続いていたが、最近はフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」、TBS系「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」の両情報番組にグイグイ押されているのだ。関東地区の視聴率は7〜8%台を保っているが、関西地区では3月に入り5%台を連発。

 しかも、4月からはNHKで、タレントの美保純(56)が司会を務める平日午後の生放送「ごごナマ」がスタートする。「ミヤネ屋」を制作する読売テレビも、15日の改編発表で「NHKさんも午後帯に生情報をやられ、熾烈な時間帯になってくる」と危機感をあらわにした。

 NHKが“本腰”を入れると、恐ろしいことになるのは、朝の時間帯を見れば一目瞭然だろう。V6・井ノ原快彦と有働由美子アナが司会を務める「あさイチ」。有働アナの脇汗が話題になったり、「セックスレス特集」を扱うなど挑戦的な番組作りが支持されている。同じ時間帯の民放ワイドショーを大きく引き離し、視聴率は常に10%台をキープ。3月3日には14・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、もはや“お化け番組”だ。

「今の昼のワイドショーは、森友学園の疑惑一色。こぞって会見や視察の様子を生中継しています。しかし、どれも判で押したように同じ内容で、大きな違いはない。NHKの新番組『ごごナマ』を新鮮に感じる人が続出する可能性もあります」(民放関係者)

 芸能評論家の肥留間正明氏もこう言う。

「『ミヤネ屋』の大衆受けを狙う番組作りが、飽きられているかもしれません。NHKの番組制作会議に出席したことがありますが、民放が1人につき4つの番組を作るのに対し、NHKは1つの番組を4人が作っている。単純計算すると、民放に比べて“16倍の余裕”と豊富な予算があるんです。もちろん、思い切りのいい美保純の良さも生かしてくるでしょう。民放にとっては脅威でしかありません」

「ミヤネ屋」が始まって以来、最大の危機を迎えていると言えそうだ。


だって民放は落ち着いて見る番組がないから、午後の時間帯はもっぱらPCをするか、録り溜まっている番組を見るしかないんだもんねぇ。

朝だって「あさイチ」が始まる前は、テレビじゃなくてラジオを聞いていたもんなぁ。

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5月電気料金、大幅値上げ=再エネ負担増で月200円前後

2017年03月22日 22時25分46秒 | ニュース

5月電気料金、大幅値上げ=再エネ負担増で月200円前後

 大手電力10社の5月の電気料金が、標準家庭で月150〜210円程度の値上げとなる見通しであることが22日、分かった。再生可能エネルギーを普及させるために料金に上乗せする「賦課金」が、5月から増額されることが主因。火力発電の燃料となる原油や液化天然ガス(LNG)価格も上昇しており、消費者の負担が増しそうだ。

 5月の電気料金は10社がそろって値上げする。全社が料金を引き上げるのは4カ月連続。値上げ幅が最も大きいのは、石油火力発電の比率が高い沖縄電力で、210円程度高い7150円強となる見込み。東京電力も200円近く値上げし、6600円程度になるとみられる。


先日、電力会社を乗り換えたのはここに書いたけど、その新しい会社の料金はどうなるんだろう…。

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心の症状だけじゃなかった 「うつ病」よくある3つの誤解

2017年03月22日 22時06分36秒 | コラム・ルポ

心の症状だけじゃなかった 「うつ病」よくある3つの誤解

心の症状だけじゃなかった 「うつ病」よくある3つの誤解

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

(日刊ゲンダイDIGITAL)

 うつ病は誤解が多い。それが治療を遅らせたり、患者の社会復帰を妨げる原因になっている。

 日本イーライリリーが「うつ病に関する患者調査」を行った。それによって浮き彫りになったのが、うつ病に対し「間違って理解している部分がかなりある」ということだ。調査方法はインターネットアンケートで、対象は、うつ病と診断され、現在は社会生活に復帰している、または復帰に向けて調整している男女517人。

 特に「よくある誤解」として3つの内容が認められた。

 1つ目は、「うつ病はメンタルが弱い人に起きる病気」という誤解。調査対象者の53%が、うつ病と診断される前にそう考えていた。診断後の現在では割合は減少し、「あてはまる」と回答したのは約28%。また、約6割が「うつ病になる可能性がある、と思っていなかった」と答えた。

