GWと喉痛

大型連休。

それは、憂鬱な痛みとともに始まりました。



とにかく喉が痛い。。

痛すぎる。


唾をのみこむだけで激痛が走り、何もしていなくともジンジンする。


うがい

ハチミツ

のど飴

消炎剤、抗生物質


色々とケアしているにもかかわらず、日々状態が悪化するってどういうことだよ・・・。

夜も痛みで眠れないし。。


去年のシルバーウィークもずっと寝込んでいましたが、今回もこの痛みと闘う休みになるんでしょうね。


・・・喉痛がスッと消える方法、急募。

レミゼラブル

久々の映画レビュー。

衛生放送でレミゼラブルをやっていたので録画視聴。

少し経ってから

あれ・・・ジャベールのキャストがラッセルクロウのはずなのに、どうみてもジェフリーラッシュなんだが・・・。

など、異変に気付く。


そう、録画したのは直近のレミゼラブルではなく、1998年に上映されたものでした(笑)

折角なので2本とも視聴。
以下が感想です。

まず1998版。



こちらは、まさに王道の映画でした。
ジャン・バルジャンとジャベールの対決
に主眼を置いています。
しかし、過程が丁寧でわかりやすい。

フォンテーヌの演技、死に際が非常に印象的でした。
あとは、やはりジェフリーラッシュの名演ですね。憎まれ役を淡々とこなしてしまうのには感心しました。

そして、リーアムニーソンがカッコよかった。シンドラーのリストではもっと年取った人に見えましたが、この作品では若くみえ、生き生きとしていました。




こちらは2012版。
完全にミュージカルです。

サウンドオブミュージックなど、ミュージカル形式の映画は観た事がありますが、完全にミュージカルなものは初めて。

名優達の美しく力強い歌声が、良いアクセントになっています。

印象に残ったシーンは、ジャン・バルジャン、ジャベールそれぞれの最期ですね。
特にジャベールは、法を破った罪人が聖者になったことにより、自身の信念が砕かれ、水門から投身自殺をするのですが・・・圧巻でした。。

一点、ストーリー展開が早いため、あらかじめどんな話なのか、把握しておく必要があるかもしれません。


どちらも、★3.5ですね。

個人的には、世間の評価が高い2012版よりも1998版の方が好みでした。

なかなか面白いものですね。

できること(続)

先ほど、日本赤十字社にわずかながら義援金を送らせて頂きました。

熊本の自治体へ・・・とも思ったのですが、大分やその他九州全域に被害があるということで、上記への送金という判断に至りました。

確か東日本の時も、色々と考えた挙句、東京都の義援金受付口座へ入金した気がします。

ネットでは、芸能人のいくら寄付した、という内容に賛否両論の声が上がっています。

やりました！ドヤッ！

っていう行動については、確かにモノ申したくなることもあると思われます。

ただ、それでも被災地にとって何か支援をしているので、マイナスではないのかなと。

自分も、何かの足しになることができれば。

そう思う、今日この頃です。

コースター

東京駅のキャラクターストリートにてGET。

思った以上にクオリティの高いコースターでした。


子どもに志保と名付けようとして反対されたのが懐かしい・・・。

無償

大地震で被害のあった九州への支援。

常総市をはじめ、多くの自治体が即座に救援物資を送る様子をメディアを通じて知り、心打たれました。

被災した際、多くの支援を受けたため、その恩返しができれば・・・。

このように担当の方は話していました。


迅速な対応。
的確な物資の搬出。

地方自治体の特性として利益を求めないこともあるとはいえ、これらを見返りもなく、無償でポン！と行うことができる。

この精神、本当に心に響きます。


１日も早く、復興していってほしい、と心から思います。。