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認知症対策、改正道交法施行=チェック機会増、受診者5万人―事故の未然防止狙い

2017年03月12日 21時57分48秒 | ニュース

認知症対策、改正道交法施行=チェック機会増、受診者5万人―事故の未然防止狙い

 75歳以上のドライバーを対象に認知症対策を強化した改正道路交通法が、12日施行された。認知機能検査が3年ごとの免許更新時以外にも、信号無視や逆走など18の違反行為があった段階で臨時に課されるほか、認知症の疑いがあれば医師の診断を義務化。チェック機会を増やすことで症状の進行具合をいち早く把握し、事故を未然に防ぐのが狙いだ。

 警察庁は年間約5万人が検査などを通じて受診が必要になり、3割は認知症と診断され免許取り消し・停止になると見込む。各地の警察は運転に不安を覚える人に免許の自主返納を促しており、「生活の足」を失う高齢者のサポートも引き続き課題となる。

 従来の検査は更新時に限られ、「認知症の恐れ」の1分類と判定されても、特定の違反がなければ受診は不要だった。2016年に認知症が原因で免許取り消し・停止となった人は1844人(暫定値)。新制度では検査機会の増加などで約5万人が受診し、免許取り消しなどが8.1倍の約1万5000人に上ると推計されている。

 新制度の円滑な施行には医師の協力が不可欠となり、全国の警察が約3100人の協力を確保。高齢者が受診先に困った場合に紹介する。

 改正法では一律2時間半だった更新時の高齢者講習も見直された。検査で問題なかった人は2時間に短縮される一方、1分類や「認知機能低下の恐れ」とされた2分類の人は3時間に拡充した。臨時検査でも結果が悪化していれば受講が必要になる。

 75歳以上で見ると、免許人口は16年末513万人を超え、この10年間で倍増した。同年の自主返納は最多の16万人余りに上ったが、死亡事故は459件と横ばいが続く。上昇局面に転じる恐れもあり、警察庁は有識者を交えて幅広く対策を検討している。


認知機能検査なんだけど、ぜひとも1年ごとにしてくれないかなぁ…せめて80歳以上は。

85歳の義父の車、あちこちぶつけてボロボロなんだよね。

いくら説得しても運転をやめないし、いつ死亡事故を起こすかと思うと胃が痛いよ。

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蓮舫氏、求心力低下止まらず 民進党大会で衆院転出明言

2017年03月12日 21時48分16秒 | ニュース

蓮舫氏、求心力低下止まらず 民進党大会で衆院転出明言

蓮舫氏、求心力低下止まらず 民進党大会で衆院転出明言

民進党大会であいさつする蓮舫代表=12日午後2時15分、東京都港区、岩下毅撮影

(朝日新聞)

 民進党が12日、東京都内で開いた初の定期党大会で、蓮舫代表は当初めざした原発の「2030年ゼロ」表明について、反発する連合に配慮して断念。「原発ゼロ基本法案」を次期衆院選までにつくり、大会後には自らの衆院選転出も明言したが、「守りの姿勢」は否めず、求心力低下は歯止めがかかりそうにない。

 冒頭、来賓の神津里季生・連合会長がエネルギー政策について「責任ある対応を引き継ぐことが国民の期待につながる。個々の政策をバラバラに示しても民意を取り戻せない」とクギを刺したのが象徴的だった。

 蓮舫氏は当初、原発ゼロを旗印に党大会を安倍政権への対立軸をアピールする機会と位置づけていたが、「30年ゼロ」表明断念で狙いはあえなくしぼんだ。辛うじて言及したゼロ基本法案作成についても、「原発依存からの脱却は、前倒しで実現可能となるよう」「一日も早く」との表現にとどまった。「脱原発」で足並みをそろえる他の野党各党党首は招待もしなかった。


蓮舫代表のまま迷走を続けてくれれば、さすがの国民も分かるんじゃないのかな? 

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お好み焼&焼そば 食べ放題

2017年03月12日 13時29分00秒 | つれづれに
今日はカミさんも娘も休みで、古町までぷらっと…。



いつの間にかパチンコ・ホリカワも閉店していたんだねぇ。



そういえば大和デパートの跡地が中央区役所になるとかならないとか…聞いたことがあったような無いような…。



そして昼ごはんは六丁目にて食べ放題。



3人+幼児でお好み焼き6枚と焼そば2皿、さらに私でいえば、生ビールを3杯半も飲んでしまったので、カミフルまでテクテクと歩くハメになるほど腹がパンパンに。(~O~;)



…明日はトレセンへ行かなきゃなぁ。(^_^;)
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