 2つ目は、「うつ病は、気持ちの持ちようなので、自分で頑張れば治せる」という誤解。約31%が診断前に「あてはまる」と答えたが、診断後は約10%に減った。調査対象者の35%が最初に症状を感じてから医療機関を受診するまで6カ月以上かかっており、その理由のトップが「自分の頑張りや気持ちの持ちようで不調を解決できると思ったから」だった。

 3つ目は、「うつ病の症状は、気分が落ち込むことだけ」という誤解。「気分が重苦しい。泣きたくなる」や「いつもなら楽しいことが、気が進まない。やる気が出ない」といった精神的な症状については7割以上が医師に伝えていたが、「身体的な症状」については、ほとんど医師に伝えていなかった。

■「性格の問題」と考える場合も

 日本うつ病センター理事長で、国立精神・神経医療研究センター名誉理事長の樋口輝彦医師は「うつ病を気分の問題と短絡的に考えている。誤解を解くことが重要」と指摘する。特に「ほとんど知られていない」と樋口医師が言うのが、身体的な症状についてだ。

 うつ病でよく見られる身体症状は体全体に及ぶ。たとえば、頭痛・頭重は48〜89%、便秘・下痢は42〜76%、疲労・倦怠感は54〜92%、睡眠障害は82〜100%の患者に表れている。「着替えや歯磨きなど身の回りのことがおっくうに感じられてできない」という訴えもある。

「ところが、患者さんの多くはこれらの身体的な症状を医師に伝えていない。医師の側からいろいろ質問していくと出てくることもありますが、伝えなかった理由を聞くと、『うつ病の症状と知らなかった』『気持ちの問題だと思った』と言うのです」

 気持ちの問題だと思っているので、もっと頑張れば解決できると考える。周囲はもちろん、本人も「性格の問題だ」と考える場合もある。結果、なかなか病院に行かず、症状をこじらせ、診断された時は治療が困難になっているケースもある。

 15人に1人は経験するといわれるうつ病のメカニズムは、実ははっきりとは明らかになっていない。有力な仮説は、いじめや虐待といった幼児期の外傷体験などで脳の神経系のバランスが崩れているところに、思春期以降なんらかのストレスが加わり、うつ病を発症する――というものだ。

 いずれにせよ、「自分は絶対にうつ病にならない」とは言えない。うつ病患者の中には「明るく、ニコニコして笑顔が絶えないAさんが、まさかうつ病!?」と周囲に驚かれるケースもある。

 心身の不調を自覚した時、スムースに治療に入れるかどうかの分かれ目は、正しい知識を持っているかどうかにかかっている。それは、本人だけでなく、周囲にも言えることだ。


きのうは市役所での相談が影響して、昼ごはんまで「身の丈知らず」なんて書いたけど、別にいいじゃないのねぇ。

ランチぐらい、そんなに高いものじゃなければ、心置きなく食べようよ、借金してまで食べようというわけじゃないしね。 

ところで上記の記事。

いつか来る道…かも…ということで、多くの人に理解してもらいたいよ。

前職の時の知り合いに、「ウツと分かるとクビになるから、薬を飲んで我慢している」という人がいたからね。

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越の鶏特急かつ丼

2017年03月21日 12時53分15秒 | つれづれに

市役所で国保と年金の減免について相談してから、昼ごはんは政ちゃんにて。

年金は減免申請を受け付けてくれたが、国保は特定の理由がないと減免できないのだとか。

分割払いにしてもらったが、単純に支払いが先送りとなっただけで、来月の支払いに乗っかっていくだけ。
この先を考えると不安で憂うつになる。

午後からは6社目の面接に行くのだが、何とか受かってほしいと昼ごはんは『かつ丼』を。(^_^;)



自腹での贅沢は身の丈知らずだけど、何とか…。(^^)

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聖教新聞 (2017/ 2/18) 〈スタートライン×グローバルウオッチ 若者と希望〉 ひきこもり新聞 編集長 木村ナオヒロ

2017年03月20日 22時04分25秒 | コラム・ルポ

〈スタートライン×グローバルウオッチ 若者と希望〉 ひきこもり新聞 編集長 木村ナオヒロ

2017年2月18日 聖教新聞

当事者の声を発信
何があっても味方でいたい
 
 

