小雨です。エキニシに行ってみました。人通りが少ないです。ボナペティは満席でしたが、他のお店は空いています。アシェットに行ってみます。今日は勉強も兼ねて、エビのフランクフルトとタイムを使った仔羊のローストをいただきます。
・ワイルドターキー 8年 ロック
・鶏ムネ肉と赤エビのフランクフルト
・仔羊のロースト タイムの香り
・ワイルドターキー8年 ロック
・鶏ムネ肉と赤エビのフランクフルト
鶏ムネ肉とパナメイエビのフランクフルトを作った事がありますが、プロは違います。食感がしっかりして、噛むとエビの風味と優しいアメリケーヌのエビの香りがほのかに伝わります。シャンピニオンも使っているのでソースに深みがあります。優しい味です。こんなエビのフランクフルトが作りたいですね。
・仔羊のロースト タイムの香り
以前も何度かいただきましたが、そのまま真似をしてもうまく行きませんでした。じっくりと焼き上げはもちろんのこと、ソースの完成度ですね。タイムは11枝使ってありますが、尖ってなく調和しています。素人がタイムを11枝使うと香りがキツく立ってしまい台無しになってしまいますが、プロは違います。お肉は氷感庫で熟成させたもので、電気を通して凍らせない状態を作り、柔らかくジューシーさを出しています。美味しいお肉です。
・ワイルドターキー8年 | 800円 |
・鶏ムネ肉と赤エビのフランクフルト | 820円 |
・仔羊のロースト タイムの香り | 2300円 |
計(税込み) | 3920円 |
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