何事にも共通していること

休日出勤。

広いフロアががらんとしている中、黙々と午前中に仕事をしてきました。

結局、仕事の憂いを取り除かないことには休日もゆっくりできず、安息も得られない。

仕事の悩みは考えるより、仕事をすることでしか解決できないんですよね。

そして、仕事もそうですが、最近色々なことに触れて思うこと。

やっぱり何事も準備が大切だということ。

勿論、準備した全てが出せるわけでもないし、突発的なことも起きる。

それでも予備知識を頭に入れておくという準備をすることで、何とか対応できる。

あとは経験でカバーしていくしかないんだけどね。

準備は怠らない。

全てのことに通ずるんだなと再確認しました。

リセット

なんとなく「あ、今駄目だわー」ってときありますよね。

リフレッシュしたいなーと。

そんな訳で休みを取りました。

一応昨日もやれそうな仕事は終わらせてきたので、気になることはない・・・はず。

部分休は取ることが多かったのですが、用事だったりして自分の時間に費やすということはほとんどなかった気がします。

今日はダラーっとしても良い。

そんなつもりで一日を過ごしたいと思います。

怪しい

今までで数年連絡を取っていなかった友人からの年賀メッセージ。

タイミングや内容に多少疑問符は付いた。

だが、やり取りをしたことを紐解いて行くと非常に怪しい。

「リスクなく稼げる仕事をしている」

「オンラインセミナーで学んだことを〜」

みたいな内容。

勿論、決めつけてしまうのはよくないし、自身を高めているとしたらそれ自体は良いことである。

ただ、もう会うことはないかなと。

素直にそう思いました。

今まで仲良かったので残念だけど、そうなっちゃうよね・・・。

その決別が悲しい。

年明け早々、そんなことがありました。

2022年 〜登山での始まり〜

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

少しでも目に留まって何かを感じて頂ければ。

そのくらいのゆるい感じで今年も記事を投稿していきたいと思います。

さて。

昨日、冬の低山を登ってきました。

場所は丹沢山を織り成す塔ノ岳。

1年半ぶり2回目の登山となりました。

前回と同じく、大倉から7時15分入山。

ひたすらバカ尾根を踏みしめていきます。

登ってすぐ・・・もう腸腰筋が痛くなりました。

途中、雪がチラついたり、霧がかかっていてあまり景色は楽しめず。

しかし、雪が積もる木々や道は美しかった。

そして山頂へ。

※山頂の碑は、私がもろ写りの写真しかなかったのでカット。すみません。

到着時刻は9時35分。

もっとゆっくり登っていたつもりが、前後の方に釣られてしまったのでしょうか。

思っていたよりも早いペースになってしまいました。

さて、尊仏山荘で長めの休憩。

その間、晴れてきて待望の富士山が見えました（見出しの画像ですね）。

帰りは、大倉バス停で早めのバスに乗りたかったこともあり、ほぼ走って帰りました。

山頂から登山口まで約1時間20分。

もはやトレッキングでした。

そして、下山中に感じたこと。

それは周りに人がいないと全く音がしないということ。

耳をすましても本当に何も聞こえないんですよね。

鳥のさえずりや風の音もないという。

心が洗われるというか、本当に神秘的な時間でした。

短い年末年始休みでしたが、あの瞬間を味わえたことで不思議な充実感がありました。

さて、明日からガッツリ仕事・・・・・。

股関節の痛みに耐えながら、何とか頑張ります。

今年もどうぞよろしくお願いします。