 生きづらさを感じさせる「壁」。目に見えないが確かにある、と実感する人も多いだろう。「ひきこもり新聞」編集長の木村ナオヒロさんからは、その「壁」と対峙する覚悟が伝わってきた。自身も、ひきこもりを経験したからこそ、視点は的確だ。ひきこもりについて、私たちが正しく認識するには――。今回のスタートラインは、現代社会の課題を見つめる本紙「グローバルウオッチ 若者と希望」との連動企画としてお送りする。

 ――「100万人が追い詰められないために」。ひきこもり新聞創刊号を手に取ると、大きな見出しが、まず目に飛び込んでくる。全国に100万人以上いるといわれる、ひきこもり当事者のために昨年11月に創刊された。8ページ建てで隔月の発行。率直な疑問に答えてくれる識者インタビューに学びは多いが、本当の魅力は実は他にある。
  
 当事者の生の声を集めて載せています。既存のメディアの報道の仕方とは違った、自分たちの切り口でしか伝えられないことがあるんじゃないかと思って始めました。
 当事者のほとんどは、自分を強く責めています。そして、どうしたらいいのか分からないでいます。当事者を抱える家族も同じです。
 でも、決して絶望しないでほしいんです。
 自分では言語化できていなかったけれども、他の当事者の声、人生を懸けて紡ぎ出した物語を聞くことで、“そうだ”と思い、癒やされる。この苦しみは自分だけじゃなかったと感じ、少し楽になれたりします。
 だから苦しかった体験は無駄ではない。苦しい状況は変えていけるし、その体験はきっと誰かを癒やし、救っていけるんじゃないかと僕は信じています。

 ――3月に第3号の発行を控える。これまでに数多くの反響が寄せられた。
  
 創刊号に対しては、「もっと情報を載せてくれ」とありました(苦笑い)。2号になって情報はぐっと増えました。親御さんから、「息子の気持ちが分かりました」とか、当事者の方から「新聞を創刊してくれてありがとうございます」「僕も1回就労したけど、働けなくなってダメでした。でも、自分と同じ経験をした人の話を読むことができてよかった」とか、さまざまな声がありました。
  
 ――定期的に編集会議が行われているが、心掛けていることはどんな点なのだろうか。
  
 やっぱり自分たちの言いたいことを言っていこうという姿勢ですかね。といっても、載っている記事はサクセスストーリーばかりではないんです。「自分は就労支援に通ったら働けるようになりました」という成功体験だけ聞いて、「ああ、自分はできないのに」ということで追い詰められる人もいる。だから素直に、「何回もチャレンジしたけどどうしてもダメだった」という体験も載せています。
 ちなみに新聞を制作する、ほとんど全員がひきこもり経験者です。ひきこもり当事者が集まる居場所があるんですけど、そこで「今度、ひきこもり新聞を作ります」と呼び掛けたら集まってきたメンバーです。
  
 ――経験者や当事者で集まり、新聞を作る。その行動力に「それって、ひきこもりなの?」と疑問を抱く人も多いという。
  
 ひきこもりというと、部屋から出てこられない、というイメージがあると思うんですけど、全員がそうではありません。全く部屋から出てこられない状態を「閉じこもり」といいますが、その数はひきこもりの中の3%です。本当にひどい状況に追い込まれた、その人たちは救わなければいけません。
 一方で、ひきこもりの51%は外に出ているという事実も知ってほしいんです。分かりにくいですが、外に出ていても、実は社会参加していない、社会的に孤立している状態の人も、そのままにはできません。段階や程度に差がありますし、抱える苦しみは多種多様ですので、一人一人の声を拾っていく必要があると思います。
 新聞を発行しようと思った動機の一つは、一部のマスメディアの報道の仕方に疑問を持ったからです。
 「ひきこもり」=「怠け、甘え」とメディアが印象付けていることがありますが、僕自身、それは許せなかった。
 ひきこもりの人を悪者に見立てて、無理矢理にひきこもり当事者を連れ出すような暴力的な支援団体の手法が、美談として取り上げられていた。これはとても危険なことです。

