原点の１つ

本棚を整理していたら、懐かしい漫画が出てきました。

突撃！パッパラ隊

本をある程度処分しなければならず、これもその対象かな、ということで、とりあえず読み返したら・・・・・・面白いんですわ(笑)

この漫画、私が小学生の頃、早朝のアニメ枠で放映していたのがきっかけでハマった、という経緯があります。

今日に至るまで、捨てられないのは、やはりヒロインの存在が大きいから。

というか、多分どストライクなんだと思います。



後光院ランコが可愛すぎる、ツボ過ぎる。

思えば、この頃に好きな女の子がいて、時代が重なっているため、すごく良い思い出に感じるんですよ（;＾ω＾）

子持ちのヤローが何を言っているんだという感じですが、ある意味、青春の1つなのかもしれません。。

ちなみに割と真面目に、子どもが男の子だったら、この漫画に登場する「一純(いずみ)」と名付ける予定でした。

実際は娘が生まれたので、ランコも候補でしたが、嫁さんに却下されちゃいましたね。


まぁ、他の人からしたら一介のギャグ漫画ですが、自分にとっては、青春であり、原点の１つなんですね。

こういう思い出は大切にしたいですね。


缶ビールを飲みながら、ポエムみたいなものを綴ってしまいました・・・(笑)


恥ずかしい。

海の上のピアニスト

シルバーウィークも終わり・・・。
私の精神を蝕む出来事も、少し落ち着きました。

根本的な解決はないんだなぁ。。

気を取り直して、観た映画。



海の上のピアニスト

★3つ。

物語に大きな起伏はなく、大きな感動があるわけじゃない。
けれど、温かい気持ちにしてくれる。

そんな映画でした。

特殊な環境で育った人の行動、セリフ、考え方・・・考えさせられました。

登場人物が全員カッコいい映画でした。

壊れる

どうしようもないこと。

自分が悪いのか。

何かが憎しみの対象なんだけれど、何に対して向けたら良いのかすらわからない。

それぞれの思い描いているものが違う時、合意形成が大原則ですよね。

ただ、どんなに考えても妥協案が浮かばない時は、対立からの破滅がありえるんだなぁと。


どうしたら良いんだろう。

社会で生きる事が本当に嫌になりました。


生きるってなんだろう・・・。

過保護と安全

毎日毎日、凶悪犯罪が起きています。

今日も、想像を絶する、信じがたい事件が起きました。

小さい子どもが、いったい何をしたというのか。。
死で償わなければならないことをしたんだろうか。


良いことをすれば良いことで返ってくる。
悪いことをすれば自分にも悪いことが起きる。

本当にそうなのか。

もはや、僕は因果応報という言葉を信じられないのです。

子供がいると、これだけ危険に溢れた社会では、過保護というか、安全に対して敏感になってしまいます。

勿論、それが極端に進むと、コミュニティの衰退に繋がり、ひいては社会の活力が減退することになる・・・。

もはや、どうすれば良いのか・・・。

いずれにせよ、成人ならまだしも、子供は親を選べません。

僕らが子どもの安全を確保しつつも、子ども自身が頑張り、幸せになれるように道筋を立てなければならないんですね。

本当に、本当に、難しいことを課せられた、と今更ながら感じました。

こういうことって、中学生くらいからずっと考えているけれど、年を重ねれば重ねるほど、わからなくなってきます。

生きるって、本当に難しいですね。

ネタではなく

ホラー映画を観た日の夜というのは、どうもおかしな感じがするものです。

あれこれ想像してしまうんでしょうね。

昨晩、寝付いてからある程度時間は経っていると思いますが、急に携帯ではなく、家の電話がワンコールしたんですよね(笑)

そもそも、家の電話は購入したばかりなので、最近手続をした時の連絡先として記入したくらいなので、業者とかしか知らないはず。
それが真夜中に連絡してくるとか考え難い・・・。

朝になって着信履歴を確認したけれど、何も残っていないし（;＾ω＾）


うーーむ。。。

幻聴なのかなー。
にしてはハッキリ聴こえたんだよなー。

なんだったんだろう。