宇宙英雄物語

ふと、晩酌していたらこの作品のことを思い出したので。

伊東先生のこの絵柄が凄くツボなんですよね。

90年代のアニメの影響かしら。

(尤も、先生が原画設定していた作品などを観ていたからかもしれないのである意味当たり前なのかもしれませんが。)

内容もスペースオペラとギャグがいい具合に合わさっていて、ハチャメチャながらも心地よい感じでして。

興行狙いではなく、ホントに自由なんですよね。

なかでもヒロインの椎原咲美は魅力的でした。

最後、ディレクターズカットで護堂君と再開できて何となくホッとしてしまいました(代わりにアゼルは・・・)。

真面目に娘の名前を咲美にしようかと思ったのですが、色々な事情で断念。

しかし偶々かもですが、咲という字は入れたので、何となく足跡？は残せた気がしています。

不定期ながらもこの作品のことを思い出すと、読んでいた高校時代を思い出して心が締め付けられるんですよね・・・。

この今の感情、どうしたら良いのかしら。

日本国紀

図書館にあったので手に取ってみました。

日本の歴史についての入門書みたいな感じですかね。

自分としては、あくまで中立の立場で読めたと思いますが、各章のコラムに筆者の私見が盛り込まれていて、結構面白かったです。

歴史を綴ったものは、一冊だけだとその色に染まってしまうので色々と読まないといけないなーと思います。

活字が苦手な割に、よく500ページも読めたなと自分を褒めたい　笑

ラフ

なぜか久々のあだち充ブーム。

高校野球観ていたからかな？(笑)


みゆき、タッチ、クロスゲームが大好きなのですが、その他の作品は実はあんまり読んでおらず。

一応、陽あたり良好、虹色とうがらし、スローステップは読んだんですが、あんまり内容覚えていないという。。


そこで、ラフをぶっ通しで読んだんですが・・・。


めちゃくちゃ面白いですね。


最高傑作に推す人がいるのもよくわかります。

てっきり、陽あたり良好より前の作品だと思っていましたが、タッチより後なんですね。

まぁ、それは置いといて、テンポや登場人物のバランスが非常に良い。

というか、主要キャラ全員カッコいい。

水泳というあまり取り上げられないテーマでしたが、何も抵抗なく読めました。

二ノ宮亜美を最高のヒロインに挙げる声があるのも納得でした。

他作品と比べても性格的には一番いい子？かもしれないですね。


ラストを敢えてモヤモヤした感じにしたのも良かったですねー。


なんか、この人の作品を読むと、もっと青春すればなぁ、なんて軽い自己嫌悪に陥るとともに、不思議と清々しい気持ちになるんですよねー。


不思議だなぁ。


とりあえず今は、MIXを楽しみに読んでます。

アンドレ・マトス

アンドレ・マトス死去。

若い。

若すぎる。

まだ50歳にもなっていないじゃないか。


私をメタルの世界に誘ったバンド、ANGRA。

リアルタイムでは、２代目ボーカルのエドゥだったわけですが、それでもメロスピの名盤Angels cryの代表曲Carry Onに心を揺さぶられました。

あの伸びのあるハイトーンボイス、クラシックとメタルを融合させたセンス。

本当に素晴らしかった。


Carry on ...

めぞん一刻

なぜか今、めぞん一刻にどハマり中。

元々るーみっくは好きで、

うる星やつら

らんま1/2

をこよなく愛していた私。

めぞん一刻もアニメは観ていて、なんとなく漫画版も読み始めたのですが・・・


響子さんが可愛すぎるっ！

アニメ版は清純路線だったのですが、原作はヤキモチお姉さんで、それがツボに。。

まさかこんなに俺のツボに来るとは。


うる星やつらと言い、めぞん一刻と言い、僕が生まれる前の作品なんですよね。

高橋大先生の凄さは、言葉では出せませんね。

ラブコメ女王ですわ。


また、自分の一押しヒロインが増えてしまいました(元々響子さん推しだったけれど・・・)。