 ――木村さん自身がひきこもりを経験しているが故に言えることがある。
  
 今も病院に月1回通っていて、僕もまだ、ひきこもりは終わっていません。僕自身は司法試験を目指していたんですけど、「努力しよう、努力しよう」と頑張っていましたが、試験に失敗。でも、その事実を僕は周囲に隠していました。そのうちにプレッシャーで追い詰められてしまい、ひきこもりになりました。
 親は「早く働いてほしい」と言い、ささいなことで、けんかになりました。ずっとけんかしていると、心身共に消耗してしまう。このパターンは他の人も多いと思います。皆、どうにかしたいとは思っている。そこに親とのけんかが始まると、今度は、どうにかしようという気力すら消耗してしまう。
 本当に苦しかった時は、体が“石”のようになって動けなくなりました。
 朝、晴天で「気持ちの良い朝」なんですが、目が覚めた瞬間に、自分は絶望的な気持ちに襲われます。起きた瞬間にです。外は、チュンチュンとスズメが鳴いて、いい日なんでしょうけど、朝の光も入ってくるんですけど。食事を取る気もしない。トイレだけ、床をはって何とか行くという感じでした。
  
 ――木村さんは、ひきこもりから、どのようにして回復していったのか。
  
 第三者の介助がありました。専門家としては、僕の場合は斎藤環先生(精神科医)でした。
 支援には、社会的な視点が必要だと思うんです。今までは個人に焦点を当てられすぎて、「当事者をどうにかしよう」としていました。でも、斎藤先生の行われたことは、僕をどうにかしようというのではなく、家族全体をどうにかしようとされた。さらに、家族だけだと限界があり、もっと視野を広げて、社会とどうつながるかという次の段階まで考えてくださいました。
 家族以外の居場所が必要です。そのためには、やっぱり周囲が声を掛けていくことが大切だと思います。
 斎藤先生は、「人薬」と言われていたんですけど。人とのつながりが最良の薬になるという意味です。斎藤先生は、ご自分がされているランニンググループに僕を入れてくれました。そこで人間関係ができてきて楽になった。ちょっと不思議なんですけど。
  
 ――声掛けをする際に心掛けたい点はと聞くと、すぐに答えが返ってきた。
  
 一人一人の中にある「こうしたい」という感情を育てていければ、外に出やすくなると思うんです。型にはめた一方的な支援ではなく、じっくりと聴いてあげる。味方になってあげる。ひきこもりって周りは敵だらけですから。世間のバッシング、家族の一方的な意見、押し付け。説教すると多分傷つくと思うんです。
  
 ――確かに親子の会話は、時にどちらが正しいかを白黒付けようとする「ディベート型」になってしまいがちだ。
  
 ひきこもりはどうしたら解決できるか。すぐには答えは出ないと思います。むしろ、ないと思った方がいい。そこからどうするかを話し合っていく、まさに「ダイアローグ(対話)」によって道ができる。道ができれば歩んでいけるんです。
 今、働いている人でもひきこもりになる可能性はあるし、誰がなっても不思議ではありません。自分に関係ないと思うのではなく、みんなが自分事として捉えるようになってくれたらうれしいですね。
 ひきこもりの問題は、就労したら終わりとか、短期的なものさしで測れることじゃない。実はすごく長期的で、難しい問題だということです。正しい認識が広がれば、ひきこもったことを「責める社会」じゃなくて「理解する社会」が出来上がってくると信じます。

ひきこもりとは

 精神科医の斎藤環氏は、「『ひきこもり』とは独立した病名や診断名ではなく、ひとつの状態像を意味する言葉です。いくつかの定義がありますが、共通するのは、①六カ月以上社会参加していない、②非精神病性の現象である、③外出していても対人関係がない場合はひきこもりと考える、の三点です」(共著『ひきこもりのライフプラン』、岩波書店)と説明している。
 内閣府の実態調査は15~39歳を対象としており、40代以上のひきこもりの実態がよく分かっておらず、推計では全体で100万人以上いるといわれる。

