一人ひとりの影響力

最近痛ましい事件が多いので、ちょっと綴ってみようかなと。

一人の行いでテロのような大事件が起きたりします。

「こんな簡単にとんでもない事件が起きるものなんだ」と思うと同時に「平和な日常は本当に不安定な中で成立している」ということを感じました。

声を上げてはいけない空気があるにせよ、やはりどこかでそういう状況にならなければいけないと思います。

娘に聞きましたが、避難訓練の際には自分の身は自分で守るという教えが徹底されているそうです。

私が子どものときは（覚えていないだけかもしれませんが）そんな感じだったかなー？と。

色々なことがあって変わってきているんでしょうね。

いまを生きる。

あらためてそう思いました。

あの花

しっぽりと飲んでいたらテンションがテンションだったんでしょう。

You Tubeで、あの花のラストシーンを観て涙が・・・。

secret baseまで聴いてしまって。

自分が死んだときに泣いてくれる人はいるんだろうか。

一人でもいいからいて欲しいかな。

ふと振り返る

日曜日のこの時間は、月曜日という一週間の仕事始めに備え、物思いに耽るのですが・・・。

今に至るまで、色々なものを得られたと同時に色々なものを失ったと思います。

どちらも大きさは同じくらいかな。

自分は本当に難しい人間で、周りの人は中々大変だったと思います。

過去形にしてしまいましたが、現在でもそう。

30年以上生きているけれど、流されて生きているとしか思えなくなってきました。

自分の都合の良い方に、良い方に・・・これしかやってこなかった気がします。

かと言って何かを劇的に変える勇気もなくて、淡々と日々が過ぎているような気さえします。

自己がよくわからんのです。

死ぬまでにこの辺の感情がスッキリすることはあるんだろうか？

そんな人生折返し後のつぶやき。

結局は・・・

三浦春馬さんが亡くなられました。

自殺との報道があり、色々な憶測を呼んでいます。

俳優仲間や著名人がコメントを出していますが、自分の力及ばず、だとか、もっと力になれたら、みたいなものがあったと思います。

そう思う気持ちはわかるのですが・・・。

私も以前、親しい友人が自死したことがありました。

そのとき、何かできた事はあるのだろうか、と自問自答したことがありました。

残念ながら、できることはなかったな、と思い至りました。

何か助けを求めるのなら、本人から連絡や相談が何かしらの形であったはず。

それがない、気付けないという関係だった時点でやってあげられることはないんだなと。

結局は本人の問題になってしまうんだと思いました。

残された側の人達は、ことあるごとに思い出し、その都度、生前の思い出に浸るしかないのだと。

寂しいことだけど、そういうことなんだと思います。

今回の件で昔のことを思い出し、自分の気持ちが落ちてしまいました。

安らかに眠らんことを。

開き直ってみた

土日、本当に仕事に行きたくなくてモヤモヤしてました。

けれど昨夜、過去の自身のブログを読み返したり説法系の動画を観ていたところ・・・いつもよりは動悸がせずに起きられました。

ある意味、開き直ったというか。

そもそも碌に引継ぎ受けていないんだから、まともにできるわけねーだろ！

前任が多忙だったかしらんが、中途半端に仕事残して、その尻拭いをなんで俺がやらなきゃならないんだ。

新型コロナで出勤が抑制されているんだから、手が回るわけねーだろ。

マニュアルも何もなくて出たとこ勝負してるんだ、こっちは！

など、あらゆる最悪なことが重なり破綻寸前です。

いや、もしかしたら既に破綻しているのかも。

綱渡りで仕事しているわけですが、その綱も切れているのかもしれません。

いずれにせよ、こういう状況なので俺は悪くない！

と思ったら途端にアホらしくなりました。

尤も、弁明すると、自分の出しうる力は全て使っているつもりです。

これで不手際があって処罰するんなら好きにしてくれ、という心境ですな　笑

・・・なんとなくスッキリしました　笑