 きむら・なおひろ 1984年生まれ。ひきこもり新聞編集長。全国ひきこもり当事者連合会代表理事。

 【編集】宮本勇介 【レイアウト】永井優大 【インタビュー写真】石川大樹 【イラスト】尾﨑強志  「編集会議」の写真は木村さん提供


この記事を読んでいて、パワハラを受けた当時の自分も、引きこもりになりそうになっていた、あるいは引きこもりになっていたと感じたんだけど、どうなんだろう。

今は精神的にも復活したけど、いかに世間がこういった状況に理解をしていないかも、経験したからこそ分かる。

でも、もし自分が経験していなかったら、果たして本当に理解できたかは不明。

これこそ仏法でいう『願兼於業』というもんなんだろうね。

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黒ちゃ〜しゅ〜めん

2017年03月20日 11時36分54秒 | つれづれに
今日はカミさんも娘も休みで、「カニが食べた〜い」との言に従い、寺泊までドライブ。

世間では3連休なので、観光地である寺泊は混んでいることを予想して、早くに昼ごはん。

寺泊のこまどりにて、初めて聞く黒ちゃ〜しゅ〜めんを食す。



餃子は向こうと同じような大きさで、腹はパンパンに…。(^^)



旨かった〜…けど、やっぱ味噌にすればよかったかな? (^o^)
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今後注目すべきホットな路線、それは「JR相模線」だ!

2017年03月19日 22時49分25秒 | のりもの

今後注目すべきホットな路線、それは「JR相模線」だ!

都市圏に住むビジネスパーソンにとって、毎日通勤に利用する鉄道は「生命線」。

すでにビジネスパーソンに人気の路線は、これまで様々なメディアや記事を通じて紹介されていますが、今回ご紹介するのは「今後注目すべきホットな路線」。

ズバリそれは「JR相模線」です!――さっそく注目すべき理由をご紹介します。

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今後注目すべき「JR相模線」とは?

皆さん、「JR相模線」はご存知でしょうか?

…と質問されて答えられる人は、相模線沿線にお住まいの方、あるいは鉄道マニアくらいかもしれないほど正直、マイナーな路線です。

JR相模線は神奈川県茅ケ崎市の中心駅である「茅ヶ崎駅」から、同じ県内の相模原市で、こちらも市内で大きなターミナルである「橋本駅」を結ぶ、全長33.3kmの電化路線。

大正10年に私鉄路線(今の相模鉄道)として開業した当時、「相模川の砂利輸送」を目的としていました。

※余談ですが明治〜昭和初期に開業した、川沿いに敷設された路線の場合、セメント等の材料になる川の砂利を採掘〜輸送することを目的に建設されているケースが多くあります(JR南武線等)。

その後昭和19年に国有化し、支線である「寒川駅〜西寒川駅」の廃止や平成3年の電化開業などを経て、今に至ります。

今でこそ4両編成の電車で運行されていますが、ちょっと前まではディーゼルカーによって運行されていました。この「平成3年の電化」という時期は、JRの首都圏路線においてはとても遅く、これより遅い電化は平成8年の八高線(八王子〜高麗川駅)のみ。あとは「八高線(高麗川駅〜倉賀野駅)」と「久留里線」という、東京を起点に考えるとかなり離れた路線だけが非電化で残るだけです。

つまりそれだけ他の通勤路線に比べて、“ゆっくりしたスピードで成長してきた路線”であるといえるでしょう。

リニア新幹線に東海道新幹線の駅も!? 急速に発展する可能性を秘める

これまでずっと地味な路線として、神奈川県央エリアで地道に通勤・通学輸送を支えてきた相模線ですが、今後は神奈川県内や首都圏、さらに全国的にも大きな注目を集める可能性があります。

まず一つは「中央リニア新幹線」の開業。

現在の「橋本駅」付近に2027年、リニア新幹線の駅が開業予定となっています。

ご存じリニア新幹線は、国鉄時代から半世紀以上に渡り研究が進められてきた、次世代の高速鉄道。それがいよいよ現実となる日が近づいています。

そしてもう一つの注目点が、「東海道新幹線新駅設置の可能性」。

現在、相模線の「倉見駅」近くを東海道新幹線が通っていますが近い将来、ここに新駅を設置する動きがあります。

理由としては

「新横浜〜小田原駅間の距離が約51.2kmと長く、中間付近にある相模線付近に新駅を設置する利便性」


「中央リニア新幹線開業後【のぞみ】を中心にリニア新幹線にシフトするため、東海道新幹線の運行ダイヤに余裕が生まれるのを機に、新駅を設置することで東海道新幹線の地域輸送を強化できる」


といったもの(※詳細はこちらを参照)。

つまり「中央リニア新幹線」「東海道新幹線」という、日本を代表する高速鉄道の新駅が、相模線に開業する可能性が高まっているのです。

ただし相模線以外にも、その相模線の“おとなり”を並行して走る「JR横浜線」や「名古屋駅」に2つの路線の駅はできます。

しかし「その路線沿いに“住む”」という視点でみると、横浜線や名古屋駅周辺に比べて沿線開発が進んでいない相模線の場合、相対的に地価が安く、「JR」「相鉄」「小田急」「京王」等横浜や新宿・東京方面を結ぶ既存路線と接続している点も、大きな利便性につながります。

このように、普段は通勤に、また将来はリニアや東海道新幹線を利用した出張に活用でき、なおかつ首都圏の他の通勤路線沿いに比べて安価に住めるJR相模線は今後、ビジネスパーソンにとって要チェックの路線なのです。

WRITING:山田モーキン イラスト:海月あいる


自分が高校生だったころは、まだディーゼルカーが走るローカル線で、心が疲れるとよく乗りに行っていたもんなぁ。

大都市特定ルールとかいうのがあって、住んでいた町田から最短区間の切符を買っての大回り乗車をして癒されていたんだった。

懐かしいなぁ。

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発覚!おぞましい「ブラック保育園」の実態 「保育園不足」に悩む自治体も事実もみ消し?

2017年03月19日 22時40分36秒 | コラム・ルポ

発覚!おぞましい「ブラック保育園」の実態 「保育園不足」に悩む自治体も事実もみ消し?

発覚!おぞましい「ブラック保育園」の実態 「保育園不足」に悩む自治体も事実もみ消し?

発覚!おぞましい「ブラック保育園」の実態

(東洋経済オンライン)

神奈川県にある認可保育園の園長だったみつこさん(仮名)は2016年、同保育園の運営会社を訴えた。みつこさんは2015年春にA社から採用され、園長として園の立ち上げから勤務していた。そのわずか1年後の提訴。いったい、何があったのか。

現在60代のみつこさんは、保育経歴15年以上のベテランだ。民間の認可保育園長や児童発達支援施設の管理者を務めた経験がある。さらに、公立の障がい者施設、老人介護施設でも働き、福祉に関わり40年の人生である。

みつこさんは小規模保育園が対象とする0〜2歳児の子どもたちについて話す。「この年頃の子にはスキンシップが一番です。叱ることなんてありませんよ」「あふれるほど愛情を注げば、あふれた分、大人になったとき、その子は人に愛情を注げる人になる。それが私の保育理念です」。

保育園の園長になってから約半年後に適応障害

こうして半世紀弱のあいだ社会福祉に人生をささげてきたみつこさんだが、園長として働き出してから約半年後の2015年10月に適応障害の診断を受けた。原因の1つは、A社での園長業務の中で毎月80〜90時間にもおよぶ残業を続けたことにある。月80時間以上の残業は「過労死ライン」と呼ばれる。この状況で過労死が起これば、因果関係を認められる基準だ。

そもそも、みつこさんの園には必要な保育士の人数がそろっていなかった。驚くべきことに、A社は他県の系列園で働く保育士を、みつこさんの園の職員に仕立てあげて自治体に届け出ていた。こうすることで、実際にはそこで働いていない人の人件費が、A社に補助金として入る。

ただ、実際に職員は配置されていないために、現場では慢性的な人手不足が続いた。みつこさんは、園長としてどうにか現場を回すために一日中働いた。早番と遅番の保育業務を担当しながら、昼の時間帯に園長業務をこなす。残業だけでは間に合わず、持ち帰った仕事もある。

みつこさんに、さらなる苦難が襲いかかる。きっかけは、就職後まもない2015年4月末ごろ、みつこさんのもとに、市内にある系列の大規模園の職員から「園児への虐待が疑われる職員がいる」という相談が寄せられたことだった。

さらに、5月のはじめには、地元住民からみつこさんの園への通報があった。

同じ市内にあるA社系列の保育園で、女性保育士が、園児に対して虐待ともとれる行為をしていたというのだ。

その住民の話によると、近隣の公園で課外活動をしていた際、園児の1人が泣き出したが、付き添いの保育士が「そこでずっと泣いていなさい」と泣かせ続けたのだという。

同じ保育士はほかにも問題行動を起こしていた。「グーチョキパーで何作ろう」という手遊び歌があるが、その保育士は「グーとグーでパンチ!」と園児を叩いていたというのだ。そして園児がよろけると、ふざけた様子で「よろけてるー、お母さんには見せられないけれどねえ」と笑ったという。

その様子を見て「あれはなんだ?」と思った住民は、保育士のポロシャツに書かれた社名とマークを頼りに、みつこさんの保育園と区役所に問い合わせた。

昼寝できぬ子に「動いちゃだめ!」と脅し

さらに、お昼寝の際、寝られない子はおんぶなどして他の子を起こさないようにするのが一般的だが、この保育士は「動いちゃだめ!」と子どもを脅すことで静かにさせていたという。

こうした事実を把握したみつこさんは、大規模園の職員たちとすぐさま市の保育課に通告。翌週に査察が入った。

だが、A社はこうした虐待の事実を揉み消そうとした。この大規模園にはウェブカメラが設置されており、市はA社に対してそのデータを確認して報告するように指導。すると、A社本部は「音声がなく、映像だけなので虐待かどうかわからなかった」と報告(2017年2月7日のみつこさん側の裁判資料による)。結果、市はA社の報告を聞いただけで虐待はなかったと判断した(のちほど、業者がカメラの状態を確認したところ、スイッチすら入っていなかったことが判明した )。

A社内で、虐待問題が正面から取り上げられることはなく、それまでみつこさんに相談していた大規模園の職員らもしだいに口をつぐむようになった。保育士の架空登録の問題も、みつこさんらが引き続き市に相談したことで露呈したが、過払いの人件費を返還するだけで手打ちとなった。

そして、大規模園での虐待を通告したみつこさんは、A社本部からも、大規模園の園長からも目をつけられることになった。大規模園の園長からは、園長会や電話口で一方的に怒鳴られることが何度もあり、挨拶をしても無視された。

長時間の残業もあり、みつこさんはストレスで体調を崩していった。固形物を一切食べられなくなり、体重が激減。結果、2015年10月には医師から「適応障害」と診断された。A社本部に診断書を送ったが、会社側は十分に取り合ってくれなかった。

このような状態にあってもなお、みつこさんは自分が抜けると小規模園が立ち行かなくなると思って仕事を休まなかった。翌11月、医師が2回目の診断書に「大規模園の園長とは、別の人がやり取りをするように」と書いてようやく、他の保育士に対応が交代され、少しずつ体調は回復していった。12月には、A社の社長から「来年もよろしく」と声をかけられ、状況はいい方向に向かっているように見えた。

ところが、2015年も終わろうとするころ、みつこさんはA社から翌3月で退職するようにと言われた。たしかに、採用時の雇用契約は、最大5年まで1年ごとに更新があるというものだ。ただ、A社側はみつこさんに、よほどのことがない限り契約の途中解除はないと伝えていたため、みつこさんは「次年度、更新なし」の決定に大きなショックを受けた。

保護者たちも驚き、本社あてに抗議の電話やファクスを送って“園長を辞めさせないで”と署名活動も行われた。しかし、A社の決定が覆ることはなかった。

「無難なあいさつをしないと、おかしなことになるぞ」

3月、みつこさんにとって最後の保護者説明会が開かれた。説明会前、保護者からは「辞めないで」と泣かれ、社長につめよる保護者の姿もあった。だが、みつこさんは結局、会を欠席することになった。保護者説明会の直前、A社の本部職員から「保護者に無難なあいさつをしないと、おかしなことになるぞ!」と怒鳴られた。動悸が激しくなり、血圧が200以上に急上昇。顔面蒼白になって、たまらず病院に行くことになった。

園を辞めさせられてから、みつこさんは地元の労働組合を通して、団体交渉を行った。平日の夕方にもかかわらず、保護者も子連れで参加して味方をしてくれた。しかしA社の対応はかたくなだった。みつこさんが適応障害のために大規模園の園長に会うことができず、園長会にも出席できなかったこと。これらを理由に「園長の資格がない」と判断したと主張し続けたのだ。

みつこさんは解雇無効の提訴に踏み切り、現在も裁判が行われている。そして実は、みつこさんが契約解除をされた2016年3月には、虐待をしていた保育士と大規模園の園長も退職しているという。

A社に関する取材を進めていくと、さらに驚くべき実態が明らかになった。A社が運営する保育園は大小合わせて10カ所以上あるが、その半数近くで園長が2年以内に辞めているのだ。A社を辞めた園長の1人は、「正義感が強く、本部に意見するような園長たちほど、解雇あるいは自主退職に追い込まれている状況がある」と言う。

さらに、「名ばかり園長」もまかり通っていた。東京23区の場合、認可保育園の園長になるうえでは、認可園での勤務経験1年以上が条件となるが、A社は認可園の経験がまさに1年程度の保育士を園長にすることもあった。もともと園長にするつもりの人が経験不足だったとして、他園の園長にするつもりだった人を園長に据えたが、1年経つと「別の人を園長にするから」と降格人事がされた場合もあった。中には怒って辞めた園長もいたという。

自主的に辞めた園長も、会社の都合で退職を強いられた園長もいるが、いずれも退職金は支払われていないようだ。園長が辞めるぐらいだから、保育士はもっと辞めている。毎月誰かが退職し、毎月別の人が採用されるような激しい入れ替わりが起こっている。

だが、保育士たちが相手にしているのは子どもたちだ。パート保育士が各園にヘルプでまわされることも頻繁にあったが、コンビニのように「隣の店からちょっと手伝いに来た」と保育に入られても、子どもたちはついていかない。1歳児など、人見知りの激しい時期だと、大泣きされて逆に大変になることも珍しくはない。

さらに、A社を退職したある保育士の話によると、みつこさんの園以外でも職員の架空登録と補助金の不正受給は行われていた。自治体の監査があるときだけ、周辺の園から保育士がかき集められ、偽装したシフト表も作られていた。

「待機児童ゼロ」目指す自治体は、強く出られない

保育園の監督責任は自治体(市区町村)にあるが、特に待機児童ゼロを目標とする自治体は事業者に甘い。A社系列の保育園が認可園化されるにあたって、目黒区の「文教・子ども委員会」の議事録(2016年10月12日)には、A社の問題をめぐる区議と保育課担当者とのやり取りが記されている。

区議が「不当解雇の問題を見ていくと、要は不正受給、架空保育士の問題が出てきているが、目黒区で今回認可する保育園では、そうした架空保育士の問題はないんでしょうね」と念押しするが、保育課担当者は「そういった問題はない」という返答を繰り返している。ただ、実際にはこの小規模園でも実際にいない保育士の登録があったことが確認されている。

自治体には園を簡単に営業停止にはできない理由がある。保育の受け皿が突然なくなると、しわ寄せは園児や保護者にいくためだ。どうしても園の職員が足りない場合など、やむを得ず自治体職員が「見守り」として保育に入らざるを得ないこともある。

こうした事情が運営会社を増長させるのは言うまでもない。「ここまでなら自治体から補助が得られる」と、悪質な事業者が自治体の足元を見て次々と参入しているのだ。

A社も拡大路線の事業者の1つであり、保育士の採用が間に合わないにもかかわらず、次々と新規保育所をオープンさせている。

A社の元保育士は次のように語る。「公立の園でも、民間の園でも子どもの命を預かっているのは同じです。それなのに、公立の園だと1歳児4人に保育士1人など、手厚い配置になることがある。民間だと1歳児6人に保育士1人と、『最低基準』のままです。子どもがウンチしていてもオムツを替えられなくて『ちょっと待ってて』と言わなくてはいけない。切ないです。将来の日本を背負っていく0歳・1歳の子どもたちが、人として大切に扱われていないのはおかしい」と訴える。

「自治体が認可している園なのだから、ちゃんと園に入って実態を確認するべきです。そうしないとA社はギリギリのところをすり抜けながら、これからも園を拡大していくと思います」。


被害を受けるのは結局のところ、園児や保護者なわけで、自治体が弱腰的な対応を続けるのであれば、将来は結局しっぺ返しがくるわけで…。

保護者だって、いくら待機児童にさせたくないからといって、劣悪な園に預けようなどと考えるわけもないよねぇ。

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